「07その他」の記事一覧(22 / 262ページ)

国家権力VS“三流弁護士” 賠償請求金額は10円!? 『国選弁護人ユン・ジンウォン』予告編公開へ

【リアルサウンドより】

 10月1日より公開される韓国映画『国選弁護人 ユン・ジンウォン』より、予告編が公開された。

 本作は、2009年に韓国ソウル市ヨンサンで実際に起きた事件をもとにした法廷サスペンス。“三流弁護士”ユン・ジンウォンが、国選弁護人として、国家権力を相手に真実のみを追い求める姿を描く。主演のユン・ジンウォンを『プンサンケ』のユン・ゲサン。そのほか、『ベテラン』のユ・ヘジン、『渇き』のキム・オクビン、『インサイダーズ/内部者たち』のイ・ギョンヨンが脇を固める。『血の涙』のキム・ソンジェが監督・脚本を務め、『7級公務員』のチョン・ソンイルも脚本に参加している。

『国選弁護人 ユン・ジンウォン』予告編

 このたび公開された予告編では、再開発地区の強制撤去現場での暴動から警官一名が死亡した場面からスタートする。「簡単な事件のはずだった」のコピーとともに、主人公ユン・ジンウォンが「国選弁護人」に選ばれ、真実を隠蔽しようとする国家権力に立ち向かっていく様子が映し出されている。

「夏目三久が有吉の子供を妊娠」ニュースをテレビが一切報道せず! 夏目所属の事務所が結婚に反対し圧力

田辺エージェンシー公式サイトタレントページより 【本と雑誌のニュースサイトリテラより】  24日のワイドショーは朝から高畑裕太のレイプ事件一色だが、一方で、そのワイドショーが不自然…

『SMAP×SMAP』即刻終了を望む声が殺到? “とばっちり”森且行に同情の声も

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森且行公式インスタグラムより(現在は削除)

 22日に放送された『SMAP×SMAP』(フジテレビ系)の番組冒頭、画面上に「最終回まで全力で番組を作って参りますので、応援よろしくお願い致します」というテロップが映し出されたのだが、ネット上では「メンバーのギスギスしてる姿なんて見たくない」「ダラダラやるぐらいなら、即刻終了した方が良いのでは?」などといった意見が飛び交い始めてしまっているようだ。

 今月14日、SMAPが年内に解散することを発表。それを受け、17日、関西テレビとフジテレビは連名で、「SMAPのメンバー全員がそろう唯一のレギュラー番組として20年間続いて参りました『SMAP×SMAP』は継続不可能と判断し、年内で終了することにいたしました」とリリースし、ファンを悲しませていたのだが、連日、木村拓哉と香取慎吾の確執を中心に、メンバーの心がすでにバラバラになってしまっている様子が伝えられてしまっているため、「仲が良かった頃の思い出を汚して欲しくない」「もう終了で良いのでは?」などと望む声は、ファンからも寄せられているようだ。

「22日にバカンス先のハワイから木村が帰国したということで、24日には、解散発表後、初めて5人が顔を合わせての『SMAP×SMAP』の収録が行われるという情報も流れていますが、どう取り繕おうとも、ギスギスした感じを拭い去ることはできないでしょうし、視聴者側も色眼鏡で見てしまうでしょう。20日に放送されたラジオ番組『ヤングタウン 土曜日』(MBS)では、SMAPをよく知る明石家さんまが『あのままの状態では、SMAPを続けても意味がなかった』と語っていただけに、メンバー間のわだかまりは、相当なものがあるのだと思われます。『メンバーの仲の悪い姿を年内いっぱい見せられるのは辛い』『続けるなら、仲の良かった頃の総集編にして』などといった声が、日を追うごとに増しているようです」(芸能関係者)

 SMAP解散騒動の余波は、ちょうど、『SMAP×SMAP』が始まった年である、1996年に脱退した、元メンバーの森且行にまで及び、インスタグラムのコメント欄には、SMAPファンからの「解散イヤだ!」「森君が戻ってきて、修復して!」などといった悲鳴に近いコメントが殺到。その影響からか、22日にはインスタグラムのページが削除される事態へと陥ってしまった。

「森がインスタグラムを削除したのは、23日に発売された『女性自身』(光文社)によって、“歌手の杏里似”の女性との不倫を報じられてしまったこともあるのでしょうが、その報道にしても、現在は芸能人ではなくオートレーサーとして活動している森ですから、ニュースバリューは低く、SMAPの解散騒動がなければ、これほど大々的に報じられることもなかったでしょう。ネット上では『不倫は良くないけど、完全にとばっちりだよな』『グループを離れて20年も経つのに、最後にきて大きなダメージを被ったな』などと、同情する声が多く寄せられているようです」(同)

 森にとって、さらに不幸だったのは、今年の芸能界は、ベッキー&川谷絵音から始まった稀に見る不倫ラッシュのため、週刊誌のマークが例年以上にシビアかつ広範囲に及んでいたことだろう。

人気ゲームを映画化『アサシン クリード』、予告編&ポスターでマイケル・ファスベンダーが空を舞う

【リアルサウンドより】

 マイケル・ファスベンダーが主演を務める映画『アサシン クリード』が2017年に公開されることが決定し、あわせてポスタービジュアルと予告編が公開された。

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 本作は、全世界でシリーズ累計3700万本以上を売り上げた同名ゲームの世界観のもと、新たなキャラクターやストーリーで映画化したミステリー・アクション。遺伝子操作によって、アサシン(暗殺者)として活躍した祖先の体に送り込まれた死刑囚カラム・リンチが、歴史に隠された真実に挑む模様を描く。

 主人公カラム・リンチとその祖先をファスベンダーが演じるほか、『サンドラの週末』のマリオン・コティヤール、『ハイ・ライズ』のジェレミー・アイアンズ、『ロブスター』のアリアーヌ・ラベドらが出演する。ファスベンダーとコティヤールとは前作『マクベス』でもタッグを組んだジャスティン・カーゼル監督がメガホンを取った。

 このたび公開されたポスタービジュアルには、“歴史の迷宮に潜り込め。”のコピーとともに、ファスベンダーが空を舞う姿が捉えられている。一方の予告編は、コティヤール演じるソフィア・リキンが、ファスベンダー演じるカラムに向かって「あなたはもう存在しないの」言い放つシーンで幕を開ける。ルネサンス期のスペインに舞台が移ると、ラベド演じる謎に包まれた女アサシンのマリアが、カラムの祖先である伝説のアサシン、アギラールとともにアクションを披露する姿が映し出される。

『アサシン クリード』予告編

■公開情報
『アサシン クリード』
2017年、TOHOシネマズ 日劇ほか全国公開
監督:ジャスティン・カーゼル
出演:マイケル・ファスベンダー、マリオン・コティヤール、ジェレミー・アイアンズ
配給:20世紀フォックス映画
(c)2016 Twentieth Century Fox Film Corporation. All Rights Reserved
公式サイト:http://www.foxmovies-jp.com/assassinscreed/

木村拓哉帰国にあわせジャニーズが“裏切り者”イメージ払拭のためになりふりかまわぬ情報操作

ジャニーズ事務所が動けば動くほどボロが出て、イメージダウンしていくキムタク 【本と雑誌のニュースサイトリテラより】  ここまでわかりやすいともう笑うしかない。SMAP解散発表から8…

チケット転売を反対する声明にアニソンアーティストも賛同! “転売ひどかった”「プロジェクトラブライブ!」の名も

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チケット転売問題より。

 有名アーティストだけでなく、アニソン歌手や声優アーティスト界隈でもよく聞く言葉である“チケット転売”。近年は、イベント主催側が入場時に本人確認を実施するなどの対策を講じているが、残念ながら、今も転売は後を絶たない状態だ。

 そんな中、22日に日本音楽制作者連盟、日本音楽事業者協会、コンサートプロモーターズ協会、コンピュータ・チケッティング協議会の4団体が、チケットの高額転売を反対する共同声明を発表。賛同するアーティスト・イベントに「GRANRODEO」「Animelo Summer Live」といった名があることから、オタク界隈でも注目が集まっている。

 声明では、チケットの買い占め、不当な価格で転売する個人や業者が横行している現状に強い危機感を持っていることをはじめ、チケットが本当に欲しいファンの手に入らないことや、転売サイトでは偽造チケットが売られるなど、犯罪の温床となっていることを指摘。また、チケットが高値で転売されることで、ファンの経済的負担が増え、複数回コンサートを楽しんだり、グッズを購入する機会が奪われている――という問題にも言及している。

 上記のような、「すべての弊害が音楽を愛するファンに及んでいる状況を放置しておくべきではない」とある声明には、サザンオールスターズや嵐といった総勢116組のアーティスト、FUJI ROCK FESTIVALなど24の国内音楽イベントが賛同。その中には、前述のGRANRODEOやAnimelo Summer Liveのほか、JAM Project、May’n、LiSAといったオタク界隈で馴染みのある面々の名も。また、アニメ作品で唯一、『ラブライブ!』や『ラブライブ!サンシャイン!!』で知られる「プロジェクトラブライブ!」も、この声明に賛同の意を示している。

『ラブライブ!』といえば、今年の3月31日~4月1日に東京ドームで開催された「ラブライブ!μ’s Final LoveLive!~μ’sic Forever♪♪♪♪♪♪♪♪♪~」のチケットが、高値で転売され話題に。「ヤフオク!」などといったオークションサイトでは、定価9,800円(税込)のチケットが数十万円で取引される様子が何十件も見られた。

 こういった前例もあって、今回の声明に「プロジェクトラブライブ!」が賛同したことについて「いいぞ!もっとやれ!」「ラブライブ転売ひどかったもんな……」「ラブライブがこの運動に関わってるのがうれしい」と肯定的な声が上がっているが、その一方で、「転売されまくりでたいした対策もしてないくせに?」「FINALの時、簡易手荷物検査はしたけど本人確認はしなかったよね」という声も……。先日、『ラブライブ!サンシャイン!!』の「Aqours 1st LIVE」の開催が発表されたこともあって、声明に賛同するだけでなく、具体的な対策を希望する声も多いようだ。

 チケット転売問題は、「プロジェクトラブライブ!」だけでなく、多くのアーティストやイベントが頭を抱えている。入場時に顔認証システムを導入するアーティストもいるが、これもごくわずかだ。今回の声明を機に、いわゆる“転売ヤー”に対し、各アーティスト・イベントがどのような対策をしていくのか、注目していきたい。

人類が獲物となるーーSFスリラードラマ『HUNTERS/ハンターズ』Huluにて配信へ

【リアルサウンドより】

 『ウォーキング・デッド』の製作総指揮ゲイル・アン・ハードと、『HEROS/ヒーローズ』の製作総指揮ナタリー・チャイデスがタッグを組んだ『HUNTERS/ハンターズ』が、Huluで8月24日より配信スタートされることが決定し、あわせて予告編が公開された。

 本作は、全米ベストセラー小説「Alien Hunter」を映像化したSFスリラー作品。元FBI捜査官だったフリンが、不可解な失踪を遂げた妻を捜すうちに、アメリカ政府が設置した秘密組織に遭遇し、彼等と共に謎のテロリスト集団「ハンターズ」を追跡していく模様を描く。『レッドライン』のネイサン・フィリップスがフリンを演じるほか、ブリタニー・オールドフィールド、ルイス・フィッツ-ジェラルド、スティーブン・カブラル、マーク・コール・スミス、ジュリアン・マクマホンが脇を固める。

『HUNTERS/ハンターズ』予告編

 公開された予告編では、妻を捜す主人公フリンと“人間”ではない謎の生命体たちを追う組織の模様が描かれ、「政府が追っているのは人間じゃない」の台詞とともに、謎の生命体の姿も映しだされている。「人類が獲物となるーー」のコピーとともに、不穏な空気で予告編は幕を閉じる。

 また、配信を前に製作総指揮のゲイル・アン・ハード、ナタリー・チャイデス、マッカーシー役のジュリアン・マクマホンよりコメントが寄せられている。

ゲイル・アン・ハード(製作総指揮) コメント

地球外生命体が密かに住んでいるかもしれないと想像してみる。そして、彼らの目的は何なのか。そんな事を考えると物凄く興味を掻き立てられる。そう感じる人が多くいるからSFというジャンルは成立するし、素晴らしい結果をもたらす。このドラマを楽しんでくれる人は多いと思います。

ナタリー・チャイデス(製作総指揮) コメント

製作総指揮としてゲイル・アン・ハードと名前を並べることができて大変光栄でした。彼女は本当に素晴らしい人間だし、究極のプロデューサーだと思います。彼女がどうやって仕事をこなしているか、想像がつかなかった。本作でも撮影時のキャストやスタッフへの配慮、関係各所との調整・マーケティングなど目が回るほどの仕事量をこなしつつ、『ウォーキング・デッド』や新しいプロジェクトのプロデュースもしていました。彼女の仕事に対する姿勢が多くの大ヒット作を生み出している要因だと思います。

ジュリアン・マクマホン(マッカーシー役) コメント

撮影は楽しかった。このドラマは多面的な要素がある。人類について、恐怖について、互いに向き合った時に何が化学反応を起こすのか、そんな要素が詰まっているドラマだ。

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■作品情報
『HUNTERS/ハンターズ』 全13話
8月24日(水)配信スタート 以降、毎週水曜日1話ずつ配信予定
製作総指揮:ゲイル・アン・ハード、ナタリー・チャイデス
出演:ネイサン・フィリップス、ブリタニー・オールドフィールド、ルイス・フィッツ-ジェラルド、スティーブン・カブラル、マーク・コール・スミス、ジュリアン・マクマホンほか
(c)2015 Universal Cable Productions LLC. All Rights Reserved.
公式サイト:http://www.hulu.jp/

SMAP解散報道でジャニーズが厳命、テレビが絶対に触れないタブーとは? でもミタパンがそのタブーに…

三田友梨佳オフィシャルブログ『Mita☆Log』より 【本と雑誌のニュースサイトリテラより】  衝撃のSMAP解散発表から一週間。ワイドショーは毎日のようにこの話題を取り上げ続けて…

木村拓哉、解散謝罪に「エセキャプテン!」と批判の声 「通販グッズ買い取れ!」の声も?

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 19日、SMAPの木村拓哉が自身のラジオ番組『木村拓哉のWhat’s UP SMAP!』(TOKYO FM)の冒頭で、SMAPの解散について「今回はSMAPの件で皆さんに辛い思いをさせてしまって本当に申し訳ない気持ちでいっぱいです」と謝罪したのだが、ネット上では「木村さえ独立に反対してなければ、解散はなかったのに!」「他の4人を裏切っておいて、謝罪されてもね……」などと、批判の声が飛び交ってしまっているようだ。

 今年1月、SMAPの育ての親であるマネジャーがジャニーズの事務所の内紛により、退所することを決めた際、SMAPの5人は、元マネジャーと共に独立するか、そのまま事務所に残留するか、という岐路に立たされたのだが、木村以外の4人は、売れない時代から母親のように親身になって支えてくれた元マネジャーへの恩返しを最優先し、独立を決意。しかし、木村が事務所残留を表明したため、解散危機ということになり、日本中を巻き込む大騒動となってしまったとみられる。そのため、木村に対しては「恩知らず!」「キムタクにとって、SMAPの価値ってそんなもんなの?」などと批判が殺到。かつては社会現象を巻き起こすほどの人気ぶりを誇っていた木村だが、1月以降、その人気は急落の一途を辿ってしまっているようだ。

「木村は、ラジオ番組では自身のことを“キャプテン”と称し、リスナーからの悩みに親身になって答える姿勢が、『頼れるアニキ』と称賛されていたのですが、1月の解散騒動で揺れる中、放送された回で『自分はここのWhat’sのキャプテンとして、そして、聴いてくださっている皆さんは乗組員として、キャプテンを信じてついてきてください』と発言した際には、『でも、キャプテンが解散危機の原因なのでは?』『信じられなくなってきた』などと、ファンは半信半疑に陥ってしまっていました。そして結局は、解散という結論に至ってしまったため、『エセキャプテン!』『私たちは、キャプテンのもとから離れます』などと、ファン離れが加速する結果となってしまったようです」(芸能関係者)

 長年、日本を代表するイケメンとして君臨し、カリスマ的な人気を誇ってきた木村。女性ファンのみならず、男性ファンも桁外れに多く、木村の髪形や、ドラマで身に着けていた衣服、アクセサリーを真似して買った男性は少なくない。それだけに、「キャプテンに憧れて買ったヴィンテージ・ジーンズ、買い取ってくれよ!」などと、怒りのあまり、無茶苦茶な手のひら返しをする男性ファンも少なくないようだ。

「1990年代には、似合いもしないのに、木村の真似をして髪の毛を伸ばす男性が街中に溢れるというロン毛ブームが起こったり、木村がドラマなどで着用した衣服やアクセサリーが、ことごとく品切れ状態になるなど、社会現象を何度も巻き起こしていました。2001年に放送され、平均視聴率34.3%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)という大ヒットを記録したドラマ『HERO』(フジテレビ系)では、毎回着ていた茶色のレザーダウンジャケットがプレミアがつくほどの人気になっただけでなく、木村が演じた久利生公平が、筋力トレーニング系の通販グッズオタクという設定だったため、真似して購入するファンも。しかし、解散騒動により、心が離れてしまったファンにとって、今やただ場所を取るだけの存在と化してしまった通販グッズは邪魔のようで、『責任とって、買い取ってくれ!』と理不尽な怒りを露わにしている人も少なくないようです」(同)

 通販グッズオタクという設定は、久利生の“型破りな検事”像を強調するために木村が考案したといわれているが、その一方で、「通販会社と結託していたのでは?」とのウワサも絶えない。果たして、第1シーズン放送から15年が経つ今も、購入した器具を使い続けているファンはいるのだろうか。

あなた自身が主人公? 完全1人称アクション映画『ハードコア』日本公開へ

【リアルサウンドより】

 2014年にネット上で話題となった映像『HARDCORE』が、『ハードコア』のタイトルで2017年4月1日に公開されることが決まった。

 本作は、主人公の視点のみの完全1人称FPS(ファースト・パーソン・シューティング)で構成された作品。映画製作のためのプロモーションとして、2014年に『HARDCORE』のタイトルでYoutubeにショートムービーが公開されると、再生回数は500万回に到達。ネット上で話題を集め、クラウドファンディングが結実し、長編映画として再編集された。機械のパーツを取り入れた手術により超人的能力を手に入れた主人公・ヘンリーが、さらわれた妻を救出するため命がけの戦いに挑む姿を描く。

 監督を務めるのはロシア出身のイリヤ・ナイシュラー。出演は『エリジウム』のシャールト・コプリー、『イコライザー』のヘイリー・ベネット、『ヘイトフル・エイト』に出演したティム・ロスら。公開された場面写真のように、主人公・ヘンリーは手足のみしか映らないため、観客ひとりひとりが“ヘンリー”となる。

 また、今年で幕を閉じる10周年のカナザワ映画祭(9月17日~25日/上映日は9月24日18:20~)で爆音ジャパンプレミアを行い、監督のイリヤ・ナイシュラーの来日舞台挨拶を行うことが明かされた。

■公開情報
『ハードコア』
2017年4月1日新宿バルト9ほか全国ロードショー
監督・脚本:イリヤ・ナイシュラー
出演:シャールト・コプリー、ダニーラ・コズロフスキー、ヘイリー・ベネット、ティム・ロス
配給:クロックワークス 提供:パルコ/クロックワークス
2016年/ロシア・アメリカ/96分/R15+
(c)2016 STX FINANCING, LLC. ALL RIGHTS RESERVED.

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