「43お騒がせ!東アジアニュース」の記事一覧(35 / 151ページ)

“お騒がせ”K-POPアイドルのインスタ写真が、ロリコンを刺激!?「ベビーオイルを見て興奮する変態が現れる」

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元KARAのク・ハラ(右)と、元f(x)のソルリ(左)

 韓国で、ある1枚の写真が炎上騒ぎを起こしている。

 2人の女性が1枚のTシャツの中で、体をくっつけ合い、火照ったような表情でカメラを見つめている。Tシャツのすそはお尻が隠れるか隠れないかのギリギリの長さで、2人の体のラインもくっきり出ている。

 彼女たちが着ているTシャツには「Johnson’s baby oil」という文字が。そう、あの赤ちゃんのスキンケア商品で有名な「ジョンソン・ベビーオイル」のロゴだ。ちょうどTシャツの色もピンクなので、ベビーオイルの瓶を表現しているようにも見える。

 この2人の正体は、元KARAのク・ハラと、元f(x)のソルリ。広告かと思いきや、ソルリが自身のインスタグラムにアップしたプライベート写真だという。キャプションには「ハラちゃんとの友情写真」とだけ書かれており、詳細はわからない。

 ところが、写真がアップされた途端、ネットユーザーから、ソルリに猛烈なバッシングが浴びせられた。理由は、「ロリコンを連想させる」というもの。

 ネット上では「パンツを履いてないみたいに見える」「これはロリコン丸出し。撮った人も撮られた人も頭おかしいよ」「この写真をきっかけに、ベビーオイルを見て興奮する変態が現れるかもしれない。考えただけでゾッとする」「ロリコンを刺激するつもりか!」といったコメントが寄せられた。

 さらに、米ジョンソン・エンド・ジョンソンの本社には、韓国ネットユーザーから抗議メールが殺到。これを受け、同社は「この問題を決して軽く見ていない。管理チームが注視しているので、検討の上で対処する」と公式のコメントを発表した。写真によって自社ブランドイメージが歪曲されたため、法的手段を取る可能性もあるという。

 そもそもソルリは、14歳年上のミュージシャンとの熱愛が発覚し、f(x)を脱退。その後、たびたびSNSに挑発的な写真をアップして、もはや“お騒がせタレント”と化している。現在、写真は削除されているものの、炎上はまだまだ収まらない状況だ。

 日本に比べて、ロリコンに厳しい韓国。“アチョン法”という韓国版の児童ポルノ禁止法があるくらいだから、今回の騒ぎもある程度は納得だろう。いずれにせよ、友情を表現した写真がきっかけで、2人の間に亀裂が生じないか心配だ。

中国では常識!? スーパーで真っ裸の女児を連れて買い物をする母親に、周囲は……

<p> 中国では、公共の場で寝転がったり座り込んで涼む「納涼族」が夏の風物詩となっているが、さらに涼しげ(!?)な写真がインターネット上に投稿され、話題となっている。</p>

<p>「中国視窓」(8月14日付)の<河南省信陽市新県>という地域カテゴリーの掲示板に、ショッキングな3枚の写真が投稿された。3歳くらいの女児が、なんと真っ裸でスーパー内を歩いているのだ。その中には、母親と思われる女性が手を引いているカットもある。母親は何食わぬ顔で買い物をしているので、母親本人に虐待の意識があるわけではなさそうだ。暑さのあまり、服を脱がせたのだろうか?</p>

「アート写真だから脱いでも大丈夫」韓国人カメラマン、素人ヌードで1,500万円を荒稼ぎ!

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チョン容疑者の運営サイト

 8月15日、ソウル地方警察庁は、12人の女性をそそのかしてヌード写真を撮影し、ネット上にアップしていたカメラマンのチョン容疑者(50)と、2人の共犯者を、わいせつ物流布の容疑で逮捕。被写体となった12人の女性たちも書類送検された。

 チョン容疑者は昨年5月10日から約1年間、モデル求人サイトを利用して女性たちを集めると、約8,300枚のわいせつ写真を撮影したとみられている。チョン容疑者が女性たちに提示した条件は、時給10万ウォン(約1万円)という破格のギャランティで、掲載する際には顔に補正をかけて本人と判別できないようにするというもの。さらに、裸体の写真は“アート作品”であり、違法性はないと強く主張した。

 チョン容疑者が運営するサイトでは、月額3万ウォン(約3,000円)を支払って会員になれば、サイト内の画像を自由に閲覧することができ、また、月に10~15万ウォン(約1万~1万5,000円)を支払って特別会員になれば画像のダウンロードまで可能になるという独自のシステムで、有料会員を募集。その会員数は約2万3,000人で、特別会員も約4,000人に上り、1年間の売り上げは約1億6,000万ウォン(約1,500万円)にもなったという。

 順風満帆な商売だったが、思わぬところからほころびが出た。サイト内の写真が海外サイトにまで拡散してしまい、そこから足がついてしまったのだ。

 そもそもチョン容疑者は、過去にも国内最大エロサイト「ソラネット」にエロ写真を流して逮捕されていて、執行猶予期間中だったという。「売り上げはすべて撮影料や生活費に消えた」と供述しているが、警察は余罪も調べている。

 一方、被写体となった女性たちが撮影を許可した理由の多くが「生活苦」「学費」「育児費用」を稼ぐためだったことが明らかになると、ネット民の間では「生活費を稼ぐためというのは言い訳だ。売春と何が違うのか?」「韓国の女が全世界に進出して熱心に体を売っている。外国では売春婦って言われてるよ」などといった、冷ややかなコメントが多く寄せられている。

 ちなみに、韓国ではネット上のわいせつ画像に対する削除要請が2011年には9,343件だったのが、15年には5万695件に増加。16年も6月までで合計2万4,572件という数字を記録している。ネットの発達は、韓国のエロ文化にも暗い影を落としているようだ。

客が修理に出したBMWで勝手に3P撮影!? 持ち主が懸賞金を懸け「人肉検索」へ

<p> 中国のネット上で、1枚の“3P”写真が話題になっている。そこには、3人の男女が公道に停車中のBMWのオープンカー「Z4」の車上で、まぐわっているかのような様子が写し出されている。</p>

<p> ホットパンツを膝まで下げ、四つん這いの姿勢で突き出された女性の臀部に、後背位から挿入するようなそぶりの上半身裸の男性、そして女性の顔の前には仁王立ちする別の男性。</p>

韓国DQN企業幹部が新入社員をフルボッコ! 全治3カ月の重傷を負わす

YouTube「MBNチャンネル」より

 長時間労働や残業代未払いなどの問題を抱えるブラック企業異常にタチが悪く、暴言や恐喝で社員を苦しめるDQN企業。韓国では、とあるDQN企業(建設会社)の仕打ちがひどすぎるとして話題になっている。

 先月29日、会社の飲み会に参加した新入社員オさん(30歳、男性)が、同社の幹部に激しい暴行を受け、全治3カ月の重傷を負った。

 この飲み会は、オさんなど、新入社員を歓迎する席だったという。警察の調べでは、オさんが酒に酔い、幹部の悪口を言ったことが原因で、一連の暴行に発展したとみられている。悪口にキレた2人の幹部は、店内でオさんを殴打したあと、店の外に連れ出し、さらに激しい暴行を加えた。

 暴行シーンの一部は、店に設置された監視カメラに捉えられている。映像では、幹部のひとりが倒れたオさんのベルトをつかみ、店外へ引きずり出す様子が見て取れる。

 幹部たちは、意識を失ったオさんを病院には連れて行かず、朝まで近隣の宿泊施設に放置した。その後、オさんは病院に搬送されることになったのだが、腸が破裂するなど、瀕死の状態だったそうだ。

 この一連の顛末で最も許しがたいのは、会社側が当初、事件への関与を否定していたことだ。

 重体の知らせを聞いたオさんの家族に対して、会社側は「車にひかれたのかもしれないし、通行人に暴行されたのかもしれない」などと述べ、事実を隠蔽しようとした。しかし、同僚のひとりが暴行の事実を告発。真実が明るみになった。すると、会社側の態度が急変。「(オさんが)道端に倒れて眠っていた。社員に話を聞くと、暴行の事実があった」と釈明を始めた。なお、韓国警察庁は8月8日付で、2人の幹部に対する逮捕状を取った。

 新入社員歓迎会といえば、本来なら無礼講も許されてしかるべき席なはずだが、オさんが、上司に対してよほどひどい暴言を吐いたのだろうか? とはいっても、気に入らない部下を死ぬほど殴ってよいという口実にはならない。このケースではもはや、DQN企業という範疇すら超えている。韓国の労働環境の劣悪さや、部下に対する上司の権力や態度がうかがい知れる、象徴的な事件だ。
(文=河鐘基)

上海ディズニーが大ピンチ! 「来場者は予想の6割」「職員優待の不正利用」で収益激減か

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意外と閑散とした園内。行列を整理するための柵も虚しい

 鳴り物入りの開園からわずか2カ月の上海ディズニーランドが、早くも窮地に立たされている。

 8月9日、米ウォルト・ディズニーは第3四半期の業績を発表。売上高、純利益ともに、市場予想を上回る伸びを見せた。一方で、海外部門では「前期における上海ディズニーランドへの比較的大きな投資」が重荷になっていると言及。同園での収益が、投資の大きさに見合っていないことをにおわせた。

「中国青年網」(8月19日付)が、旅行代理店関係者の話として伝えたところによると、6月には1日平均2.7万人の来場者を迎えていた同園だが、ここ最近では2万人前後の日もあり、さらにチケット販売も、当初の見込みの6~7割程度と低迷しているという。

 そんな中、同園ではさまざまなキャンペーンを展開し、集客活動に力を入れている。前出の記事によれば、高いと不評だった園内での飲食や物品購入に利用できる割引クーポンをネット上で配布。また、代理店経由で1DAYチケットを購入すれば、定価約7,500円(休日料金)より400円以上安くなり、複数枚同時購入すれば、さらに割引を受けられるという。開園当初、定価の2~3倍でチケットが出回っていたことを考えると、人気急落の感が否めない。

 入園ゲート付近にたむろするダフ屋は、さらなるディスカウントを行っている。あるダフ屋によると、平日であれば約3,000円と、定価の半額近くで購入できるという。実は、同園で働く従業員には、親族を年間最大36人まで無料招待できる特典が与えられている。その特典チケットが、不正に転売されているというのだ。こうした大量の不正入場が、上海ディズニーの収益をさらに逼迫する可能性もある。

 だが、ディズニーとダフ屋による大盤振る舞いにもかかわらず、現在のところ客足は戻ってきていないようだ。ネット上には、乗客なしでむなしく稼働するアトラクションや、行列のまったくない搭乗口の様子など、園内の閑散とした様子を伝える写真が数々アップされている。

 天下のディズニーランドが、中国の大都市郊外に続出しているゴーストタウンのように、廃墟と化してしまう日も近い!?

観光客誘致にいそしむ韓国でトラブル多発! ボッタクリ、個人情報盗難に南京虫被害まで……

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 韓国観光公社は最近、7月に訪韓した中国人観光客が、過去最高の91万人に上ったと発表した。中東呼吸器症候群(MERS)被害で観光客が減少した2014年に比べると、32%の増加になる。海外からの観光客増加は韓国経済に多大な影響を与えるが、決して良い面ばかりではない。現在、大きな問題となっているのが、観光客を相手にした“ボッタクリ”の急増だ。

 韓国観光警察は8月3日、7月末にカナダ人観光客が、タクシー料金を相場の3倍以上ボッタクられていたと発表した。ソウルから江原道南部の太白市までは最短で約286キロなのだが、このタクシー運転手はわざと迂回を繰り返し、計430キロほど走行したという。さらに、不正なメーター操作まで行い、料金をかさ増ししていたという。

 観光客の届け出によって問題の運転手は逮捕されたが、この男は普段から外国人観光客を相手に同様のボッタクリ行為を繰り返していたという。

 同じく7月には、済州島を訪れた中国人団体観光客のパスポート情報が流出する事件も起きている。しかも、犯人は団体観光客の案内を引き受けていたガイドだったというのだから、驚かざるを得ない。そのガイドは、チェックインの代行をするふりをしてパスポートを撮影し、中国人ブローカーに1枚当たり1万ウォン(約1,000円)で売りさばいていたのだ。結局、この事件では、ガイドやブローカーなど、合わせて10人が逮捕された。

 外国人観光客を相手にした犯罪が増える一方で、さらなる問題も起きている。アメリカやヨーロッパなど、世界中の観光地で問題となっている、南京虫(トコジラミ)による被害だ。

 去る6月、釜山のビジネスホテルに宿泊した観光客が、腕や足、腹部、臀部など全身100カ所以上を南京虫に刺される被害に遭った。調べてみると、同ホテル内のベッドやカーテンからは、多数の南京虫が発見されたという。衛生管理が徹底されなければ、MERS騒動の二の舞いになるのではと懸念されている。

 最近では観光客を優先するあまり、スクールゾーンを観光バスが走ったり、泥酔した外国人が住民とトラブルを起こしたりする事件も多発する韓国。観光客誘致に力を注ぐのもいいが、最低限のモラルを持たなければ、トラブルはさらに増加していくだろう。

中国農村で“犬皆殺し令”発令! 大量処分の背景に、犬食文化の後退か

<p>「飼っている犬を差し出しなさい」</p>

<p> 8月4日午前、安徽省合肥市の農村で、愛犬家が住む複数の家のドアを荒っぽくノックした地元鎮政府の職員は、こう言い放った。</p>

<p> 彼らは飼い主から犬を強引に奪い取ると、木の棒で殴り殺したのだった。この日、村で捕獲された犬は計26匹に上り、そのすべてが同じ運命をたどった。現場では、愛犬が公権力によって連れ去られていく様子を、なすすべなく泣きながら見送る少女の姿もあった。同鎮政府は7月、犬にかまれた村民が狂犬病を発症して死亡したことをきっかけに、村内のすべて犬の殺処分を決めたのだ。<br />
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「ポケモンGO」にハマりすぎた台湾人学生、1週間で視力が4分の1以下に!?

<p> 世界的なブームとなっているゲームアプリ「ポケモンGO」が8月6日、台湾でもリリースされた。</p>

<p> 台湾の警察当局によると、「ポケGO」をバイクなどの運転中にプレイしていたとして罰金を科した事案が、配信から2日間で計349件に上ったという。また、台北市の路線バスの運転手が、運行中にハンドルを握りながらプレイしている写真が乗客によって撮影され、ネット上にアップされている。</p>

<p> ハマりすぎたプレイヤーによる大事故が危惧される中、重大な健康被害も報じられている。<br />
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韓国人男が広場にガソリンをまき、あわや大惨事! 原因は「キムチが、きちんと梱包されていなかったから」

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イメージ画像(足成より)

 ネットショッピングや通販は便利だが、トラブルも少なくない。最近、韓国では、梱包不良が原因のトンデモ事件が発生している。

 8月3日午後4時20分頃、京畿道(キョンギド)の警察署に、1人の女性から通報があった。なんと、「夫が広場にガソリンをまいて、火をつけようとしている」というのだ。

 警察官が現場に駆けつけると、女性の夫とみられる男(61)が一戸建ての住宅内から周囲の広場などに計40リットルのガソリンをまき、さらに焼酎瓶を加工して作った自作の火炎瓶を手にしていた。男は警察官の姿を見つけるや火炎瓶に火をつけたが、消防隊員がただちに消火活動を行い、事なきを得た。しかし、男はあきらめなかった。なんと今度は、ライターを片手に、広場の中央に陣取り始めたのだ。

 警察官は男を刺激しないように説得を続けるが、効果はいまひとつ。結局、隙を見て突撃し、身柄を確保した。なお、この時、大量にまかれたガソリンによって、2人の警察官が足を滑らせて軽傷を負っている。
 
 一歩間違えれば大惨事になっていたことは間違いない、この事件。警察官が男と通報した妻に事情を聞いたところ、驚きの事実が発覚する。男が犯行に及んだのは「妻が注文したキムチの宅配便が、きちんと包装されていなかったから」という、信じられない理由だった。事件当時、酒に酔っていた男は、衝動的に事件を起こしたというのだ。
 
 また、男は以前から精神疾患の治療を受けていて、極度のアルコール依存症とうつ病であると診断されていた。そのため、近いうちに家族が入院させる予定だったという。
 
 これには韓国ネット民も「だからって、放火はないだろ……」「本当にキチガイばっかりで嫌になる」などと、驚きの声が多く上がっている。
 
 最近、怒りを調節できない韓国人が急増しているというが、まさか梱包不良がきっかけで放火をしようとするとは……。腹が立つ気持ちもわからなくないが、あまりにも怒りの沸点が低すぎるのではないだろうか?

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