「011テレビ」の記事一覧(5 / 57ページ)
2017年1月14日 [00芸能, 011テレビ, TOKYO MX, 最新芸能ニュース]
<p> TOKYO MXの情報番組『ニュース女子』が1月2日に報じた沖縄基地問題に関する報道が物議を醸している。</p>
<p> 出演者の軍事ジャーナリスト・井上和彦氏が、米軍ヘリパッド建設に反対する人々を指し「テロリストみたい」と発言したばかりか「組織に雇用されて日当をもらっている」と言い切ったのだ。</p>
<p> 井上氏は“日当”の証拠として、東京で配られたという5万円の報酬を示すビラや、普天間基地の周辺で見つかったとされる2万円の金額が書かれた茶封筒を提示。ビラは元総理大臣の村山富市氏や前日弁連会長の宇都宮健児氏、評論家の佐高信氏らが共同代表に名を連ねる反ヘイトスピーチの活動団体「のりこえねっと」によって配られたものだとした。</p>
「TOKYO MX『ニュース女子』偏向報道で、世間の目は……注目そらされた基地移転の“本丸”」の続きを読む
2017年1月10日 [00芸能, 011テレビ, NHK, ボブ・ディラン, 最新芸能ニュース, 紅白]
<p> 昨年大みそかの『第67回NHK紅白歌合戦』に、元ビートルズのポール・マッカートニーがサプライズ出演した。NHKホールはもちろん、テレビ越しにその光景を目の当たりした往年のファンたちは歓喜に沸いたが、その裏にはNHKの思惑と、それをめぐり大変な苦労があったという。</p>
<p> ポールは『紅白』後半に、予告なく登場。ロンドンからの映像で「出演されているアーティストの皆さんも、素晴らしい時間を楽しんでください。それから、輝かしい新年を迎えてください」と呼び掛け、「実は2017年、日本に行く予定です。その時会いましょ~」とブチ上げた。<br />
</p>
「『紅白』ポール・マッカートニー出演の舞台裏「当初はボブ・ディランの予定だったが……」」の続きを読む
2017年1月10日 [00芸能, 011テレビ, GACKT, テレビ朝日, 堀江貴文, 最新芸能ニュース]
正月の風物詩というか、茶番ともいえるのが、GACKTの“一流芸能人”ぶり。今年も元日放送の『芸能人格付けチェック!これぞ真の一流品だ!2017お正月スペシャル』(テレビ朝日系)で、GACKTは個人での連勝記録を48に伸ばし、一流芸能人であることをアピールした。
番組では100万円と5,000円のワイン、最高級トリュフと冷凍トリュフ、プロとアマチュアのビッグバンドなどの格付けを的中。だが、2009年の番組出演から不敗記録を続けるGACKTに、毎回ささやかれるのがヤラセ疑惑である。
「ほぼ全員の芸能人が間違えるような問題でも、GACKTだけは正解を言い当てるのだから、不思議と言えば不思議。確率論的にいっても、48連勝というのはちょっとあり得ない数字ですよ。そんな疑惑に局側が配慮したのか、昨年はチームとしての連勝がストップしました。今年もチームを組んだホリエモンこと堀江貴文氏が格付けに失敗して、GACKTがキレていましたね」(芸能ライター)
もっとも、仮にヤラセだとしても、しょせんはバラエティー番組の範疇である。目くじらを立てるのは、大人げないのかもしれない。ただ、芸能活動の実態が見えず、なんとなくセレブ風でしかないGACKTがいくら格付けで連勝しようとも、一流芸能人らしい風格は微塵も感じられない。
「そもそも、GACKTはこの程度の疑惑では済まないですからね。自作曲のゴーストライター騒動に始まり、自身が関わった東日本大震災の義援金の不正処理疑惑、個人事務所による悪質な所得隠しなど、まさに“疑惑のデパート”です。GACKTから一流らしさが感じられないのは、彼に付きまとう、こうした胡散臭さにあるのでしょう。昨年には投資詐欺に遭っていたことが『週刊新潮』(新潮社)で報じられましたが、出資金を捻出するために自宅を売却するほどのめり込んでいたとも伝えられています。一流品を見分けられても、詐欺にはあっさりダマされてしまうのは、いかにも滑稽です」(同)
自身のブログで、連勝記録へのプレッシャーから円形脱毛症になったことを明かしたこともあるGACKTだが、バラエティー番組でそこまで深刻ぶるのは、なんとも間が抜けている。そして、同番組へ出演するために、居住する東南アジアからわざわざ日本へやって来るというのも、安っぽくてセレブ感ゼロの振る舞いにしか見えない。本当の一流芸能人であるならば、本業の歌で魅せてほしいものだ。
「またぞろGACKTが“一流芸能人”に……ヤラセ説より深刻な「疑惑のデパート」ぶり」の続きを読む
2017年1月9日 [00芸能, 011テレビ, 最新芸能ニュース, 高島彩]
<p> テレビ朝日が4月より、土日の午後9時から、1時間枠の大型ニュース情報番組『サタデーステーション』『サンデーステーション』を放送することが明らかになった。土曜は元フジテレビのエース・高島彩アナ(37)、日曜は『報道ステーションSUNDAY』を担当する長野智子アナ(54)がキャスターを務める。</p>
<p> これに伴い、現在土曜午後9時より放送の『土曜ワイド劇場』、日曜午後9時より放送の『日曜洋画劇場』の存続、編成枠については、“検討中”とされている。同局は「長時間ドラマの制作は、今後もなんらかの形で継続する予定」としているが、「洋画枠」については単発放送、または廃止される可能性もありそうだ。</p>
<p> 果たして、『サタデーステーション』『サンデーステーション』に勝算はあるのだろうか? </p>
「今さら高島彩? “爆死”の臭いがプンプン漂う、テレ朝・土日午後9時の新報道番組」の続きを読む
2017年1月8日 [00芸能, 011テレビ, TBS, テレビ東京, 最新芸能ニュース]
<p> 1月4日にTBS系で放送された『メイドインJAPAN★日本を誇りに思えるSP!』。番組冒頭で述べられた口上によれば「この番組は日本で暮らす外国人が、良いと思った日本製品を母国の家族に持って帰る番組」である。</p>
<p> 外国では手に入らない、高性能・高品質なメイドインジャパン製品を手にし、使用した外国人が「こんないいもの使ったことないよ、さすが日本製!」「うちの国のより素敵!」と賞賛することで、見ている我々「日本人」たちの気分が良くなる、というのを狙った作りだ。</p>
<p> 似ている番組はいくつかあるが、真っ先に浮かぶのは、テレビ東京系『和風総本家』だろう。特に、年末で第27回目となった「世界で見つけたMade in Japan」シリーズは、ほぼ同じコンセプトといえそうだ。</p>
<p> 遡れば、NHKの『cool japan 発掘!かっこいいニッポン』や、ひいては『プロジェクトX』などから始まった「日本を誇る」という、このカテゴリー。</p>
「“ニッポン礼賛番組”TBS『メイドインJAPAN★』の下品で押しつけがましい演出に辟易」の続きを読む
2017年1月6日 [00芸能, 011テレビ, SMAP, フジテレビ, 日本テレビ, 最新芸能ニュース, 笑点]
2016年の年間高視聴率の上位30番組が、ビデオリサーチから発表された。
1位は『第67回 NHK紅白歌合戦』2部で40.2%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)、2位は同1部で35.1%、3位は『SMAP×SMAP』(昨年1月18日)で31.2%。上位30番組を局別に見ると、ニュース系の強いNHKが15本、日本テレビが9本、テレビ朝日が3本、TBSが2本、フジが1本という結果だった。
「NHKは、朝ドラの『あさが来た』『とと姉ちゃん』が共に25%超えを記録。日テレは、高視聴率の常連である箱根駅伝やプロ野球日本シリーズを除いても、『24時間テレビ』や『笑点』、『世界の果てまでイッテQ!』といったバラエティ番組が複数上位につけており、まさに民放の日テレ一人勝ち状態を示す結果となりました」(テレビ誌記者)
他局はというと、テレ朝は、24.3%を記録した米倉涼子主演『ドクターX ~外科医・大門未知子~』の第3話や、ビートたけしのキスシーンが話題となった『ドクターX ~外科医・大門未知子~ スペシャル』、『2018FIFAワールドカップロシアアジア地区最終予選・日本×サウジアラビア』が20%を超え、ランクイン。TBSは、ベッキーが“ゲス不倫”を涙ながらに謝罪した昨年5月13日放送の『中居正広の金曜日のスマイルたちへ』や、リオ五輪中継が上位に。フジは、SMAPの謝罪会見を生放送した『SMAP×SMAP』のみがランクインした。
「フジの唯一の高視聴率が、SMAPが頭を下げた番組というのは、なんとも寂しい話。昨年のフジといえば、亀山千広社長が“視聴率低迷打破の糸口”であると語っていた連ドラが全滅。最盛期には40%近くあった『サザエさん』も急落が止まらず、1ケタにまで落ち込んでしまった。さらに、昨年8月には、リオ五輪総集編の放映権を、くじ引きによって民放で唯一勝ち取ったものの、EXILEらを起用した余計なバラエティ的演出が不評で、7.9%と大コケ。『FNSうたの夏まつり』も過去最低を記録し、AKB48シングル選抜総選挙もマンネリ化。年末の頼みの綱だった『SMAP×SMAP』最終回も、メンバーの生出演がなかったため、数字が跳ねることはなく、いいとこなしの1年だった」(同)
昨年、期待していた大型特番や連ドラが、ことごとく敗北を喫してしまったフジ。今年こそ、日テレの背中を見ることは叶うだろうか?
「2016年視聴率ランキング、日テレ『笑点』『イッテQ!』好調! フジは“SMAP公開処刑”のみ」の続きを読む
2017年1月6日 [00芸能, 011テレビ, NHK, 伊集院光, 小倉智昭, 最新芸能ニュース, 紅白]
<p> キャスターの小倉智昭が5日、フジテレビ系『バイキング』に出演し、昨年大みそかの『NHK紅白歌合戦』の演出に対し、「ふざけんな」と語気を荒らげた。</p>
<p> タモリとマツコ・デラックスによる寸劇、シン・ゴジラ来襲、ピコ太郎とオリエンタルラジオ・中田敦彦がにらみ合うくだりなどが、歌唱対決の間に縦割り式に差し込まれたほか、唐突にポール・マッカートニーのビデオメッセージがねじ込まれるなど、賛否を巻き起こしている昨年の『紅白』。『バイキング』では、第2部の平均視聴率が前年より1ポイント上昇し、40%台を記録したことを紹介したが、小倉は「(40%は)悪いよ。だって昔なんか、60%、80%獲ってた時代があるんだから。それに比べたら激減でしょ? やっぱ『紅白』の質が落ちてるんだよ」とばっさり。<br />
</p>
「小倉智昭、伊集院光も猛批判! “らしさ”失った『紅白』はYouTube化するしかない!?」の続きを読む
2017年1月5日 [00芸能, 011テレビ, NHK紅白, ToshI, X JAPAN, YOSHIKI, ゴジラ, 最新芸能ニュース]
X JAPANオフィシャルサイトより
人気ロックバンド・X JAPANが大みそかに東京・NHKホールで行われた『第67回NHK紅白歌合戦』で、その大物ぶりをいかんなく発揮した。あまりにアンビリーバボーな行動の連発に、関係者があ然とするとともに「さすが」との声が漏れたという。
X JAPANは、昨年の紅白でゴジラが襲来するという演出に乗っかり、大ハッスル。NHKホールの外で総合司会の武田真一アナウンサーが「ゴジラを怒らせてしまいました。ただちに良質な音楽をお願いします」と言って危機を訴えると、YOSHIKIが「僕たちが止めます」と名乗りを上げて、往年のヒット曲「紅」のイントロを流した。さらに、その勢いのままToshIが「ゴジラを倒すぜ。やるときゃやるぜ、紅だー」と叫び同曲を大熱唱。ゴジラを撃退して危機を救い、演出を盛り上げた。
24年ぶり2回目の「紅」を、その美声でお茶の間に届けたボーカルのToshIだが、当日は専用の高級車でNHKホールまで乗り付け、その後はナント車イスでホール入りしたという。もちろん、ホール内も車イスで移動し、共演者も目を白黒させていたとか。芸能関係者は「どこか体調が悪いとか、痛いとかというわけではなくて、万全のパフォーマンスをするために、少しの体力も移動に使いたくないということで、自分の足では歩かずに、車イスを使っていたみたいです。紅白に懸ける執念と熱い気持ちがこもっての行動だったようです」と明かした。
そんなToshI以上に、びっくり行動で大物っぷりを全開にさせたのがYOSHIKIだった。YOSHIKIは、自身の香港でのソロコンサートの都合で急遽、30日に予定していた紅白のリハーサルを欠席。そのため、YOSHIKIがピアノ演奏を担当した松田聖子のリハーサルにも影響を与えた。
「天下の松田聖子さんに迷惑を掛けても平気でいられるところは、さすがですよ。30日にリハできなかったので、本番当日の31日に急遽リハが行われましたが、YOSHIKIさんは何食わぬ顔で、堂々としていたとか。松田さんもYOSHIKIさんに文句を言うわけにもいかず、苦笑いしていたみたいです。それどころか、31日はYOSHIKIさんが謎の美女をはべらせてNHKホール入り。紅白後には、なぜかその美女を同伴させて囲み会見に出席。何事もないかのように、自然に質問に答えていて、もう完全に浮世離れ状態だったようです。取材陣も美女については、何も突っ込むことができず、ただただ、あ然ボウ然、そういうものなのかと信じるしかない状態だったようです」(同)
ぶっ飛び行動の数々だが、超一流のロックバンドだからできるワザなのかもしれない。
「X JAPANは紅白でもスゴかった! 体力温存で車イス移動のToshI、謎の美女を連れ回すYOSHIKI……」の続きを読む
2017年1月5日 [00芸能, 011テレビ, NHK, 日本テレビ, 最新芸能ニュース, 紅白]
<p> 昨年大みそかに放送された『第67回NHK紅白歌合戦』の視聴率は第1部(午後7時15分~8時55分)が35.1%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)で前年より0.3ポイント上昇。第2部(午後9時~11時45分)は40.2%で、前年より1.0ポイントアップし、第1部、第2部共に微増したが、いまひとつ伸び悩んだ。</p>
<p> 1989年に2部制になってから、前年、歴代最低だった第2部は2年ぶりに40%の大台に乗せたが、2008年以降でワースト2位。前年より少し上がったとはいえ、決して喜べるような数字ではなかった。</p>
「大みそか視聴率……『紅白』は伸び悩み、民放は日テレ『ガキ使』以外は惨敗!」の続きを読む
2017年1月4日 [00芸能, 011テレビ, テレビ東京, 最新芸能ニュース]
<p> テレビ東京の元日恒例となったバラエティ番組『国別対抗!大食い世界一決定戦』。ゴールデン帯を含む3時間半という大枠が組まれ、過去3回とも準優勝に終わってきた日本代表チームと、“異次元女王”モリー・スカイラー率いるアメリカチームとの死闘が繰り広げられた。</p>
<p> 今回は、オーストラリアとイギリスを加えた4カ国で「総当りリーグ戦」を行い、上位2カ国が決勝戦で対決。予想通り、日本とアメリカが決勝に残り、最後は“爆食女王”もえのあずきが「あんかけ炒飯」を食べている最中、過呼吸に。そのまま救急搬送されるという、衝撃的な展開で幕を閉じた。<br />
</p>
「テレ東・大食い番組、放送枠縮小で打ち切り危機!?『大食い世界一決定戦』が残念すぎた……」の続きを読む