「29週刊誌スクープ大賞」の記事一覧(11 / 13ページ)

ジョギングのやりすぎでインポになる!? EDを訴えるランナーが急増中

<p> いきなり墓の話で恐縮だが、今週はよくいえばそれなりの読み物がそろっているし、言い方を変えれば突出した記事が見当たらない。</p>

<p> 現代、ポストのセクシーグラビア対決も、現代の袋とじが還暦間近の「長谷直美」ではセクシー度はいまいちだし、ポストも40代ラストの「古村比呂」だから、痛み分けというところか。</p>

<p> 各誌が予測していた通り、民主党の代表選挙は、代わり栄えしない岡田克也氏が選ばれた。ひ弱な細野豪志氏より私はいいと思うが、どこまで安倍政権と対峙してくれるか、党首討論にはかない期待をしたい。</p>

<p> さて、いまだに人気が衰えない高倉健だが、健さんのお墓は神奈川県鎌倉市の「鎌倉霊園」にあるそうだ。霊園の中でも最も高い場所にあり、晴れた日には富士山が見える。</p>

長嶋茂雄特番放送で、一茂 VS 三奈の第2ラウンド勃発間近か

<p> 年末年始のテレビに出まくっていた元フィギアスケーター安藤美姫だが、彼女は自分が思っているほど“人気”があるわけではないようだ。</p>

<p> その理由は、新しい恋人のスペイン人を公表したことと、元日にインスタグラムに投稿した愛娘との3ショット写真だと文春は書いている。要は、テレビが起用しているのは、彼女の「スキャンダル」が、今のところ賞味期限内であるからだというのだ。</p>

<p> 「正月が終われば減るはず」(放送作家)だというが、さらに不可思議なのは、彼女が一時、一緒に暮らしていた元フィギアスケーターの南里康晴との仲はどうなったのかということだ。</p>

<p> 南里はメディアから追いかけられたとき、赤ん坊の父親は私ではないと言い切っていたから、本当の父親が誰か知っていたに違いない。知っていながら彼女をかばっていたのだから、近い将来、結婚するものと周囲も南里の親も思っていたに違いない。</p>

『HERO』劇場版第2弾で木村拓哉が仰天オファー! フィギュア羽生結弦が俳優デビューへ!?

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芸能取材歴30年以上、タブー知らずのベテランジャーナリストが、縦横無尽に話題の芸能トピックの「裏側」を語り尽くす!

 木村拓哉主演の人気ドラマ『HERO』(フジテレビ系)シリーズの劇場版第2弾が、今年7月18日に公開予定だが、キムタク自ら、フィギュアスケートの羽生結弦選手に出演オファーしたという情報を映画関係者から入手した。

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アベノミクスでテレビ局は儲かる!? 有名500社「年収ランキング」フジテレビが1,506万円で首位

<p> 新年第1弾は現代とポストの合併号。どちらも年末に作り置きした企画だから、新鮮さよりも企画力の勝負になる。まずは、セクシー袋とじ企画から見てみよう。</p>

<p> 現代の懐かしい女優シリーズは「風吹ジュンに恋をして」。後半グラビアではハーフのマルチタレント「LiLiCoが脱いだ!」と「平子理沙 超絶ボディ」。袋とじは「シンクロ元日本代表片平あかね『初めてのAV出演』で驚きの体位を連発!」<br />
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小保方晴子、佐村河内守、百田尚樹……今年もお騒がせ!【2014年週刊誌スクープBEST10】

<p> 今年もあっという間に1年が過ぎてしまった。今年を振り返れば、なんと週刊誌ネタの多かった年だろうと思う。佐村河内からSTAP細胞、小渕優子や渡辺喜美のカネがらみのスキャンダルが多発した。</p>

<p> ここでは取り上げなかったが、朝日新聞の慰安婦、吉田調書報道問題や、日テレの女子アナ内定取り消しなど、メディアのおかしさが噴出した1年でもあった。<br />
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「たかじんのようには……」こちらは遺産問題も大丈夫!? 故・高倉健さんに“養女”報道

<p> 文春はNHKの『ニュース7』の人気気象予報士・岡村真美子(30)と、TBS系の『ひるおび!』の気象予報士・佐藤大介(41)らとの「ダブル不倫騒動」を報じている。</p>

<p> 岡村は国</p>

『殉愛』大ピンチ!? 百田尚樹氏が“取材していない”たかじん周辺から新証言続々で……

<p> いよいよ新年合併号の季節。ポストは450円、現代は430円。朝日は410円だが、お得感はない。昔を懐かしんでも仕方ないが、私の頃の新年合併号は150~160万部ぐらい出したものだが、今は文春でも100万部は刷らないだろう。</p>

<p> それにしても選挙疲れか、どれもこれも小粒な記事ばかりである。そう思っていたら今日発売の週刊現代が、高倉健と一緒に暮らしていた女優の告白を掲載した。<br />
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薄給の現役CAが社内で売春サークル?「顧客はパイロットで、1回5~8万円」

<p> 先週、林真理子が文春で、やしきたかじんの闘病生活をつづったノンフィクション『殉愛』(幻冬舎)にまつわる「騒動」を、どこも報じないのはおかしいと書いた。</p>

<p> その“剣幕”に驚いたのであろう、文春は著者である百田尚樹に弁明させ、新潮は5ページも割いて「『遺族と関係者』の泥沼の真相」と題した特集を組んでいる。週刊朝日は、たかじんの最初の妻との間にできた一人娘、H子さん(41)のインタビューを掲載。<br />
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林真理子、『殉愛』騒動をタブー視する週刊誌に物申す「この言論統制はなんなんだ!?」

<p> 今週はポストが「ポルノグラフィア 美波ねい×大石圭」と「AKB48生水着選抜」。現代は「20歳美少女『藍沢潤』が初グラビアで初ヘア・ヌードに!」「セクシー&ヌード・アワード2014」と袋とじ「究極エロス傑作選」。さてどっちがセクシーか?</p>

<p> ポルノグラフィアは、グラビア美女と小説家のコラボレーション。そこそこセクシーだがね。AKB48はファンだったら喜びそうだ。</p>

<p> 20歳を「少女」というのか疑問はあるが、藍沢潤って、なかなかいい。最初のページでいきなりヘアご開陳だが、下(しも)よりも表情が初々しくてかわいい。アワード2014は、井上和香ほか。袋とじは、春菜はなたちが競艶。</p>

貧困世帯のJKに忍び寄る、“性春”の甘い誘惑「スカウトマンが校門前に出没するケースも……」

<p> 週刊誌は「平治に乱を起こす」ぐらいの誌面づくりをしないと、読者は振り向いてくれない。テレビの選挙報道に自民党から局に対して「公正に扱え」という要請が来たからではないだろうが、各誌の選挙についての特集に冴えが感じられない。</p>

<p> ポストに至っては、小沢一郎のインタビューが巻頭である。いくら小沢シンパの週刊誌でも、今ここでページを割いてやる話ではあるまい。「野党結集で日本再生を進めよ」なんて、彼に言われなくてもわかっちゃいるけど、できないのだ。<br />
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