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冨樫義博、「週刊のスタイルには合わなくなっている」と実感!? 『H×H』は連載開始しても10話分しか連載しない説…

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「DVD付分冊マンガ講座 ジャンプ流! vol.21」(集英社)

 現在休載中の『HUNTER×HUNTER』で知られるマンガ家・冨樫義博の制作の裏側に迫った「DVD付分冊マンガ講座 ジャンプ流! vol.21」が、11月2日に発売された。冨樫といえば、休載の多さからたびたび「冨樫仕事しろ」という声が上がるが、今回の「ジャンプ流!」では冨樫が“仕事をしている”様子を見ることができる。

 これまでに、鳥山明や尾田栄一郎といった「週刊少年ジャンプ」作家の制作術に迫ってきた「ジャンプ流!」。この「ジャンプ流!」の一番の目玉といえば、付属のDVDで作家たちの作画風景や制作現場を映像で見られることだろう。冨樫は“休載作家”としておなじみになってしまっているが、今回のDVD内では、ばっちり作画をしている。

 今回映像に収められたのは、『HUNTER×HUNTER』の人気キャラ・クラピカのカラー作画風景。ちなみにこのクラピカは、今年4月に『HUNTER×HUNTER』の連載を再開した回のカラートビラに登場しているイラストだ。

 冨樫と言えば、前回の連載再開時、「ジャンプ」の巻末目次にて、寝たきりになるほど腰痛が深刻化していることを告白していたが、今回のDVD内では座っての作業が出来ていた。そんな作画中には、「なるべくこの下描きをやっている間にやる気を出す」と、制作時の心境を話す一幕が。

 作画に対するモチベーションを下げないよう工夫している様子の冨樫だったが、それもそのはず、マンガ制作において一番好きな作業は「ダントツにネーム作業」だという。「ネームの前段階に『どんな感じにしよう』と考えている時がピーク。最初の作業がピークなので、どんどんテンションが下がっていく」そうで、「その後の作業が、本当に作業になってしまわないように、自分の中で工夫をしているつもり」……と明かしていた。

 カメラを作業現場風景に移しても、「ネームを考えることが好き」と語っていた冨樫。その時、手に取っていたヒソカとカストロの戦いを描いた第52話の原稿は、ネームに時間を費やしすぎた結果、ミリペンで締め切りギリギリに仕上げたものだとか。

――といった冨樫の作画風景や制作現場に迫ったDVDだが、その中で“休載が多い”と評判の『HUNTER×HUNTER』において、冨樫が気になる発言をしていた。

 撮影当時の制作現場には、前回の連載再開時(16年20号~31号)に掲載された10話分の原稿があったのだが、それについて冨樫が「前、10話入れてまた少し間を開ける予定だったのが、腰を悪くしまして、それで中途半端に9話で終わってしまったので、反省を踏まえて、(今回は)先に10話分を上げてしまおうと」と、語ったのだ。

『HUNTER×HUNTER』の単行本に収録される話数は、だいたい10話。前々回となる14年の連載再開時は、休載を挟みながら9話分を連載し、長い休載に入っていた。そして、前回の連載再開時に11話分が連載され、6月に最新刊となるコミックス33巻が発売された。

 なんとなく予想はついていたが、『HUNTER×HUNTER』は連載が再開されれば、ひとまず単行本を発売できる10話までは連載する――ということだろうか。確定ではないが、“連載再開されれば、10話は連載される”と思ってもよさそう(?)。裏を返せば、“連載開始されても10話しか読めない”ということになるが……。

 たびたび「仕事しろ」と言われてしまっている冨樫だが、DVDの最後には「考えるのに時間をかけたり、週刊のスタイルにはあわなくなっているのは自分でもわかっている」と、語る一幕も。7月からまた休載に入ってしまった冨樫だが、ファンが納得するストーリーを考えていると信じて、連載再開を待つしかなさそうだ。
(雑誌やマンガ作品に関して、言及のない限り、版元は集英社)

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小池百合子東京都知事、公約守る! 『リボンの騎士』コスプレで池袋凱旋

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『リボンの騎士』の主人公・サファイアのコスプレを披露した小池百合子東京都知事。

 東京都の小池百合子知事が29日、東京・東池袋中央公園で行われた「池袋ハロウィンコスプレフェス2016」オープニング・セレモニーに登場。昨年、同イベントで『魔法使いサリー』の主人公・夢野サリーのコスプレ姿で登場して観客を沸かせた小池だが、今年は昨年公約していた手塚治虫の『リボンの騎士』のサファイアの衣装で登場。「今回で2回目の出場です。リボンの騎士をまとうんだと、今日はサファイアでやって来ました!」と集まった大勢の観衆に笑顔で手を振った。

「池袋ハロウィンコスプレフェス」は毎年、サブカルチャーの聖地と呼ばれる池袋東口エリアで開催される国内最大級のハロウィンフェスのひとつ。昨年は7万人の参加者と約1万人のコスプレイヤーが世界各国から集結。今年も29日、30日の2日間にわたって池袋東口エリアで開催された。

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 小池都知事は「前回は魔法使いユリーということで、ネットでも評判になりました。お約束通り今年はリボンの騎士を纏ってみました」とご機嫌。「この繋がりは全部、池袋のある豊島区の中にあるトキワ荘から出発しています」といい、「このリボンの騎士は手塚先生の作品。トキワ荘の主と言ってもいい方。そしてわたしが『なかよし』という本でずっと読んでいた漫画でもあります」と話し、「コスプレは何を着るかでその人の世代がわかりますね」と照れ笑い。

 報道陣からは「戦う少女をイメージしたのですか?」との質問も飛んだが「単にわたしが(手塚先生の)大ファンだから」とコメント。「似合っていると思いますか?」との問いには「似合っているかどうかは皆さんに判断してもらえれば。今朝、鏡で確認しましたけど、こういうのは一回覚悟したらもうなりきるしかありませんから」と余裕の表情。

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「今や漫画やアニメはクールジャパンの代表格になりました。東京オリンピック2020年大会を控えますが、これもスポーツのみならずサブカル含め、日本の文化の発信の源としたいと考えております。世界の文化を取り入れて、日本風にアレンジしてしまうというこのすごさ。これからもどんどんそういう日本の文化を世界に発信していきたい」と話していた。
(取材・文=名鹿祥史)

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山本美月、壁ドン&イケメン姿で女性ファン急増中! “高校時代は中の下”発言に「嘘つけ!」の声が殺到

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佐藤玲公式インスタグラムより

 11日、モデルの山本美月が自身のインスタグラムに「良き、身長差。私、でかい…」と、今月8日から公開された主演映画『少女』で共演した佐藤玲に、制服姿で壁ドンしている画像をアップ。「私も壁ドンされたい!」「玲ちゃん、羨ましい!」などと、女性ファンから佐藤への嫉妬の声が相次いだ。

 身長167cmの山本が、156cmの佐藤を見下ろす形で撮られた画像には、ネット上では「山本の威圧感が凄いな」と指摘する声もあったのだが、同じ画像を自身のインスタグラムにアップした佐藤が「人生初の壁ドンがこんな美女だなんて、幸せであります。きゅんきゅん」というコメントを書き込んだのと同じように、虜になってしまう女性が続出した。

「山本といえば、2009年からファッション雑誌『CanCam』(小学館)の専属モデルとして活躍しているだけに、元々、女性ファンは多かったのですが、先月23日に発売された『CanCam』11月号で、ショートヘアーのウィイッグを被った姿が『イケメン!』『溝端淳平みたい!』などと話題になり、一気に女性ファンが急増。その流れで、壁ドン姿まで披露したため、さらに女性ファンを虜にしてしまっているようです。山本といえば、コスプレ好きとしても知られているだけに、『もっと本格的な男装を見たい!』『執事コスとかお願いします!』などといったリクエストが尽きないようです」(芸能関係者)

 そんな山本が、先月16日に大阪で行われた『少女』の先行上映会&舞台挨拶で、女子高生役を演じたことにちなんで、自身の学生時代を振り返り、「中の下というか、いたって平均的でしたね。テストも平均的で、クラスの中でも真ん中ぐらいにいる、特に目立たないただの演劇部の子でした」と発言した際には、「嘘つけ!」「美月ちゃんが目立たないって、どんだけ周りは派手なんだよ!」などといった声が殺到した。

「山本は、8月に行われた『第60回スポーツ報知特選試写会』に出席した際にも、『すごい明るいタイプでもなく、ファッションが好きなわけでもなく、普通ですね。けっこう地味かも』と語っていたのですが、高校3年生の時に出場した『東京スーパーモデルコンテスト』で優勝したことが、『CanCam』の専属モデルに選ばれるきっかけとなり、その頃にはすでに美貌が完成されていただけに、『あんな美人がいて目立たないわけがない』『嫌味?』などといった声が殺到。しかし、その一方で、山本といえば、かなりコアなアニメオタクとしても知られているだけに、『意外と地味なのかも』という声も少なくないようです」(同)

『少女』で、山本とW主演した本田翼は、自身の学生時代を振り返り、「好きなことに夢中になってしまう性格なので、17歳の時は図書館で借りた漫画の『SLAM DUNK』を、クラスのみんなが盛り上がっている時もずっと漫画を読んでいました」と発言したことで、「親近感が湧いた」「俺もスラダンにはまってた」などと、男性からの共感コメントが相次いでいた。

スカートが修正された「駅乃みちか」は、性的なのか? 今一度問われる“萌えキャラ”の是非

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修正済の駅乃みちか(「鉄道むすめ」公式サイトより)。

 企業や地方自治体などにおける“萌えキャラ”の是非が今一度問われている。

 今回、その発端となったのは、萌えキャラ化した東京メトロのキャラクター「駅乃みちか」。タカラトミーの子会社・トミーテックが展開する鉄道キャラクターコンテンツ「鉄道むすめ」とのコラボで、萌えキャラ化した駅乃みちかだったが、そのキャラクターデザインに「性的すぎる」「いやらしい」といった非難の声が上がったのだ。

「性的」だと言われてしまっている駅乃みちかのイラストを見てみると、足をくねらせ、頬を赤らめ、恍惚とした表情を浮かべている。膝上丈のスカートは、太ももにぺったりと吸い付いており、足のラインが強調されている。見る人によっては、性的なイラストに見えるのかもしれない。実際、股間部分の影の描き込みを見て、「スカートが透けて見える」という声も見受けられる。

 ただ、スカート部分の描き込みはさておき、オリジナル版も「困ったような八の字眉」で「頬をピンクに染め」、笑顔を浮かべているので、キャラクターそのものの要素は変わっていないようにも思えるが……。

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オリジナル版の駅乃みちか(公式Facebookより)。

 ついには、「女性蔑視だ」という意見まで上がった萌えキャラ版・駅乃みちかのイラストだが、このような意見を受けてか、現在はスカート部分のみ修正が入っている。スカート部分の影の描き込みはほとんど消され、のっぺりとしたデザインに変更されている。

 それでも今もなお、萌えキャラ版のイラストは不快だと物申す声や、これが性的だと批判する人はおかしいと意見する声など、ネット上では議論が繰り広げられている状態だ。

 こうした萌えキャラの騒動だが、今回が初めてではなく、過去にもたびたび起きている。2015年には、三重県志摩市が公認していた萌えキャラ「碧志摩メグ」をめぐって、現役の海女を含む市民が市に対して公認撤回を求める署名活動を繰り広げて話題に。碧志摩メグも露出した足や強調された胸のデザインに対し、「性的だ」「セクハラ」「海女を侮辱している」といった非難の声が上がっていた。結局、碧志摩メグ側の申し入れで公認は取り下げとなり、現在は非公認として活動している。

 そんな騒動が起きる一方で、萌えキャラそのものは地方の町おこしや企業の宣伝キャラクターなどといった目的で、さまざまな場所で採用されている状態だ。つい先日にも、環境省が温室効果ガスを削減する運動「COOL CHOICE」の認知度を上げるべく、クラウドワークスと共同で萌えキャラのコンセプトやデザインの募集をすると発表したばかりだ。

 そもそも萌えキャラは、アニメの聖地巡礼が流行りだした2000年代、“萌え”が経済効果をもたらすとして誕生したもので、アニメ文化の盛り上がりと共に増加してきたもの。しかし、アニメ文化そのものが一部の層から受け入れられないとの同様に、今回のような騒動が起きているのもまた事実。萌えキャラを採用する側は、騒動を避けるためにも、落としどころを探っていかなくてはならないのだろうか――。

平子理沙、くびれ修正疑惑払拭も「顔は?」の声 ラムちゃんコスプレには「オタク媚び失敗だっちゃ」

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 5日に放送された『モシモノふたり ザワつく女たちの素顔のぞき見スペシャル!』(フジテレビ系)に、モデルの平子理沙がVTR出演。今年8月に自身のインスタグラムにアップした、ピンク色のビキニ姿にまつわる、くびれ修正疑惑についての真偽を、タレントのりゅうちぇるに追及されていたのだが、ネット上では「それよりも、顔の整形疑惑の方が気になる」という声が多く寄せられていた。

 ビキニ姿のみならず、インスタグラムに画像をアップする度に、画像修正疑惑が飛び交う平子だが、「絶対これいじってるんですよね。くびれおかしくない?」と迫るりゅうちぇるの目の前で、生くびれを披露。画像と寸分違わぬ美ボディで、「ガチじゃん、すいません疑って!」とりゅうちぇるを恐縮させ、視聴者からも驚きと称賛の声が殺到していたのだが、その一方で、「唇の膨らみ具合が気になるんだが」「見る度に顔が違う気がする」などと、画像修正疑惑に勝るとも劣らないぐらいに多くささやかれている、整形疑惑を指摘する声が殺到していた。

「かつては、“アラフォーの星”などと、マスコミに持ち上げられていた平子ですが、最近では『不自然』『ビニール感が増してきている』などと、アンチエイジングのための美容整形を疑う声が増し、『整形依存症になっているのでは?』と心配する声も広まっています。また、くびれ修正疑惑を払拭することに成功したものの、りゅうちぇるが疑惑を追及する前、番組の意図を伝えずにランチに密着した際、平子がハンバーグセットをぺろりと平らげ、普段から食事制限していないことを明かしていたことについては、『本当は少食なんでしょ?』『鵜呑みにした一般女性を罠にはめようとしてるな?』などと、ヤラセを疑う声が少なくありませんでした」(芸能関係者)

 平子は、昨年12月に吉田栄作との離婚を発表。そして、今年2月には45歳の誕生日を迎え、アラフォーからアラフィフへと足を踏み入れたということで、イメージチェンジを図ろうとしたのか、5月に自身のインスタグラムに「ラムちゃん風だっちゃ」と、人気漫画『うる星やつら』(小学館)の登場人物であるラムちゃん風のコスプレ姿を披露したのだが、「痛々しい」「オタク媚び失敗だっちゃ」などと、批判の声が殺到してしまった。

「平子は、14年にもアニメ『化物語』(TOKYO MX)に登場するキャラクター・羽川翼のコスプレを披露し、『年齢を考えましょう』と揶揄されていたのですが、羽川翼以上に人気の高いラムちゃん風コスプレには、怒りの声すら寄せられ、ハッシュタグに人気カメラマン・蜷川実花の名前が貼り付けられていたことから、『何で、止めなかったの?』と、蜷川にまで怒りの矛先が向けられてしまう事態に。その一方で、怖いもの見たさで、『メイクと画像修正なしバージョンアップしてみて』と要望する声も少なくありませんでした」(同)

 平子は、自身のSNSに頻繁に自撮り画像をアップしているだけに、「重度のSNS依存症なのでは?」と、整形依存症と同じぐらい、SNS依存症を心配する声が寄せられてしまっている。

平子理沙、くびれ修正疑惑払拭も「顔は?」の声 ラムちゃんコスプレには「オタク媚び失敗だっちゃ」

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 5日に放送された『モシモノふたり ザワつく女たちの素顔のぞき見スペシャル!』(フジテレビ系)に、モデルの平子理沙がVTR出演。今年8月に自身のインスタグラムにアップした、ピンク色のビキニ姿にまつわる、くびれ修正疑惑についての真偽を、タレントのりゅうちぇるに追及されていたのだが、ネット上では「それよりも、顔の整形疑惑の方が気になる」という声が多く寄せられていた。

 ビキニ姿のみならず、インスタグラムに画像をアップする度に、画像修正疑惑が飛び交う平子だが、「絶対これいじってるんですよね。くびれおかしくない?」と迫るりゅうちぇるの目の前で、生くびれを披露。画像と寸分違わぬ美ボディで、「ガチじゃん、すいません疑って!」とりゅうちぇるを恐縮させ、視聴者からも驚きと称賛の声が殺到していたのだが、その一方で、「唇の膨らみ具合が気になるんだが」「見る度に顔が違う気がする」などと、画像修正疑惑に勝るとも劣らないぐらいに多くささやかれている、整形疑惑を指摘する声が殺到していた。

「かつては、“アラフォーの星”などと、マスコミに持ち上げられていた平子ですが、最近では『不自然』『ビニール感が増してきている』などと、アンチエイジングのための美容整形を疑う声が増し、『整形依存症になっているのでは?』と心配する声も広まっています。また、くびれ修正疑惑を払拭することに成功したものの、りゅうちぇるが疑惑を追及する前、番組の意図を伝えずにランチに密着した際、平子がハンバーグセットをぺろりと平らげ、普段から食事制限していないことを明かしていたことについては、『本当は少食なんでしょ?』『鵜呑みにした一般女性を罠にはめようとしてるな?』などと、ヤラセを疑う声が少なくありませんでした」(芸能関係者)

 平子は、昨年12月に吉田栄作との離婚を発表。そして、今年2月には45歳の誕生日を迎え、アラフォーからアラフィフへと足を踏み入れたということで、イメージチェンジを図ろうとしたのか、5月に自身のインスタグラムに「ラムちゃん風だっちゃ」と、人気漫画『うる星やつら』(小学館)の登場人物であるラムちゃん風のコスプレ姿を披露したのだが、「痛々しい」「オタク媚び失敗だっちゃ」などと、批判の声が殺到してしまった。

「平子は、14年にもアニメ『化物語』(TOKYO MX)に登場するキャラクター・羽川翼のコスプレを披露し、『年齢を考えましょう』と揶揄されていたのですが、羽川翼以上に人気の高いラムちゃん風コスプレには、怒りの声すら寄せられ、ハッシュタグに人気カメラマン・蜷川実花の名前が貼り付けられていたことから、『何で、止めなかったの?』と、蜷川にまで怒りの矛先が向けられてしまう事態に。その一方で、怖いもの見たさで、『メイクと画像修正なしバージョンアップしてみて』と要望する声も少なくありませんでした」(同)

 平子は、自身のSNSに頻繁に自撮り画像をアップしているだけに、「重度のSNS依存症なのでは?」と、整形依存症と同じぐらい、SNS依存症を心配する声が寄せられてしまっている。

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