「14ウーマン」の記事一覧(70 / 161ページ)

でんぱ組.inc「最上もが」ネトゲ廃人・引きこもりから奇跡の成り上がりで「アイドル界の矢沢永吉」

 先月27日、アイドルグループ『でんぱ組.inc』の最上もがが、単独トークイベント「もが単TALK WARS episode7」に登場した際のハロウィーン仕様の“黒天使”「コスプレ姿を自身のTwitterに投稿。最上といえば金髪ショートヘアがトレードマークなだけに、珍しい黒髪ロングヘアを見たファンからは「新鮮! 黒髪でもカワイイ!」「もがの新たな一面が見れて嬉しい!」など、称賛の声が上がっているようだ。

「パッと見では誰か分からないほどのイメチェンで、最上の新たなファンが増えたのではないでしょうか。所属する『でんぱ組.inc』ではトップクラスの人気を誇る最上ですが、芸能界でも最上ファンを公言している人は多く、俳優の山田孝之は特に最上が大好きですね。山田の“非公式”Twitterアカウントでは、猫耳を付けた白いビキニ姿の最上のグラビア画像に対して『ぎゃああああ!!!ぐっ!ぎゃあああああ!!』と発狂コメントを投稿したことがあります。今回の“黒髪天使”コスプレについてはまだコメントをしていないですが、興奮していることは間違いない」(芸能関係者)

 現在の活躍ぶりを見る限り想像できないが、アイドルになる前は8年もの間引きこもりであったことでも知られている最上。小学生の頃から引きこもりだったようで、自称『笑えないレベルのネトゲ廃人』。でんぱ組.incのプロデューサーにスカウトされた際も、『(アイドルは)生まれた時から恵まれた環境で育った恵まれた人間がなるべき職業』という消極的な考えから、断るつもりだったという。

「ただ、プロデューサーの『でんぱ組は全員ヲタクだから大丈夫』という一言で加入を決意。“金髪の新人”は、かつてモーニング娘。に後藤真希が加入した時と同じようなインパクトを生み、でんぱ組.incは一気に知名度を上げました。さっぱりした顔立ちでスレンダーな肢体なのにEカップの巨乳を誇る最上に、すぐに男性ファンが出来たことはいうまでもありませんが、『女子特有のグループ行動が嫌になって引きこもりになった』という過去が公になると、同じ気持ちをもつ女性ファンが急増したようです」(同)

 ネトゲ廃人からトップクラスのアイドルにまで成り上がったことから、一部のファンからは“アイドル界の矢沢永吉”といわれる最上だが、その快進撃はまだまだ続いていきそうだ。

奇習! 封印された平安貴族たちの蛮行 ― “恍惚”の赤ん坊レイプ

【不思議サイトトカナより】

【日本奇習紀行シリーズ・番外】平安貴族たちの隠された悦楽

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※イメージ画像:『羅生門 デジタル完全版』角川映画

 かつて、小説家・芥川龍之介は、『今昔物語集』に残る逸話を基に、その著作である小説『羅生門』で、死体から髪を盗んで生業とする老女の姿を描いていた。だが、かつて、京の都が荒みに荒んでいた頃、死人の髪と同様に、常時では考えられぬ需要が生まれていた。それは、生後間もない嬰児の亡骸である。

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女医タレントが“医療報酬詐欺”!?  芸人や女優も関与した黒い金は「暴力団の資金源に」

 2日付の産経新聞に掲載された「医療報酬詐欺」報道により、芸能プロダクションやマスコミに緊張が走っているという。同記事では、暴力団や医療関係者による詐欺事件が伝えられており、近く関与者ら数十人が立件されるという。

 記事によると、この詐欺は医師と患者がグルになって、治療や医薬品処方が行われたと偽って診療報酬を水増し請求するというもの。計数億円以上が暴力団の資金源に流れているそうで、ヤミ患者として国民健康保険証を提示した者の中には、暴力団関係者だけでなくお笑い芸人の名前もあったという。

「この件は夏頃から『芸能人の逮捕者が出るかもしれない』と、マスコミの間で話題になっていたものです。とはいえ、有名ドコロのタレントがヤミ患者だったわけではなく、大手プロに所属する若手芸人や女優など、ハッキリ言ってしまえば“無名”の人物しか名前は挙がっていませんでした」(週刊誌記者)

 関与した人数が多いことから、捜査にだいぶ時間がかかっていたというが、どうやら今回の記事をきっかけに“一斉検挙”が開始されることとなりそうだ。

「まず初めに立件されるのは暴力団関係者ですが、警察はその後“第二陣”として、詐欺に深く加担していた医師やタレントらの立件も視野に入れています。その中には、一時期テレビに出演していた“有名女医”も含まれているようです」(同)

 その“有名女医”とは、出演したバラエティ番組でホスト通いを公言するなど、一時期ネット上で話題となっていた美人女医だという。

「この女医は、自身の患者ともトラブルを起こしており、夏頃から各マスコミに悪い意味で注視されていました。メディア関係者が情報を耳にしだした6月頃には、すでに芸能界を引退状態、自身のクリニックも閉院していましたが、近頃でも都内医院でアルバイト中という情報もあります」(スポーツ紙デスク)

 現在マスコミ各社は、この女医に対して取材を行っているものの、「あるテレビ局の直撃取材にまったく応じなかったようで、本人から情報を取ることは難しい状況。もはや捜査関係者も、彼女にベタ付きしていることでしょうしね。芸能人の患者に関しては、この女医が巻き込んだという話もあるのですが……」(同)という。

 大規模な集団詐欺事件として、逮捕者が出た後は連日メディアを騒がすこととなりそうだが、果たして芸能界にどこまでその波紋が及ぶのだろうか。

恋人でも淫行か? 中学副担任とのキス・胸揉みプリクラが流出…結成直後の乃木坂妹分「欅坂46」メンバー

 秋元康総合プロデュースの、新しい女性アイドルグループ「欅坂46」(けやきざかフォーティーシックス)が、今年8月に結成された。乃木坂46の妹分であり、「坂道シリーズ」第二弾のグループだという。乃木坂ばりの美少女揃いだとして、早くもアイドルファンから注目されている。

 10月4日からは冠バラエティもスタートしており、11月14・15日にダイバーシティ東京プラザのZepp DiverCityにて初のイベント「お見立て会」も開催予定だが、さっそくメンバーの1人(Hさん・17歳)が加入前の“男とツーショットのプリクラ”を同級生によってバラまかれ、問題視されている。始末が悪いのは、キスプリ、胸揉みプリが含まれているうえ、一緒にうつっている男性が、当時メンバーの通っていた中学の「副担任」教諭である、という情報つきで拡散していることだ。

 発端は、あるTwitterアカウントが例のプリクラをネット上に貼ったことだ。そのアカウントは自称・Hさんと中学の同級生で、プリクラでHさんとキスをしたり胸を揉んだりしている男性は同じ中学の教員だという。同アカウントはその教諭について「熱血系のウザさだった」「ぶん殴りたい」と記しており、Hさんを貶めるためというよりも、教諭に制裁を加えたい気持ちが強かったのかもしれない。

 アイドルファンの間ですぐにこの情報は広まり、彼女の通っていた東京都内の中学も特定された。ネット上では「淫行条例違反だな」「この教師は逮捕だろ」「加入前の恋愛はNGじゃないとしても、これはアウト」など批判的な意見が飛び交っている。確かに清潔感をウリにするアイドルとしては、この写真はイメージダウンに直結するレベルかもしれない。

 しかし、このプリクラだけでは「条例違反」とは言えないのではないか。というのも、「東京都青少年の健全な育成に関する条例」の18条の6は、「何人も、青少年とみだらな性交又は性交類似行為を行つてはならない」としているが、キスや、洋服の上から胸を揉む行為は、「性交類似行為」にはあたらないからである。ちなみに、「性交類似行為」とは、参議院第145回国会質問における答弁で、「実質的に見て性交と同視し得る態様における性的な行為…例えば、これは異性間の性交とその態様を同じくする状況下における、あるいは性交を模して行われる手淫、口淫行為、同性愛行為などをいう」とされている。要するに、挿入行為を伴う性交でなくとも、指や口などによる性器の愛撫や、肛門性交があった場合はNGだが、生徒と教員がキスしていたとしても、本条例違反にはならないのである。

「ただ、このプリクラ以外に、性交や性交類似行為があったことを明示する写真や動画などがあれば、条例違反として男性が罰せられる可能性はあります。それは女生徒やその親が通報などしなくても、です。罰せられる場合は、2年以下の懲役または100万円以下の罰金ですね。仮に『真剣交際の恋人同士であり、“みだらな” 性交や性交類似行為ではない』と証明できる場合はまた違ってくるので、ケースバイケースではありますが……」(アヴァンセリーガルグループ山岸純弁護士)

 しかし、条例による罰則を受けないとしても、この男性が勤務先中学や教育委員会などで問題となることは必至。そしてアイドルとしての一歩を進み始めたばかりのHさんにとっても大きな打撃になってしまった。

(清水美早紀)

ドン引きの異常行動、激ヤセ、支配人不信…松井珠理奈SKE専任の背景

【不思議サイトトカナより】

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画像は、『でらSKE ~夜明け前の国盗り48番勝負 VOL.4』バップ

 SKE48の松井珠理奈が、ニッポン放送の『AKB48のオールナイトニッポン』に生出演し、AKBとの『兼任解除』を発表。SKEに専念することになった。表向きは、地元SKEへの愛情や、「いつかはAKBを越えたい」という強い思いが兼任解除の理由とされている。だが、珠理奈のSKE専任については、早くもグループ内で“不協和音”が聞かれるという。

「元々、秋元康総合プロデューサーに気に入られ、11歳でAKBのセンターに大抜擢された珠理奈は、仕事面でも待遇面でも特別扱いし続けられて、メンバーやスタッフからも白い目で見られていました。11月25日発売のSKEのシングルでも、表題曲を歌うニット『ラブ・クレッシェンド』のセンターを務めます。10月5日のSKE7周年記念公演でこれが発表されると、ファンの間でも、『折角若いメンバーを前に出すチャンスなのに、結局また珠理奈かよ』『もう“ゴリ推し”は勘弁してくれ』という声が聞こえました」(アイドルライター)

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大山のぶ代夫・砂川啓介、“投げやり発言”にマスコミ絶句! 認知症本会見が「シーンと静まった」

 国民的アニメ『ドラえもん』(テレビ朝日系)の初代ドラえもんの声で知られる声優・大山のぶ代の夫で、俳優の砂川啓介が26日、都内で著書『娘になった妻、のぶ代へ~大山のぶ代「認知症」介護日記~』(双葉社)の出版会見を行った。

5月のラジオ番組で、大山が3年ほど前から認知症を患っていることを告白したところ、同じように認知症患者を持つ人から「励まされた」という反響が多く届いたことで出版に踏み切ったという本作。徘徊、排泄といった介護の日常から、40年間のセックスレス、自身の浮気など、夫婦の関係まで赤裸々につづり、発売からわずか3日で10万部を超えるヒットになっているようだ。

 社会問題にもなっている老々介護、認知症がテーマのため、会見には一般紙をはじめNHKまで多くのマスコミが集まっていたが、砂川の“ウラの顔”が見え隠れする受け答えに、会場が静まり返る瞬間が何度もあったという。

「会見が始まり、砂川は第一声で、『こんなことになるとは自分でも思っていなかったので驚いています』と、好調な売れ行きについて触れました。彼の告白には『勇気をもらった』『考えさせられる』など好意的な意見も多いですが、一部では『セックスレスなど、夫婦の過去の性事情まで書く必要はあったのか』『知らずに書かれた大山がかわいそう』といった意見があった。砂川本人もそれを知っているのか、会見では『全部書かなければしょうがなかったでしょう、本なんだから』『本には全て書くものでしょう』と、どこか自己弁護にも聞こえる発言も多かったですね。そんな砂川に違和感を抱く記者が、『最初から書籍化をもくろんで認知症を告白したんじゃ』とまで陰で言っていました」(スポーツ紙記者)

 さらに砂川は会見中、投げやりな発言を繰り返し、報道陣を引かせていたようだ。

「著書で浮気を告白したことについては、『今はしていない。妻だけです。だってそう言うしかないでしょう』『認知症を公表してから妻が愛おしくなりました……と言うしかないですね』とどこかヤケクソで、マスコミは笑っていいところなのかどうかわかりかね、シーンと静まり返ってしまいました」(同)

 認知症を公表したことで「精神的に楽になれた」といい、「1人で抱え込まず、周囲に助けてもらうことが大事」と呼びかけていた砂川だが、報道陣には不信感を抱かせてしまったようだ。

ニットをフロシキに? 紗栄子と知花くららの「ワンアイテムを100通り着回す本」が謎だらけ

 「ZOZOTOWN」を運営する株式会社スタートトゥデイの代表取締役・前沢友作(39)との交際でワイドショーを賑わせている紗栄子(28)。18日に同熱愛報道を「日刊スポーツ」が報じた後、高頻度で更新される紗栄子のブログは7日間更新が止まっていた。その沈黙期間中の23日に、紗栄子が表紙を飾った『this is me!』(小学館)なるムック本が発売された。

 同書は、『ひとりのモデルがひとつのアイテムを100回着回す、業界初のワンコイン・ワンモデル・ワンアイテムマガジン』をコンセプトとしたファッション誌。実はこのムックは2週連続で創刊されており、16日には2006年のミス・ユニバース・ジャパン・知花くらら(33)が“ワンモデル”として登場している。

 知花版の“ワンアイテム”はUNIQLOの黒ニット(7,890円)。このニットを「100回着回す」とは、果たしてどんなコーディネートが出てくるのかと期待を込めてページを開いてみた。まずはデニム、ベスト、プリーツスカートなど、ベーシックな着回しを展開。しかし早くも9パターン目には、首の詰まったロングニット×ロングコートを着ており、ユニクロのニットが見当たらない。不思議に思いクレジットを見てみると「手に持ったニット」として紹介されていた。て、手に持ったニット!? 確かに同ページの知花はニットらしきもの手に持っているが、ニット部分は加工されているため、それがニットだということはクレジットを見るまではわからなかった。そもそもコートを着用してニットを手で持ち歩くとは、どんなシチュエーションなのだろう。バッグ……いや、フロシキ代わり?

 そして次のページは、知花の顔面どアップ。身につけているものはブレスレットしか見えない。クレジットによると、どうやら肩にかけているとのこと。10着目にして見えない上に着ていないとは……。「黒ニットがおもわず恋してしまった『4つの時計とは?』」という特集では、案の定黒ニットはほとんど写っておらず、時計と顔面がフォーカスされている。終いには「黒ニットにはコンバースのハイカットが似合う」とハイカットコンバースの物撮り、「黒ニットにはレイバンのサングラスが似合う」とサングラスの物撮り、「黒ニットにはターコイズ×シルバーが似合う」とネックレスとバングルの物撮り……。これらの物撮りが100通りの着回しのひとつとして紹介されている。

 「着回し」への疑問も然ることながら、コーディネートの他アイテムにも首をかしげてしまった。黒ニットとともに紹介されているアイテムはTODSのバック(860,000円)、Editionのコート(210,000円)、ムートントップス(142,000円)など、高額商品ばかりを使ったスタイリングが紹介されている。これらの商品を購入する人は、UNIQLOの黒ニットを着回す必要があるのだろうか。

 知花版で感じたこれらの不思議は、もちろん紗栄子版にも山ほど詰まっていた。紗栄子版の“ワンアイテム”はリーバイスのデニム(16,000円)。さすがに「デニムを手に持つ」というスタイリングはないものの、「デニムには昨日と今日、違う“顔”が似合う」とハットとキャップの物撮り、「デニムにはアンティークな雰囲気のイヤリングが似合う」とイヤリングの物撮り、「デニムにはローテクなスニーカーが似合う」とローカットコンバースの物撮り(とはいえ別ページでは、ハイカットコンバースを着用したコーディネートもあり)の【デニムが写っていない着回し】が掲載され、ブライトリングの時計(779,500円)、ロジェヴィヴィエのバッグ(313,000円)、シャッツィ・チェンのブラウス(118,000円)と安定の高額商品だらけ。

 紗栄子版の最大の特徴は、デニム×ブラジャーのみを着た4ページと下着類を紹介した2ページ。「着回し」と言われても、下着姿で出歩くわけにはいかない。ランジェリーブランド「ピーチ・ジョン」との広告契約上の都合かと思いきや、オペークやハンキーパンキーの商品も……。そもそもデニムに合わない下着なんて存在するのか?

 「7,890円のニットを100通り着回す」「16,000円のリーバイスのデニムを100通り着回す」「ワンコインのムック」というフレーズを全面に出した本は、もっと庶民的な層が手に取るのではないだろうか。早くも知花版のamazonレビューには「庶民にとっては何の参考にもなりません」との声が寄せられている。着回しアイテムと他アイテムの購買層の差異、「着回し」と謳いながらも、帽子や時計など付属品の物撮りページ。果たしてこのムックは、誰に対する何のためのムックなのか……。第三弾、第四弾と続き、その答えが解き明かされる日が来ることを期待したい。
(夏木バリ)

AV女優と北川悠仁、三船美佳…! 数々の有名人が演じた【封印映画】「女子高生コンクリート詰め殺人事件」3作品!

【不思議サイトトカナより】

――絶滅映像作品の収集に命を懸ける男・天野ミチヒロが、ツッコミどころ満載の封印映画をメッタ斬り!

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画像は、Thinkstockより

 今年10月19日、16歳の家出少女を「コンクリート詰めにして埋めるぞ」と脅した男3人が、東京板橋区の自宅アパートに監禁した疑いで逮捕された。監禁は今年の8月から10月に及び、約60回の売春を強要したという。

 彼らは、アノ事件を知っていて、そう脅したのだろうか……。

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タレントの“パチンコ営業”を仕掛ける業界人にインタビュー! 「次は板野友美を引っ張りたい」

 深夜のお色気系バラエティや地方営業など、芸能人が“落ちぶれた”と後ろ指を指される仕事は数あれど、その最もたるのはパチンコ営業かもしれない。酒井法子やLUNA SEA・河村隆一、モーニング娘。など、かつてのスターのパチンコ営業はメディアでも度々紹介されているが、これらの企画やブッキングは誰のどんな思惑から成立するのか。今回は、古くからパチンコ業界に携わる、元アスリートで芸能界にも通じている飲食店経営・X氏に話を聞いた。

――初歩的な質問で恐縮ですが、パチンコ営業とは実際に何を行うのでしょうか?

X氏(以下、X) 普通のトークショーと変わらないよ。パチンコに関するトークなんてちょっとでいいし。トークができない人も、MCをつけて掛け合いをしたり。人によっては撮影会とか握手会、サイン会をやったり、打ってるお客さんのところを回って、話しかけたり……みたいなのもあるね。

――Xさんはブッキングをされているとのことですが、どういった流れで決まるのでしょうか?

X 基本的にはブッキングをやってる会社や個人が、「●●がいくらで行けます」とか「■■の事務所がやりたがっているみたいですよ」とか、各ホールに営業を仕掛けるんだよ。反対にホール側から「あのアイドルを呼べませんかね?」なんて依頼がくることもある。

――パチンコ営業はよく「ギャラが高い」と言われますが、相場は?

X 完全に人によるけど、ある程度の目安はある。各ブッキング担当はランク付けされたリストを作っていて、事務所の大きさやそのタレントの人気や旬、それに過去のデータから照らし合わせて、手頃なタレントをいつでも用意できるようにしてるよ。

――具体的な金額は?

X 例えば加藤茶だったら、1店舗20分で100万円、3店舗回って1日で300万円って感じだけど、ポッと出の一発芸人なんて、せいぜい1日で30万円ってとこだな。ビッグダディなんて、しゃべりもしなければファンサービスも微妙だったから、20~30万円の営業が数回あっただけで、もうオファーがないからね。

――営業によって“落ちぶれ感“が出てしまう?

X そりゃそうだよ。パチンコ自体が決してクリーンな遊びじゃないし、そこからお金を得てるって時点で、落ちぶれたと思われるのは当然。パチンコに狂って自己破産しちゃうバカがいっぱいいるわ、子どもを駐車場に放置して死なせる親が社会問題になるわ、そもそもキチンと税金を払っているのかも怪しい会社ばっかり……。

――それでも大きなお金が動く業界ということで、ブッキングは大忙しですよね?

X それが、そんなこともないんだよ。全盛期に比べると、市場規模は半分くらいなんじゃない? 最近は芸能人じゃなくて、パチンコライターを呼ぶ店も増えてきた。彼らはお客を呼べるし、ギャラも格安だから、どんどん芸能プロの市場を奪っている邪魔な存在なんだよ。

――確かに都内のパチンコ店には、タレントよりもライターの来店が多い気がします。

X 基本的に、芸能人が喜ばれるのは地方だけ。それに地方なら、その地域にしかパチンコ営業をしているということがバレないから、東京中心の芸能活動にはあまり影響しない利点もある。

――今後タレントのパチンコ営業は減っていく?

X 今は国もパチンコに厳しいんだよ。店側に不利な法律がどんどんできて、このままいけば消滅してもおかしくない。例えば大物タレントを300万円で呼んだとして、それ目当てにきた新規客が2~3人でもパチンコにハマれば、それで十分元は取れたんだ。でも昨今の締め付けで、新規顧客の獲得は難しい現状があるわけよ。今は「1人から大金を搾り取る」っていうスタイルにシフトしてる。社会・経済的に見ると、そうなったらその業界の終わりは近いんだけどな。

――話は変わりますが、ブッキングや実際の営業中にトラブルはないんでしょうか?

X 昔はいっぱいあった。それこそ電話1本で話が決まっちゃって、「ギャラは100万円」と聞いてたのに、現地でいきなり「80万円しか用意してません」なんて言われるとかさ。3店舗回って50万って話だったのに、いざ現場で5店舗だと聞かされたり。最近は世間の目もうるさいから、みんなキッチリ書面を交わすようにしているね。お客さんとのトラブルだと、ある歌手が九州地方の店舗に営業に行ったとき、ヤンキー風の客に絡まれたって話がある。「おいお前、一緒に写真撮れや!」と襟首掴まれたらしいよ。

――営業が原因で、芸能界から干されたり……なんてことも?

X ちょっと前に、楽しんごが吉本興業を通さないで営業したことが問題になったことがあったな。もともとパチンコ営業は、事務所を通さずタレントが全部ギャラをポケットに入れられる、裏バイトみたいな側面が強かった。芸能界じゃ“ショクナイ”って言われてるよ。昔は景気が良かったから、事務所もある程度はショクナイを大目に見てたようだけど、この不景気だからね。まぁ吉本は、「ギャラが50万でも、タレントに渡すのは5万だけ」な事務所だから、芸人がショクナイに励むのも仕方ない気がする。

――逆にホールから好まれているタレントというと?

X 中尾彬に竹内力あたりかな。トークもそうだけど、やっぱり知名度なんだよ。地方のおじいちゃんおばあちゃんからすれば、有名人を間近で見るだけで満足する。それと江頭2:50も大人気だね。彼には常にオファーが殺到してて、スケジュールの空きは1年待ちだって聞いた。

――長年ブッキングの仕事をされているということですが、何か印象に残っている出来事はありますか?

X これはホールに言いたいことなんだけど、営業で来店した芸能人のサイン色紙を、楽屋とか控室にゴミみたいに置いとくのは止めてほしい。ヤニで黄ばんだサインの山を見たタレントが、営業後にどんな気持ちでサインを書いてるのか、考えてみろっての。

――では最後に、次にパチンコ営業に打って出るタレントを予想してほしいです。

X 俺がやりたいのはAKB48。元SDNの芹那とかはすでにやってるみたいだけど、やっぱり本体から引っ張りたい。AKBのパチンコ台が出たとき、AKSは頑として「メンバーにパチンコ営業はさせない」姿勢だったけど、もう人気も下火だし、そこそこ名の知れた卒業生が営業に登場すれば、みんな参戦してくると思う。さっきの話じゃないけど、1人から大金搾り取ろうっていう今のパチンコ屋のスタイルは、AKB商法そのものじゃない。誰か1人挙げるとしたら、見た目だけで中身のない板野友美なんて、絶好の狙い目だと思うな。

何度でも蘇る小島よしお、「ひよこクラブ」で先生就任。『キッズコーディネーショントレーナー』になっていた

 一時期爆発的に名が売れるが、その後鳴かず飛ばずな状態に陥り、テレビでめっきり姿を見なくなる――それが一発屋と呼ばれる芸人たちだ。テツandトモ、髭男爵、ムーディ勝山、にしおかすみこ、スギちゃん……売れた時代がすさまじかっただけにその後の引き潮状態がなおさら痛々しく見えるのだろう。

 昨今ではこの一発屋というカテゴリーがネタにされ番組が作られる事も多くなってきたうえ、今年の夏には『第1回 一発屋オールスターズ選抜総選挙 2015』がルミネtheよしもとで開催され、先に挙げた髭男爵が王者の座に輝いた。

 とはいえ、一発屋もその後、ただ辛酸を舐めている訳ではない。たとえば2003年に一世を風靡した一発ギャグ、“ゲッツ”でお馴染みのダンディ坂野(48)は、他に芸がないと自覚しているため、持ちネタは現在も“ゲッツ”のみだが、それゆえイメージがブレないためか、昨年もCM出演を果たしており、息の長い一発屋として一目置かれている。『なんでだろぉ~』で子供たちから爆発的な人気を博したテツandトモも、地道な営業仕事で高収入であることがたびたび報じられる。このように一発屋と称されてもその後も生き抜いている芸人は存在するのだ。テレビ出演がなくなっただけで、地方のテーマパークや結婚イベント等で行う“営業”仕事はコンスタントにあるケースが実は多いのかもしれない。

 そんな“一発屋芸人”にカテゴライズされるひとり、小島よしお(34)が、新たな活動を始めた。11月号の「ひよこクラブ」(ベネッセ)に、『キッズコーディネーショントレーナー』の先生として登場しているのである。

 『小島よしお先生が伝授!! 運動神経がよくなる室内遊び』という特集がそれだ。リードには「運動神経をよくするには、赤ちゃん時代に何をすればいいの?そんな疑問を持つママたちへ、お笑い芸人であり『キッズコーディネーショントレーナー』の資格を持つ小島よしおさんが秘訣をレクチャー!」とある。いつのまにかそんな資格を取得していたのである。さて、どんな資格なのか。

 全米エクササイズ&スポーツトレーニング協会のサイト内説明によれば、「子どもの運動能力を伸ばすスペシャリスト」「ヒトとしての発育発達や幼児・児童の心理を理解することで、子どもたちの運動能力向上に加え、考える力や社会性、コミュニケーション能力の向上も図れるようなコーチングやレッスンプランまで学ぶ事ができます」と、資格内容が紹介されている。16時間かけて10章の講義を受ければ取得できる資格のようで、受講料は63,000円だ(同協会の会員は59,000円)。幼稚園スタッフや保育士が受講することが多いらしい。トレーナーに従ってコーディネーショントレーニングを習った子供は、単なる運動能力向上だけでなくプラスαも見込めるというのだから、これは幼児教育に熱心なお母さんが飛びつきそうである。

 「ひよこクラブ」の記事には、小島が『おっぱっぴー』時代から履きこなしているブーメランパンツ姿の写真が随所に配置され「ママ・パパのかかわり方を教えるぞ~!!」と吹き出しがついていたりする。0~5カ月、6~11カ月、1才~1才6カ月、と、子供の月齢に応じたエクササイズを数多く紹介していてなかなか情報量が多い。たとえば0~5カ月では、うつぶせにした赤ちゃんに対して後ろから名前を呼びキョロキョロさせる……というエクササイズ。6~11カ月ではパパとママがヨガのダウンドッグのようなポーズでトンネルを作り、子供をくぐらせる……など。それぞれ「頭の後ろの筋肉がしっかりしてくる」「トンネルを出たときの達成感と安心感は調整心を刺激」など効果も明記されている。

 一発屋の悪あがきと見る向きもあるだろうが、思えば小島の「おっぱっぴー」は一時期、子供を中心に人気を博していた(というか一発屋芸人と呼ばれる芸人らのギャグは子供にウケることが多い)。ネタを変えないダンディ坂野と同様、ブレないブーメランパンツ姿は安定感すら感じさせる。子供とその親向けのエクササイズ指南は、持ち前の身体能力と、子供に好かれるキャラ特性を活かしたまさに天職と言えるのではないか。しかも小島は早稲田大学教育学部国語国文学科卒業で、小学校の教員を目指していたという(教員採用試験で不合格)。子供たちに何かを教えることは、彼自身の充実感にもつながっているのかもしれない。同じパンツ一丁芸人として、現在は「とにかく明るい安村」が大人気となっているが、安村の場合はたとえブームが去っても、こうした幼児教育分野には手を出さなそうである。そう考えると、小島よしおは結構、多才だ。

(ブログウォッチャー京子)

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