「薬物」の記事一覧(2 / 8ページ)

“コカイン疑惑”渦中の俳優・成宮寛貴、引退の激震──そのとき、テレビの現場は

<p> 写真週刊誌「フライデー」(講談社)で“コカイン使用疑惑”が報じられ、完全否定していた俳優の成宮寛貴が9日、所属事務所を通じて芸能界からの引退を発表した。</p>

<p>「全ての原因を作ったのは自分自身だと承知しております。心から信頼していた友人に裏切られ複数の人達が仕掛けた罠に落ちてしまいました。この仕事をする上で人には絶対知られたくないセクシャリティな部分もクロー</p>

「耐えられそうにありません」成宮寛貴芸能界引退! 薬物疑惑は「罠」、最後まで潔白主張

<p> 9日、俳優・成宮寛貴が所属事務所・トップコートを通じて、芸能界引退を発表した。</p>

<p> ファクスでマスコミに送られた成宮の直筆コメントには、「全ての原因を作ったのは自分自身だと承知しております。心から信頼していた友人に裏切られ複数の人達が仕掛けた罠に落ちてしまいました」という書き出しで始まり、引退理由については「これ以上自分のプライバシーが人の悪意により世間に暴露され続けると思うと、自分にはもう耐えられそうにありません」と説明している。</p>

<p> ことの発端は、2日発売の「フライデー」(講談社)の記事「成宮寛貴『コカイン吸引』疑惑の現場写真!」。成宮の友人を名乗る男性が、成宮がコカインや大麻、ケ</p>

コカイン疑惑・成宮寛貴に“毛髪検査”のススメ……事務所が“尿検査”実施も「無意味」なワケ

<p> 俳優・成宮寛貴の所属事務所・トップコートが7日、「フライデー」編集部に電話をかけ、“尿検査の結果”を伝えていたことがわかった。</p>

<p> 9日発売の「フライデー」(講談社)によれば、“疑惑写真”の説明を求めた同編集部に対し、トップコート担当者は電話口で、突如「成宮本人とは、何度も話し合いを重ねています。尿による薬物検査も実施しましたが、12月7日付で陰性の結果を得ました」と、質問とは異なる回答をしてきたという。</p>

<p> また、成宮の所属事務所は1日、マスコミへのファクスで「事実無根」と「フライデー」の記事を否定。「イメージを損なう記事の掲載を行った株式会社講談社(フライデー編集部)に対し、断固として抗議し、民事・刑事問わずあらゆる法的処置を</p>

フジが“覚せい剤使用疑惑”で干され状態の長渕剛をお神輿! メンバーの目の前で「AKB48批判」か

<p> 7日放送の『2016 FNS歌謡祭』(フジテレビ系)のトリに登場したシンガーソングライターの長渕剛が、AKB48らを前に“特典商法批判”とも取れる雄たけびを上げた。</p>

<p> 司会の森高千里が「今夜は、1980年の大ヒット曲『乾杯』を歌っていただくんですが、当時歌っていた『乾杯』と、今歌う『乾杯』では、大きな違いがあると長渕さんはおっしゃいます」「それではお聞きいただきましょう、『乾杯』」と“曲フリ”をすると、長渕は荒々しくギターを掻きならしながら、マスコミ批判や、若者の貧</p>

ASKA再逮捕で注目される清原和博氏の「今」を支える、“ハーフ美女”と“格闘技オタク”

<p> 先々週、歌手のASKA(本名:宮崎重明)容疑者が覚せい剤使用容疑で再逮捕されたことで、にわかに注目を集めているのが、元プロ野球選手・清原和博氏の近況だ。</p>

<p> 清原氏は、今年5月に覚せい剤取締法違反の罪で懲役2年6月、執行猶予4年の判決を受けた。判決後、清原氏は郷里の大阪に戻って支援者に支えられながら治療に専念。9月には、沖縄・宮古島でバカンスを楽しむ姿が写真週刊誌に掲載された。</p>

<p> しばらくは、マスコミから追いかけられない沖縄の島々に滞在するとの見方もあったが、その矢先、石垣島で元女優の高樹沙耶(本名:益戸育江)被告が大麻取締法違反で逮捕。マスコミが大挙して沖縄本島や石垣島に押し寄せたため、自身もマスコミの目に触れるのを嫌がり、大阪ではなく、東京に戻って都内マンションで暮らしているという。<br />
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“コカイン疑惑”完全否定の成宮寛貴に、芸能界から擁護コメント続々も「裏の顔」は……

<p> 写真誌「FRIDAY」(講談社)が報じた俳優・成宮寛貴のコカイン吸引疑惑に、テレビ界がヒステリックな反発を見せている。</p>

<p> 12月4日放送のフジテレビ系『ワイドナショー』では、ダウンタウンの松本人志が「ヘタしたら廃刊ですよ」と同誌の責任の重さを指摘、タレントの石原良純も「白と黒はっきりつかない、何も範疇がないものに、こんなに大きく報道していいの?」と、記事の掲載自体を批判し「徹底的に警察も含めてやってもらって、違った場合には雑誌を潰すつもりで」と、「FRIDAY」廃刊を後押し。</p>

<p> 同局では『直撃LIVE グッディ!』出演の俳優・八嶋智人が「現場では正義感が強くて真面目な青年」とかばい、芸能リポーターの駒井千佳子も「誠実で一生懸命な人」とフォロー。さらに、『とくダネ!』のMC・小倉智昭までも、成宮が弟の学費を払ったエピソードを話して「苦労した人が、そんなことをするとは思えない」と語った。</p>

<p> 同局の関係者は「上から、(報道に)肯定的なコメントはNGという指示が出ていたから、みんなそれに従ったのだと思う」と話していたが、ここまで必死に「好青年」を強調する態度には違和感もある。</p>

<p> 筆者が目撃したり話を聞いてきた中でも、過去、成宮の言動に首をかしげる部分はあった。</p>

諸星和己が光GENJIデビュー30周年再集結促すも「赤坂晃の公式有料サイトに入会した結果……」

<p> 元・光GENJIの諸星和己と大沢樹生が2日、都内で開催されたディナーショー『-Resumption- 再開 諸星和己VS大沢樹生 SPECIAL TALK NIGHT with DINNER』前の囲み取材に登場。来年、光GENJIがデビュー30周年を迎えるにあたり、諸星は「やっぱり30周年っていうことで、どんどんメンバー集まってやりたいじゃないですか」と抱負を語った。</p>

<p> また、光GENJIのデビュー曲「STAR LIGHT」や、ヒット曲「パラダイス銀河」の作詞作曲を手掛けたASKA容疑者の再逮捕について質問が及ぶと、諸星は「僕は、ASKAさんよりも赤坂が心配だよね。そっちのほうが心配。元メンバーですから」と、ASKA容疑者と同じく過去に2度、覚せい剤取締法違反で逮捕されたメンバーの赤坂晃を気遣った。</p>

テレ朝が成宮寛貴の疑惑を黙殺 新ドラマ“前田敦子の恋人役”起用で「高樹沙耶の悪夢再び」!?

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 テレビ朝日は5日、俳優の成宮寛貴が出演する連続ドラマ『相棒 season12』の再放送を、予定通り放送した。

 この日、再放送されたのは、第18話の「待ちぼうけ」。水谷豊演じる右京と、成宮演じる享が休暇中に起きた殺人事件を描く、変わり種の回だった。

「ほぼ毎日放送されている『相棒』の再放送は、日中にもかかわらず視聴率2ケタを獲得することも。しかし、10月に右京の元妻役の高樹沙耶容疑者が大麻所持の疑いで逮捕され、現在は『相棒』全シリーズの約3分の2が再放送できない状態。その上、成宮が出演するシーズン11~13まで“NGリスト”に入ってしまうと、さらに絞られてしまいます」(テレビ誌記者)

 成宮といえば、2日発売の「フライデー」(講談社)が、成宮の“コカイン吸引疑惑”を報道。これを、フジテレビ『とくダネ!』『直撃LIVE グッディ!』、日本テレビ『情報ライブ ミヤネ屋』、TBS『サンデー・ジャポン』などのテレビ番組が一斉に取り上げる中、テレビ朝日は黙殺している。

「テレビ朝日は『相棒』のみならず、来年1月クールの三浦友和主演連続ドラマ『就活家族~きっと、うまくいく~』にも成宮を起用。前田淳子演じるOLの恋人役で、8日に成宮を含む追加キャストが発表される予定だったが、現在はテレ朝が報道各社にストップをかけている状態。今後、起用を続行するか否か、テレビ朝日の結論が注目されています」(同)

 なお、成宮の所属事務所は、「フライデー」の記事に対し1日、「事実無根」「イメージを損なう記事の掲載を行った株式会社講談社(フライデー編集部)に対し、断固として抗議し、民事・刑事問わずあらゆる法的処置をとって参る所存です」とコメントを発表。成宮本人も「私、成宮寛貴は、薬物を使用したことは一切ございません」と完全否定している。

 高樹容疑者の逮捕で、痛い目に遭ったばかりのテレビ朝日。同局は今後、成宮をどう取り扱うつもりなのだろうか?

コカイン吸引疑惑完全否定の成宮寛貴、「FRIDAY」が暴いた“新たな疑惑”とは?

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トップコート公式サイトより

 コカイン吸引疑惑が週刊誌「FRIDAY」(講談社)で報じられ、完全否定している俳優の成宮寛貴だが、同誌の直撃取材を受けた際の成宮のファッションが新たな疑惑を招いている。

「“オネエ疑惑”ですね(笑)。ワークキャップを目深にかぶり、黒のコートに身を包んでフリンジが付いた明るいベージュのストールを首に掛けた姿は美川憲一やおすぎとピーコを彷彿させます。何よりもエルメスのバーキンの持ち手を手首に掛けた持ち方なんて、男性は普通やらないですよね。アレは完全に女性の仕草ですよ」(芸能記者)

 成宮は女優のかたせ梨乃に見初められて芸能界入りしたが、それ以前は新宿2丁目のウリセンバーで働いていたことは有名。本人もゲイバーで働いていたこと自体は認めているが、弟を養うために働いていたのであって、自身がゲイであることは否定している。

「両親が幼少時に離婚し、母親に引き取られましたが、成宮が中学生の頃に亡くなっています。そのため、弟と祖母の3人暮らしの家計を助けようと高校進学を断念して引っ越しのアルバイトをしていたが、より稼ぎのいい2丁目のゲイバーで働くようになった、という定説になっています。以前、有名大学に進学した弟の学費を払い続けたことが、美談交じりで報じられたこともありました」(同)

 インタビューなどでは女好きをアピールする成宮だが、確かにこれまで木村カエラや前田敦子、菜々緒などと熱愛がささやかれたことがある。しかし、いずれも大した話題にもならずにウワサが立ち消えになっている。

「木村とは一緒に写ったプリクラ画像が流出しましたが、そもそもこのプリクラ撮影は雑誌の企画によるものでした。また、前田とは単に共演しただけ。菜々緒とはディズニーランドでデートしている画像が流出したとされていますが、この画像は彼女が自身のインスタグラムにアップしたもの。本当にデキていたら、そんな画像を公開なんてしないですよね。つまり、あれほどのイケメンなのに、不思議なほどオンナの影がない。それに2丁目時代は評判の美少年で、パトロンを何人も抱えていたとの説が根強いですし、撮影現場ではオネエ言葉でしゃべっているという情報もあります」(同)

 成宮としてはコカインとゲイ、2つの疑惑を晴らさなければならないということか。

“新宿薬局”の残党に、往年のバンドメンバーの名前まで! ASKA容疑者の入手ルートとは

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『CHAGE and ASKA VERY BEST NOTHING BUT C&A』(UNIVERSAL SIGMA)

 再び、覚せい剤取締法違反(使用)容疑で逮捕されたASKA(本名:宮崎重明)容疑者の入手ルートが、徐々に浮かび上がってきた。

 3日付のスポニチは、同容疑者によって一度は壊滅させられたかに見えた「新宿薬局」の残党が、今回の入手先であると報じている。

 ASKA容疑者が前回逮捕された2014年5月以降、警視庁は新宿歌舞伎町を拠点とする通称「新宿薬局」と呼ばれる暴力団関係者39人を摘発。組織は、ほぼ壊滅に追い込まれた。

「警察の取り調べで、ASKA容疑者が入手先を“ウタった”ためです。善良な市民にしてみれば、これはASKA容疑者の功績といっていい」(社会部記者)

 ASKA容疑者は、密売人から覚せい剤3グラムを30万円で購入していた。これは相場価格の3倍以上。組織は壊滅に追い込まれたが、スポニチによると、残党が太客であるASKA容疑者に再び接近した可能性があるという。

「当局は、ASKA容疑者の携帯電話とタブレット端末を押収している。薬物依存を断ち切るために、売人の連絡先は消去したはずなのに、解析の結果、そうした人脈が“復活”していたらしい」(同)

 ASKA容疑者と新宿薬局の残党が、どのようにクスリの受け渡しを行っていたかは定かではないが、同容疑者は家族にバレないよう、目黒区にある高級ホテルにこもって使用していたとみられる。

 一方、レコーディングと称し、頻繁に足を運んでいた九州・福岡ルートも完全に消えたわけではない。事情を知る人物の話。

「今は東京よりも、地方都市の方が薬物汚染は深刻。特に大阪や福岡のインディーズバンドの間では危険ドラッグが横行していて、逮捕者が何人も出ている。ASKA容疑者は“面”が割れているし、売人はひっきりなしに寄ってくるだろう。テレビ局の取材クルーは、みんな福岡に飛んでいる」

 インディーズを中心とした薬物ルートの中心には、90年代に大ヒット曲を飛ばしたロックバンドのボーカルの名前も浮上しているという。全容解明が待たれる――。

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