「野球」の記事一覧(3 / 9ページ)

“集団レイプ”で逮捕の元プロ野球阪神・一二三慎太、関係者からは「あのとき手術していれば……」の声

 かつてプロ野球・阪神タイガースに所属していた独立BCリーグ・石川ミリオンスターズ・一二三慎太外野手が、集団レイプの疑いで逮捕された。沖縄県警の関係者によると、事件は11月中旬、一二三容疑者が未成年の少年2人と共に沖縄県内で女性に乱暴。強制性交容疑で逮捕したというが、詳しいことは「捜査中」としており、逮捕公表はされていない。

 ただ、現地記者の話では「共犯の少年はBC石川の選手…

続きを読む

至宝たちの落日……退団決定のイチローと松坂大輔、来季どこへ? 移籍による“経済効果”も

 イチロー(マイアミ・マーリンズ)と松坂大輔(福岡ソフトバンクホークス)という野球界の2人の至宝が、いずれも今季限りで所属チームを退団することが、ほぼ確定的になった。米国・日本で現役を貫く2人のビッグネームは、それぞれどのような道を歩むのか。

 今シーズンのイチローの成績は、はっきりと衰えを感じさせるものだった。打率は5月まで1割台を低迷し、代打、代走、守備固めとして136試合…

続きを読む

ダルビッシュの“旭日旗パンツ”が韓国で炎上「大嫌いになった」「韓国なんて眼中にないんだろう」

 ワールドシリーズが11月1日(現地時間)に終了し、契約満了によりドジャースからフリーエージェント(FA)となったダルビッシュ有。日本が誇る右腕の移籍先に関心が集まっているが、お隣・韓国では、違う角度からダルビッシュに視線が集中している。

 話題の中心となっているのは、ダルビッシュの下着だ。最近、韓国のネット掲示板に、旭日旗デザインのパンツを着用している写真が掲載されたのである…

続きを読む

“ゲス不倫”阪神タイガース・福留孝介に「処分なし」!? チーム内では不協和音も……

ゲス不倫阪神タイガース・福留孝介に「処分なし」!? チーム内では不協和音も……の画像1
阪神タイガース公式サイトより

 プロ野球・阪神タイガースの福留孝介外野手の不倫が、「週刊新潮」(新潮社)で詳報されてしまった。

 記事では、キャンプ地の沖縄で、愛人と思われる東京都内から呼び寄せた女性と2晩にわたってカラオケデートを楽しみ、あろうことかチームの宿舎である「沖縄残波岬ロイヤルホテル」の一室で逢瀬を重ねる様子が伝えられている。

 1男1女の父でありながら、そんな“ゲス不倫”に手を染めてしまったという福留に対して、阪神タイガースの現場では徹底したかん口令が敷かれているという。

 在阪のテレビ局関係者は「記事が出た後、阪神タイガースの各担当記者に『福留さんの不倫のことについては、本人に質問しないように』とお達しが出ましたよ。それにしてもあまりに詳細な記事内容に、周囲は苦笑い。同伴していた女性かチームメイト、もしくは個人的な付き合いのある記者が漏らしてしまったのではないかとウワサされていますよ」と明かす。

 福留といえば、大阪・PL学園で1年秋から四番に定着して甲子園に3度出場。1995年のドラフト会議では、7球団が競合するなど注目を集めた。その後、近鉄のドラフト指名を拒否して日本生命へ進み、逆指名で中日に入団。首位打者やベストナイン、ゴールデングラブを獲得。さらにメジャーリーグに移籍したのち、阪神に入団した超一流プレーヤーだ。

 球団は実績ある選手に気後れしているのか、この不祥事を黙殺しようとし、さらにチームの主将を務める福留に対して、一切の処分を課さない方針だという。

 前出のテレビ局関係者によると「主将を務める福留が処分なしでは、球団として示しがつかないし、若手の反感を買ってしまう。すでにチーム内では『球団はベテランは守るけど、若手はどうでもいいのか』という声すら出ていますよ」。

 同じ阪神の藤浪晋太郎投手が2015年に、女性アナウンサーらと朝方まで食事していたと一部週刊誌に報じられた際には、厳重注意処分が科された。週刊誌による報道となれば、何かしらのペナルティーや本人の釈明があってもいいのだが……。

 これから開幕を迎えるペナントレースに向けて、不幸なことにチームの不協和音、火種となりそうな不祥事が起きてしまった。

巨人・高橋由伸監督にマスコミから大ブーイング!「取材対応が、あまりにひどい」

巨人・高橋由伸監督にマスコミから大ブーイング!「取材対応が、あまりにひどい」の画像1
『高橋由伸 現役引退・監督就任記念―天才の記憶と栄光― 』(バップ)

 プロ野球巨人・高橋由伸監督の評価が暴落している。あまりにひどい取材対応が、テレビ局関係者を中心に話題となっているのだ。

 巨人は2月1日より、宮崎市で恒例の春季キャンプを開始。そこで、ある事件が発生したという。

「キャンプ1日目を終えた高橋監督が、テレビカメラの前で感想を述べなかったのです。通常、キャンプ初日の練習後に監督がテレビ取材に応じるのは、12球団の通例。ところが今回は、各放送局がテレビ取材のを要請していたにもかかわらず、行われませんでした。あまりにイレギュラーなことに、日本テレビのスタッフまで大慌てでしたよ」(テレビ局関係者)

 高橋監督といえば、慶応大学卒業という肩書と甘いルックス、天性の打撃センスで人気を博した元スター選手。現役を引退した2016年からは、第18代目の巨人軍監督に就任している。

 ところが、その不動の人気に陰りが見え始めている。

 慎重で真面目すぎる性格からなのか、高橋監督は今年に限らずこれまでも、マスコミに多くを語らず、リップサービスは一切してこなかった。その頑な姿勢がアダとなっているという。

「無表情で、何を考えているのかわからない。監督でありながらマスコミ対応を避ける傾向があり、チームのことは具体的にしゃべらないし、喜怒哀楽も表に出さない。かといって、独自の野球観があるわけでもない。おかげでテレビや新聞、ラジオ、インターネットでの巨人の露出も減り、放送局などにはファンからの苦情が来ているようです。ただでさえ、近年はパ・リーグの人気が上昇し、地方では巨人より地元チームという風潮ができ上がっている。このままいったら、ファンの巨人離れがますます進んでしまいます。事態を深刻に見た球団の一部関係者が、すでに水面下で次の監督候補の絞り込みを行っているという情報まであります」(同)

 3年契約を結んでいる高橋監督だが、ファンの動向やチームの成績次第では、今季限りでユニホームを脱ぐ可能性もあるという。そんなことが起こらないように、少しでもテレビで明るいコメントや表情を見せてもらいたいものだ。

打撃指導を完全無視、ハワイ旅行でハメ外し……楽天・オコエ瑠偉“開幕絶望”で大ヒンシュク

打撃指導を完全無視、ハワイ旅行でハメ外し……楽天・オコエ瑠偉開幕絶望で大ヒンシュクの画像1
東北楽天ゴールデンイーグルス公式サイトより

 プロ野球・東北楽天ゴールデンイーグルスの人気選手であるオコエ瑠偉が、球界のレジェンドたちの忠告を無視してやりたい放題。さらにプライベートでは、恋人と派手にハメを外したハワイ旅行まで報じられた。その後、病気と故障に見舞われ、窮地に立たされている。

 事情を知るプロ野球関係者は「昨年からオコエは、首脳陣からシュアな打撃ができるフォームにするように指導されているのですが、まるで無視。メジャーリーガーを彷彿とさせる、パワーを全面に生かしたドアスイングを続けています。今年もバレンティンそっくりのバットを小刻みに動かしてタイミングを取るフォームでキャンプに臨んだのですが、まったくダメ。監督からは『下半身が使えていない。腕力に頼りすぎ。ちゃんと練習してきているのか?』と怒られてしまったというんです」と明かす。

 さらに、私生活での行動も怒りを買っているという。キャンプ前の今年1月の週刊誌で、吉高由里子似の恋人とのハワイ旅行が写真付きで報じられてしまった。

「まだプロ2年目で、選手としては発展途上。女にうつつを抜かしている場合じゃないと、OBや評論家からも反感を買ってしまった」(同)

 そんな中、キャンプ地の久米島に到着した1月30日には胃腸炎でダウン。追い打ちをかけるように2月2日には、右手薬指の痛みを訴え、緊急帰京。検査の結果、側副靱帯損傷と診断。3月の開幕戦は絶望的となってしまった。

 前出のプロ野球関係者は「やりたい放題やってきたツケが回ってきたと言われても仕方がないです。これからは謙虚になって、指導者の言うことに耳を傾けたり、プライベートを律することも大切でしょう。このままいったら、干されてしまいますよ」と話す。

 19歳のヤンチャ盛り。病気とケガが、いい薬となればいいのだが……。

投手か、打者か――プロ野球シーズンオフをにぎわせた、現役&レジェントたちの「日ハム・大谷翔平評」

<p> プロ野球はキャンプイン間近。WBCに挑む侍ジャパンのメンバーもほぼ出そろい、いよいよ「球春到来」といった感じだ。プロ野球の季節が始まる、ということは、オフシーズンのお楽しみ、選手たちのメディア出演も一気に減っていくことを意味する。</p>

<p> 振り返ればこのオフ、メディアで引っ張りダコだった選手といえば、大みそかには紅白審査員を務め、元日には嵐と共演した日本ハムの“二刀流”大谷翔平をおいてほかにはいない。ホリプロとマネジメント契約を結んだことも影響してか、メディアでその名を聞かない日はなかった。大谷の出演がなくとも、大谷特集でなくとも、野球絡みの企画であれば、ほぼ間違いなく「大谷」の名が登場。「大谷って、実際どうなの?」「投手と打者は、どっちがすごいの?」といった質問を、ほかのプロ野球選手に質問する番組がやたらと目立った。</p>

阪神・糸井嘉男外野手の故障に、関西財界が真っ青!「企業広告も凍結」「代わりがいない」

阪神・糸井嘉男外野手の故障に、関西財界が真っ青!「企業広告も凍結」「代わりがいない」の画像1
【プロ野球オーナーズリーグ】糸井嘉男 北海道日本ハムファイターズ スター <OWNERS LEAGUE 2011 04>

 関西の広告代理店関係者や、テレビ局関係者の顔が青ざめた。プロ野球・阪神タイガースの糸井嘉男外野手が、右膝関節炎で春季キャンプを別メニューでスタートすることになったのだ。

 京都府育ちの糸井は、4年総額18億円(推定)で今季、オリックスから阪神に移籍した。身体能力の高さは球界随一ともいわれ、プレーでは、強肩、強打、俊足でファンを魅了する。その一方、性格は超がつくほどの天然キャラ。数々の伝説や語録を残し、「超人」として、地元の関西では抜群の人気を誇っている。

 そんな糸井の故障に、在阪広告代理店関係者は「企業広告のイメージキャラクターにしようという企画が上がっていたのですが、一時凍結になりそうです。今のところ、ケガは重症ではなく、大したことないと聞いています。でも、もし長引いてしまったら、せっかくの目玉選手が消えることになる。CMや広告塔に使いたいという企業からのオファーはたくさんあるので、そうなったら頭が痛いですね」と話す。

 そもそも、糸井には両膝に故障歴がある。右膝は2013年に「内側側副靱帯」を損傷した。15年には左膝を痛めている。

 在阪テレビ局関係者は「うちの局でも、糸井選手のキャラクターを生かしたインタビュー企画が持ち上がっていたのですが、なくなりそうです。野球選手には珍しく、自分のエピソードや、自身のコンディションについてきちんと話してくれる、とても貴重な選手。本当に惜しい。天然キャラなので、阪神にゆかりのある元プロ野球選手や芸能人との対談も考えていた。しかし、リハビリ中の選手にそれら企画対談をお願いするわけにはいかないから、ボツになりそうです」と肩を落とす。

 地元関西圏の大きな期待を背負うだけに、一刻も早い回復が待たれる。前出のテレビ局関係者は「あのキャラクターは代わりがいない。阪神ファンに愛されるタイプの選手なので、オープン戦はともかく開幕戦にはなんとか戻ってきてほしい。早くテレビを通じて、元気であることを伝えられたらいいのですが」と切実だった。

「勝利+セーブで250なら……」“投手に厳しすぎる”日本プロ野球名球会、ついに資格改定へ

yakyuu0126

 実績ある名選手でつくる「日本プロ野球名球会」の入会資格が、2020年頃の改定に向け、準備が進められているという衝撃情報を入手した。

 ご存じ日本プロ野球名球会の入会資格は、投手が通算200勝以上、もしくは通算250セーブ以上。バッターは通算2,000本安打以上となっている。ちなみに、いずれも日本プロ野球で記録がスタートする場合に限り日米合算しても認められている。

 この歴史ある名球会の入会資格だが、その裏で、とんでもない不公平感があるという。

「はっきり言って、現代野球においてはバッターの入会資格は十分達成可能な設定だが、ピッチャーの入会資格は難易度が高く、不可能に近い数字となっている。ピッチャーの入会資格を150勝もしくは、『勝利数+セーブ数』で250にしようという動きが出てきていて、規定が東京オリンピック前後に変わる可能性がある」(プロ野球関係者)

 ここ最近、バッターの入会者が急増。今年も、メジャーリーガーの青木宣親や中日の荒木雅博が2,000本安打達成目前となっている。ところが、ピッチャーの加入者はここ5年で、元広島の黒田博樹だけ。今後達成しそうな候補をみても、米・マリナーズの岩隈久志は残り30勝、ソフトバンクの松坂大輔は残り36勝と、まだまだ実現しそうにない。

 前出のプロ野球関係者は「昔は先発完投が当たり前。登板間隔も短かった。でも、今はピッチャーの分業制が発達した上に、先発投手は中6日や中7日でしか投げない。1年で20勝以上を挙げることが難しくなり、実際最多勝も15勝前後で決まる。その一方で、バッターは選手寿命も延び、昔に比べて1年143試合と試合数も増えた。10年ちょっとレギュラーに定着すれば、名球会入りは目前なんて言われている。バッターの入会者が次々出ている一方で、ピッチャーはなかなか出ない。そんなこともあって投打の不公平感が激しいのは明らか」と指摘する。

 今月行われた日本プロ野球名球会総会では、実際、ピッチャーの入会資格緩和が審議された。一部、強硬に反対する会員もいたというが、流れは緩和へと向かっていきそうだという。プロ野球の発展のためにも、より良い議論をしてもらいたい。

“淫行疑惑”狩野英孝に日本ハム・大谷翔平ファン激怒!「よりによって野球無知芸人のせいで……」

<p> お笑い芸人・狩野英孝が無期限謹慎を発表した影響で、バラエティ番組『日曜もアメトーーク!!』(テレビ朝日系)の2月5日放送分の企画「大谷翔平スゴイんだぞ芸人」が、“お蔵入り”になる可能性が高まっている。</p>

<p>「狩野は、MCの雨上がり決死隊の横の席で出ずっぱり。音声は編集で消せても、姿を消すのは難しい。他局が狩野の出演番組を次々と差し替える中、テレ朝だけがゴールデン帯に狩野を出すわけにもいかないでしょう。この事態には、放送を心待ちにしていた大谷ファンもがっかり。さらに、狩野が大谷の魅力を熱弁していたならまだしも、『大谷をよく知らない人』の代表とし</p>

サブコンテンツ

このページの先頭へ