「ロッテの犬野郎! 整形顔を殴ってやる!」韓国ディス動画を配信した中国女が、まさかのミスで大炎上
<p> かつて歴史問題や慰安婦問題において手を組み、日本批判を繰り返してきた中韓両国だが、ここ最近、異変が起きている。両国の仲は急速に冷え切ってしまっているのだ。韓国政府が中国政府の猛反対を押し切って2016年7月に配備を進めると発表した米軍の最新鋭地上配備型迎撃システム「高高度防衛ミサイル(THAAD)」をめぐり、中国では、民間レベルで反韓感情が急速に悪化している</p>
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「43お騒がせ!東アジアニュース」の記事一覧(3 / 151ページ)
<p> かつて歴史問題や慰安婦問題において手を組み、日本批判を繰り返してきた中韓両国だが、ここ最近、異変が起きている。両国の仲は急速に冷え切ってしまっているのだ。韓国政府が中国政府の猛反対を押し切って2016年7月に配備を進めると発表した米軍の最新鋭地上配備型迎撃システム「高高度防衛ミサイル(THAAD)」をめぐり、中国では、民間レベルで反韓感情が急速に悪化している</p>
監視カメラの様子中国で、スリの被害が頻発している。在中日本大使館も、邦人に対する注意喚起を行っているが、敵もさる者。現地在住歴の長い外国人や中国人ですら、思わぬ隙に財布やスマートフォンなどをすられてしまうことがある。
そんな中、ネット上に、スリの瞬間を捉えた映像が流出した。なんとそこには、老女とその孫と思われる男児の連携プレーによって、巧みに他人のスマホを盗む瞬間が映されていたのだ。
「南方網」(3月10日付)によると、これは四川省綿竹市内の商業施設にあるゲームセンターに設置された監視カメラが捉えた映像だという。
バスケットボールのシューティングゲームで遊んでいる少年の背後に、手をつないで近づく老女と男児。老女は周りの状況をうかがうような不審な仕草を見せている。その後、バスケットゲームに夢中になっている少年の死角に入ると、少年の足元に置かれたスマホを指さし、男児の背中を押す。
そして次の瞬間、男児はスマホを拾い上げると、老女とともに人混みに消えていったのだった。依然、少年はバスケットゲームに夢中で、被害に気がつく様子もない。
怪しまれにくい幼い子どもをスリの実行犯として利用する事件は、ほかにも起きている。昨年12月には「青年網」が、スリ集団が実行犯役の子どもたちを雇い入れていたと報じた。
湖南省永州市で、子どもを含む3~4人グループでショッピングセンターを訪れ、家族を装いスリを働いていた集団が検挙された。永州市内のシッピングモールでは、この組織に属する7歳の女児が、買い物客の荷物からスマホを盗み出す映像が記録されていた。
警察の調べに対し、女児の両親は、「娘は一人っ子政策中に生まれてしまった2人目の子どもで、戸籍登録するわけにいかなかった。学校にも通わせられず、スリの技術を教え込み、組織に貸し出せば儲かると思った。1日120元(約1,900円)、1年5万元(約80万円)で貸し出していた」と供述している。
犯罪を強要された子どもたちを責めるわけにはいかないが、彼らの行く末が気がかりである。
(文=青山大樹)
少女像といえば、日本軍慰安婦被害者を悼み、歴史に対する韓国人の関心を呼び起こすため各地に設置された造形物だが、どうやら一部にはその意味がうまく伝わっておらず、イタズラしたり、不満のは け口とされたりもしているようだ。
3月6日、10代の男子大学生が大田(テジョン)市に設置された少女像に日の丸と旭日旗を持たせ、スマホで撮影。旗はすぐさま回収したが、通りかかった市民に通報され、警察官に任意同行を求められたという。
彼がこの行為に及んだ動機は、「俺は韓国が嫌いだ。日本が好きだから、日本人になりたい。人に注目されたかった」というもの。韓国人からすれば非常識も甚だしい行為だが、法律に違反したわけでもないので、無罪放免となった。
先月には、別の男性が少女像の唇に自分の舌を当てている写真をネット上にアップし、大炎上したばかり。男性は「慰安婦少女の唇を舐めてきました。決して性的な行為ではなく、“中国からのPM2.5をきれいに掃除してあげる”という意味だから、誤解しないで」と書き込んだものの、ネット民からは「こいつを韓国から追放しろ」「PM2.5より、お前の口のほうが汚い」「舌を抜かれたいのか」などと非難が殺到した。
最も注目が集まる在釜山日本国総領事館前の少女像は、一時期、駐輪場に成り下がってしまった。何者かが、少女像にチェーンロックで自転車をつないだまま放置したのだ。
少女像を管理している市民団体が工具でチェーンロックを切断するも、警察からは「自転車の持ち主に対する財物損壊罪に当たる」と注意されたという。
ここまでくると、少女像の存在意義自体を疑いたくもなるが、実は、少女像を好意的に受け取っていない韓国人は、少なからず存在する。
去る1月には「少女像撤去時の反対デモがうるさいし、交通渋滞がひどくて腹が立った」という理由で、40代の男が少女像周辺に掲げられた横断幕を引き裂いた。ネット上には「少女像には、もうウンザリ」「政治に利用された時点で、意味がなくなった」といったコメントも見受けらる。
日本では「少女像=反日の象徴」というイメージがあるが、今後もさまざまなトラブルが続きそうだ。
(文=S-KOREA)
●関連記事
・釜山の“少女像”に苛立った男が横断幕を破り逮捕…「親日派がまだまだ多い」と非難殺到
(http://s-korea.jp/archives/12666?zo)
・“三・一節”を迎えたなかで揺れるもうひとつの歴史問題…韓国「歴史教科書」の罪深さ
(http://s-korea.jp/archives/13937?zo)
『御奉仕メイドRoom 星空キラリ』(BeFree)日本の市場が縮小していく中、蒼井そらをはじめ、多くのAV女優が中国や台湾でイベント出演などの活動を行っているが、裏では、それ以上の“営業”を行う女優も存在するようだ。
台湾で発行部数第1位を誇る全国紙「自由時報」の電子版(3月8日付)によると、日本の人気AV女優、星空キラリが3月14~16日の日程で台湾に滞在し、売春を行うというのである。
台南市の業者が告知していると伝えたもので、1発当たりの最低料金は5万台湾ドル(約18万5,000円)で、フェラありのフルサービスだと7万5,000台湾ドル(約27万7,500円)。台湾の平均的なサラリーマンの約1.5カ月分の給与に相当するが、すでに順番待ちの状態だという。しかし、星空本人には1発当たり一律2万台湾ドル(約7万4,000円)しか渡らないとも伝えている。
にわかには信じがたい情報だが、業者側は「絶対に本人」「(警察には)絶対に捕まらない」と主張しているという。
LINEで発信された、3日間限定で星空キラリと本番ができることを知らせる告知18歳で優菜真白としてデビューした彼女は、童顔小柄ボディに巨乳というミスマッチ感が受け、星空キラリ名義と合わせ、40本ほどの作品に出演している。その一方で、大阪のデリヘル店での勤務歴があると、同紙は伝えている。
報道を受けネット上では、「AVで鍛えた技術を台湾で味わえるなんて。価格がもっと高くても理解できる」「8万台湾ドル(約29万6,000円)出すからヤラせてくれ」などといった、鼻息荒い書き込みが寄せられている。
台湾での日本人AV女優による売春疑惑は、今回が初めてではない。昨年には、藤井有彩がやはり台湾で出稼ぎ売春をしていたというウワサを、同紙(9月18日付)が報じている。
台湾では2011年、「特区」内での売春が合法化されたが、肝心の特区の設置をすべての自治体が拒否しているため、合法的な売春は現時点では存在しない。ちなみに特区外での売春は、売買双方に罰金刑などが科されることとなっている。
(文=中山介石)
イメージ画像(Thinkstockより)人口10万人当たり26.5%の自殺率に悩む韓国(韓国統計庁調べ、2016年)。経済協力開発機構(OECD)の加盟国の中で、ダントツの“自殺大国”の汚名をなかなか返上できない中、ついには“自殺キット”まで発売されたことが明らかになり、物議を醸している。
同商品のキャッチコピーは「痛みなく100%確実に死ねます!」。テント、窒素ガスボンベ、ガス管と調節器、タイマー、精神安静剤などが入っており、希望者には組み立てサービスも行うというだから驚きだ。
また、発売元が奨励している“100%確実に死ねる”方法とは、キャンプ用のテントを透明のビニールで覆い、その中をガスで充満させる、というもの。ナチス・ドイツが用いたガス室ならぬ、ガステントというわけだ。
価格は約100万ウォン(約10万円)で、昨年11~12月の間に、すでに20~40代の男女5人が購入したという。
ただ幸いなことに、今のところ、このキットを使って命を落とした人はおらず、家族や知人の通報により、未遂にとどまっているという。
それにしても、誰がどんな目的でこの“自殺キット”を作ったのだろうか?
複数の韓国メディアの情報によると、同商品を製造・販売したのは、自殺未遂経験がある2人の男だという。
1人は事業に失敗し、ネットで知り合った自殺志願者と集団自殺を図るも未遂。ほかの自殺方法を模索する中で窒素ガスにたどり着き、2匹のハムスターで効果を確かめた。だが、そこまでしておいてなぜか気が変わった男は、もう1人の自殺未遂者と、自殺を手伝う新規事業を立ち上げることになったという。
2人はSNS上で“死神”と名乗り、自殺志願者である20~30代の女性約60人から相談を受け、自殺キットを売りつけたり、別荘を借りて集団自殺会を催したとみられている。その中には、彼らに体を触られたり、セックスを強いられたりした人もいたという。
いくら自殺率が高いとはいえ、人の自殺を商売のネタにするのは、度を越した発想だ。ネット民からは、「くっそクリエイティブな奴ら」「模倣犯が現れそう」「そもそも窒素ガスに100万ウォンは、ぼったくりだし」「これもヘル朝鮮の弊害だろ」といった声が寄せられている。
自殺ほう助で金儲けを企てる者まで現れた以上、“自殺大国”の汚名は、そう簡単には晴らせないだろう。死神より怖いのは、同じ人間かもしれない。
(文=S-KOREA)●参考記事
・日本の10倍以上!? 世界一の“詐欺大国”と評された韓国を悩ます詐欺犯罪の現在
http://s-korea.jp/archives/12558?zo・20年で3倍!! 自殺率が急上昇する韓国社会、日本とはまったく異なる自殺原因とは
http://s-korea.jp/archives/5188?zo
<p> 中国浙江省で3月初め、小学2年生の子どもを持つ母親が、SNS上に驚きの画像をアップした。</p>
<p>複数の中国メディアによると、これは小学2年生向けの性教育の教科書で、内容は基本的な性知識を教えるものだった。ただ、説明がやけに詳細で、男女の体の作りの違いといった事柄だけではなかった。</p>
<p> 特に「人の誕生」の章では、男女のセックスについての描写が細かく説明されており、ベッドの上で裸になって抱き合う男女の姿のイラストとともに「パパとママが愛し合います」といったキャプションが。さらには「パパの陰茎がママの膣に入ります」といった内容がイラスト付きで描かれていたのだ。<br />
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『騎士団長殺し :第1部 顕れるイデア編』(新潮社)新作『騎士団長殺し』(新潮社)発売による村上春樹フィーバーは、韓国にも早速伝わっている。村上作品の人気は韓国においても絶大で、代表作『ノルウェイの森』(講談社)は“韓国人が最も愛する外国文学作品”といわれるほどだ。もちろん、全作品が韓国語で翻訳されており、新作が発表されるたびに、多くのファンが翻訳版リリースを待ちわびている。日本同様、出版不況が続く韓国で、大ヒットが保証される数少ない作家のひとりなのだ。
ところで村上といえば、小説の内容よりも話題になるのが「先印税」の問題だ。先印税とは“契約金”に当たるもので、韓国国内の有名作家には最大5,000万ウォン(約500万円)程度の先印税が支払われるという。
しかし、村上のエッセイ集『職業としての小説家』(新潮社)の場合は5億ウォン(約5,000万円)、前作『色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年』(文藝春秋)に至っては16億6,000万ウォン(約1億6,000万円)の先印税を韓国の出版社が払ったと推測されているのだ。
いくら村上が韓国で人気だといえ、ここまで金額の差がつくものなのか? 韓国出版関係者は言う。
「村上の作品に対して、世界で一番高額の先印税を払う国は韓国です。翻訳版権をめぐる競争がとても激しいため、先印税で勝負に出る出版社が多い。年々金額が上昇するのも当然の結果でしょう」
現在、韓国の出版界では、新作『騎士団長殺し』の版権確保をめぐる心理戦のまっただ中。契約オファーの締め切りは3月末で、4月に出版社が決まり、今夏には韓国語版が発売される予定だ。出版社の選定は「デザインコンセプトや宣伝企画などを総合的に考慮し、村上本人が最終決定を下す」(別の出版関係者)というものの、“先印税インフレ”は相変わらず続く見込みだ。『騎士団長殺し』に対しては「20億ウォン(約2億円)を出すところも」と予想されている。
もし先印税が20億ウォンの場合、赤字を免れるためには1万5,000ウォン(約1,500円)の本が133万部以上売れなければならない。130万部は、“異例”といわれた日本での初版発行部数と同じ数字だ。さすがの村上でも、日本より人口が少ない韓国で130万部は厳しいかもしれない。
それに、先印税インフレ現象を批判する声も少なくないようだ。ネットでは「たかが日本人の書いた小説に金をつぎ込み、振り回されるのが理解できない」「韓国出版界は村上春樹のカモだな」「ちょっと過大評価されていると思うけど」といった書き込みも見受けられる。
果たして、『騎士団長殺し』による村上春樹フィーバーは、韓国にも広がるのだろうか?
(文=S-KOREA)●参考記事
・『君の名は。』韓国語版原作小説が売れ行き好調!! 韓国における日本文学の位置は
(http://s-korea.jp/archives/12659?zo)
・グラドル美少女写真集がバカ売れ、『君の名は。』小説も人気。でも、深刻な韓国出版不況
(http://s-korea.jp/archives/13032?zo)
<p> こんにちは、中国人漫画家の孫向文です。僕が親日家になったきっかけは、幼少時に日本のアニメに興味を持ったことです。現在、日本のアニメは世界中で評判を呼んでいます。こうしたアニメから垣間見える日本文化の神髄を、中国人目線で分析していきたいと思います。</p>
<p> 中国は人口が多いだけに競争が激しく、高学歴でないと出世も難しいため、一般的に親は自分の子どもに対して、日本以上に教育熱心である。そんな中、教育というよりもせっかんとしか言いようのない出来事が起こった。</p>
<p> 2月末、中国のSNS上に1枚の写真がアップされた。場所は内陸部にある大都市・重慶の衣料品市場。路上で一人の男の子がプラスチックケースの上にひざまずき、まるで磔(はりつけ)の刑のように木に縛りつけられている。両腕が縛られている横棒は身長の3倍ほどもあり、そのまま歩いたりしたらどこかに引っかかって危険なほど。<br />
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ここ数年、韓国には多くの中国人旅行客が訪れている。日本と同様、韓国経済にとっても中国人観光客は超優良客だが、一方では問題も発生している。それは、マナーだ。常軌を逸した中国人観光客の素行に、韓国人の不満が日増しに募り始めている。
先ごろ、韓国で1枚の写真が話題となった。中国人観光客が荒らした、韓国の空港内部の様子を収めた写真だ。ゴミ集積場かと思うような風景だが、実は韓国のリゾート地・済州島の空港(済州国際空港)の搭乗待合所である。同島は、中国人にとっても人気のスポットだが、観光客の増加に伴い、トラブルの数も増え続けているのだ。空港や観光施設で働く人々からは、こんな不満の声が相次いでいる。
「免税店の入り口で、つばやたんを吐く」
「禁煙エリアで喫煙する人も多く、警察もチラシを作って注意を呼びかけているが、ほとんど効果がない」
「店のドアの前に座り込んで、ポーカーなどギャンブルをする」
「免税店の中を、食べ物を食べながら歩き回り、ボロボロとこぼす」
トイレに関するマナーの違いも、韓国人にとっては悩みの種だ。洋式トイレに慣れておらず、便座の上に乗って用を足す中国人が多いという。当然、靴のままなので便座は汚れてしまい、次の人は使えない。さらに、店の前で子どもに放尿させる中国人の姿も報告されている。
また中国人の“値切り”は強烈で、その強引さから「大陸風値切り」と呼ばれているほどだ。例えば、ソウルの免税店で働いているキム氏(仮名)は、「12時間も値切られた」と、韓国メディアにその恐怖体験を語っている。
「午前9時30分ごろ、店がオープンすると、ひとりの中国人観光客がやってきた。その中年男性はある時計を気に入ったのだが、その日の午後9時、つまり閉店時間まで延々値切り続けてきた」(キム氏)
最近では、好みの商品の在庫がないと「免税店が出し惜しみして、ウソをついている」などとほかの中国人を扇動して騒いだり、「SNSやオンラインで“韓国の免税店は、まるっきりダメだ”と言いふらしてやる」と脅迫してくる中国人も増えてきているそう。韓国経済が不景気にさいなまれる中、中国人観光客の爆買いは数少ない景気のよい話にも思えるが、その実態は、カオスのようだ。
(文=河鐘基)
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