「03カルチャー」の記事一覧(20 / 84ページ)

偏差値78の売れっ子AV男優・森林原人 8,000人超とヤッてたどり着いた「セックスの本質」とは?

<p> 偏差値78の超進学校を卒業しながら、なぜかAVの道へと進み、今までに8,000人以上の女性とセックスをしてきた、売れっ子AV男優・森林原人(もりばやし・げんじん)。</p>

<p> 仕事でそれだけセックスをしていれば、さすがにプライベートでセックスする気なんてなくなるだろう……と思いきや、彼女やセフレともガンガンヤリまくっているという。彼女はともかく、セフレまで作るなんて、なんという性獣っぷり!<br />
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 そんな森林原人が、初の書き下ろしエッセイ『偏差値78のAV男優が考える セックス幸福論』(講談社)を上梓した。</p>

<p> 心からセックスを愛し、セックスをしまくってもいる男の考える「セックス幸福論」とは、どんなものなのか!?</p>

KMP期待の新人女優がミリガとご対面! 豪華メンバーによる「KMP女優祭り」が開催!

<p> 星美りか、佐倉絆、友田彩也香の3人の人気セクシー女優で活動するセクシーアイドルグループの「ミリオンガールズZ」が先月末、人気AVメーカーKMPが主催した「KMP女優祭り~女神々の降臨、はらったまキヨッタマ~」に出演。「1000000テレパシー」「LoveKissBaby」「Kampai Fighter」などの人気曲を元気一杯に披露した。イベントには河北はるな、柚木彩花、最上架純、結城あい菜などKMP期待の新人女優も多数出演。ミリガとのご機嫌トークで会場を盛り上げた。</p>

多忙極まる尾田栄一郎『ワンピース』ついに月1連載へ……「冨樫や萩原のようにならないで!」

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『ONE PIECE 82 (ジャンプコミックス)』(集英社)

「週刊少年ジャンプ」(集英社)に連載中の人気マンガ『ONE PIECE(ワンピース)』が、月1回の連載となると取り沙汰されている。とりあえず7月11日発売号の休載が決定しており、その次の号で連載は復活するものの、すぐにまた休載して、最終的には月1回の連載になるのだという。

「そうでなくても、近年の『ワンピース』は休載が目立っていて、2014年以降は月1回のペースで休んでいますからね。作者の尾田栄一郎の多忙ぶりを見ていれば、ついに来たか、という感じです。ジャンプの悪名高い休載執筆陣といえば、冨樫義博と萩原一至がいますが、彼らのようにならないで、と祈るばかりです」(コミック誌編集者)

 冨樫といえば、こちらも人気連載の『HUNTER×HUNTER(ハンター×ハンター)』の作者としておなじみだが、同作は14年からの長期の休載を経て、今年の4月18日発売号でようやく連載が再開したばかり。しかし、7月4日発売号をもって、長期の休載に入るという発表があった。

 一方、萩原の『BASTARD!!-暗黒の破壊神-』は、こちらも休載を繰り返しながら、現在は掲載の場を「ウルトラジャンプ」に移し、不定期で連載中だ。同作の連載がスタートしたのは1988年であるにもかかわらず、コミックスは27号までしか出ていないのだから、いかに休載が多かったかをうかがわせる。

「冨樫も萩原もあまりの遅筆ぶりに、やむなく下書きが雑誌やコミックスに掲載されたことがあるほど。休載の理由としては持病の悪化などが言われていますが、創作意欲の低下やストーリー展開の行き詰まりもあるのでは。その点、『ワンピース』はラストの内容はすでに決まっていて、それに向けて描き進めていくだけだと、尾田が豪語しているし、本人も楽しんて描いているので、創作意欲に衰えはないと思います。休載はやはり多忙さゆえでしょうね。毎週の連載に加え、アニメや映画にも関わり、睡眠時間は毎日2時間しかないそうですから」(同)

『ワンピース』といえば、ギネス世界記録に認定されるほど絶大な人を誇るマンガであると同時に、テレビアニメや映画などでも世界中のファンから支持を集めている。月1回の連載ともなれば、悲鳴が多方面から聞こえてくるに違いない。

日常にとけ込んだエロスとノスタルジーのエロトピア ~都築響一presents エロトピア・ジャパン展~

通りにはみ出す風俗看板に、路傍でチラシを配るメイド少女に、DVD屋のすだれの奥に、コンビニの成人コーナーにあふれ匂い立つセックス。そしてハイウェイ沿いに建つラブホテルの群れ…。  計らずしも創作されたエロティックな文化やエロティックアートのコレクターであり、代弁者でもある都築響…

デリヘル、出会い系、危険ドラッグ……グレービジネスの経済学『闇経済の怪物たち』

<p> 6月は、夏のボーナスが支給され、懐があたたまる時期。けれども、給料2カ月分なんていう額面は夢のまた夢。雀の涙ほどの支給額を見て「どこかにおいしい仕事はないだろうか……」とため息をつく人も少なくないだろう。</p>

<p> ヤクザを中心に裏社会を描いてきたノンフィクション作家・溝口敦の新著『闇経済の怪物たち グレービジネスでボロ儲けする人々』(光文社新書)は、適法すれすれで金を稼ぐグレービジネスの「勝者」たちに迫った著作だ。ホワイトでもなく、ブラックでもなく、「グレー」というすき間で金を得る人々の姿から、いったい何が見えてくるのだろうか? 本書の内容を見てみよう。<br />
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“エロの申し子”兎月りおの、今となっては貴重な過激イメージ作品!

※画像:『りおの疼いちゃう』兎月りお  2014年にデビューし、「過激すぎる17歳アイドル」として数々の伝説を作り上げた宇佐美りお。昨年、兎月りお(うづき・りお)に改名し、心機一転グラビアシーンでの活躍が期待されていたが、残念ながらブログで引退が発表された。本人がイベントで語っ…

アフリカを愛する“全裸の写真家”ヨシダナギのクレイジー紀行『ヨシダ、裸でアフリカをゆく』

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『ヨシダ、裸でアフリカをゆく』(扶桑社)

 人気バラエティ番組『クレイジージャーニー』(TBS系)への出演で、一躍話題をかっさらった裸の美人フォトグラファー・ヨシダナギが、初の紀行本『ヨシダ、裸でアフリカをゆく』(扶桑社)を発売した。当時、ブログに書いていた出来事などを加筆修正して完成させた1冊で、いやー、ぶっ飛んでいる!

 ヨシダ氏といえば、「相手と同じ格好になれば、ぜったい仲良くなれる」という確信のもと、ブラもパンツも脱ぎ捨て、少数民族と同じ格好で写真を撮る、独創的な撮影スタイルで有名。その行動の根底にあるのは、幼い頃からのアフリカへの強烈な憧れであり、愛。アフリカ人はカッコイイ、アフリカは魅力的だということが、本全体を通してひしひしと伝わってくる。

 本書に登場する国は、2009年から訪れた、エチオピア、マリ、ブルキナファソ、ジブチ、スーダン、ウガンダ、ガーナ、カメルーン、チャド、ナミビア、タンザニア。アフリカといえば、なんとなくどの国も一緒のような気がしてしまうが、この本を読めば、どれだけ国全体やそこに住む人々に、個性があるのかハッキリとわかる。

 たとえばジブチ。あまり聞きなれないが、アフリカ東部、エチオピアのお隣にあり、“世界一暑い国”といわれているそうだ。そんな暑い国で、ヨシダ氏は山盛りのアイスを食べていたのだが、量が多すぎて食べ切れなくなってしまった。すると、ガイドのフセインが「僕も要らない。ちょっと見ててね!」と、アイスを片手で持った。次の瞬間、すれ違いざまにひとりの少年が絶妙なタイミングでフセインからアイスを受け取って、何事もなかったかのようにおいしそうに食べているではないか! 知らない人からすれ違いざまに食べ物をもらうなんて、日本では信じられない話だが、これはジブリでは当たり前のことだという。

 一方、フランス語圏のマリでは、毎日、イライラ。ジャイアン気質で、下心のある下ネタ連発の現地ガイド・シセは、どれだけヨシダ氏が嫌がっても、<ナギはオレのことを好きに違いない>という、おめでたいプラス思考。終始、発言がうざい上、足場の悪い道では、転ぶと危ないからとカメラバッグを持ってくれたハズなのに、自分がつまずいて小銭をばらまき、お金に群がった子どもたちに、カメラバッグを思い切り投げつけるという信じられない行動に。さらに、マリ滞在中にヨシダ氏は、あからさまな差別にも遭い、「もうヤダァァァァ!!!なんで、そういうことするの!!ホンットにやめてようぉぉ…」と、顔面の穴という穴から水をたれ流し、泣きわめいたことも。

 このほか、スーダンで約140匹のゴキブリ部屋に軟禁事件、内戦状態のチャドで兵士に捕まり、ガイドが自分の存在をかばうどころか大泣きして命乞い、ナミビアでの乾燥ウンコ飛ばし、もちろん、初めて服を脱いだ時のエピソードや撮影秘話などもたっぷり書かれている。

 日本人の多くは、アフリカのことをよく知らない。そして、興味も持たない。けれど、ヨシダ氏の目を通して描かれたアフリカは、キラキラと輝いていて、超カッコ良くて、時にはつらい目にも遭うけれど、爆笑の出来事の連続。今まで興味がなかった人にも、この国なら行ってみたいかも! と思わせてくれる。
(文=上浦未来)

●ヨシダナギ
1986年生まれ。フォトグラファー。幼少期からアフリカ人への強烈な憧れを抱き、独学で写真を学ぶ。2009年より単身アフリカに渡り、彼らの写真を撮り始める。アフリカの裸族とともに裸になったことや、その奔放な生き方や写真が評価され、さまざまなメディアで紹介される。現在は“アフリカ人の美しさ”や”アフリカの面白さ”を伝えるべく、講演会やコラム寄稿などの活動を積極的に行っている。写真集に『SURI COLLECTION』(いろは出版)がある。

戦後・高度経済成長期に愛された珠玉のエロス!!『昭和の女優 官能・エロ映画の時代』が発売中

<p> 昭和の女優と聞いて、思い浮かぶのは誰だろうか。原節子や高峰秀子といった映画史に残る名作に出演した大女優たちだろうか。それとも若くして亡くなった夏目雅子、大原麗子といった美人女優だろうか。映画ジャーナリストの大高宏雄氏が書き下ろした『昭和の女優 官能・エロ映画の時代』(鹿砦社)はタイトルにあるとおり、“官能・エロ”という視点で昭和の女優たちを振り返った映画レビュー集だ。京マチ子主演の文芸作品『痴人の愛』(49年)から、東映エログロ路線が生み出した怪作『徳川セックス禁止令 色情大名』(72年)まで、大手映画会社が製作した戦後の官能・エロ映画45本を掲載。シネフィル的な回顧本とは異なるユニークな作品選びと記事内容になっている。<br />
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しっとり大人のフェロモン…殿倉恵未、華やかな美貌とグラマラスボディで悩殺ショット連発!!

※画像:『Secret Lover/殿倉恵未』(シャイニングスター)より  ファッションモデル的な華やかな美貌とグラマラスなボディを併せ持つハイスペックタレント・殿倉恵未(とのくら・めぐみ)が、第2弾DVD『Secret Lover』(シャイニングスター)を発売。その過激すぎる…

「テクニシャンな女の子にされているみたい」ジャングルポケットがフェラホール『極フェラ5』に興味津々!?

お笑い芸人・ジャングルポケットが、『月刊サイゾー』誌上にて、未知なるアダルトグッズの密林を探検する!  今回、ジャングルポケットのメンバーが幼児ルックに変身!! 美味しいミルクを渡したところ、いつの間にか激しい争奪戦に! その争いを鎮めるべく、彼らの“ミルク”をキュートなお口で…

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