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NON STYLE・井上裕介、復帰は「決まっていない」発言も、水面下では“月内復帰”に向けて……

<p> ひき逃げ事件を起こしたお笑いコンビ・NON STYLEの井上裕介が3月7日の謝罪会見で、仕事復帰については「決まっていない」としたが、メディア関係者の間では、すでに「よしもと漫才劇場」を有力とする舞台出演が決まっているという話が飛び交っている。</p>

<p>「『舞台での復帰は決まっている』と、吉本の人が言ってたからね。舞台といえば、常設劇場のことだろう。復帰当日はマスコミが押し寄せるだろうから、今回の事件も結果的には宣伝になって、謹慎による損失を取り戻すことになるのでは?」(吉本興業と付き合いのあるテレビディレクター)</p>

<p> 井上は昨年12月、東京・世田谷を運転中、タクシーと衝突して運転手にケガを負わせながらも、警察への通報や救護措置を取らずに現場から逃走。道路交通法違反(ひき逃げ)と自動車運転処罰法違反(過失傷害)容疑で書類送検された。</p>

罰ゲームか? NON STYLE井上裕介、謹慎中に和田アキ子から100回も電話される

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撮影=後藤秀二

 昨年12月にタクシーと接触事故を起こし、道路交通法違反(ひき逃げ)と自動車運転処罰法違反(過失傷害)容疑で書類送検されたお笑いコンビ・NON STYLEの井上裕介が7日、都内で記者会見を行った。

 すでに被害者のタクシー運転手とは示談が成立し、事件も不起訴が確定。スーツ姿で会見場に現れた井上は、冒頭で約40秒間頭を下げ、相方やファンに涙ながらに感謝の言葉を並べた。

 そんな中、突如井上の口から飛び出したのが「和田アキ子」の名前だった。井上は『アッコにおまかせ!』(TBS系)の準レギュラーで、“アッコファミリー”の一員でもある。

 和田は謹慎中の井上のために「毎日、井上が芸能界を忘れないように電話をするから」と約束。その言葉通り、毎日電話があったそうで、井上は「毎日、温かい言葉をいただいて、ものすごくありがたかったですし、もう二度と、こんなやさしいアッコさんを裏切ってはいけない、ご迷惑をかけてはいけないという気持ちでした」と振り返った。

 なんとも“深イイ話”のように聞こえるが、相手が“嫌われキャラ”の和田となると、そうはいかない。ネット上では「毎日はしんどい」「パワハラだ」「井上のことを少しは考えろ」など罵詈雑言のオンパレード。芸能プロ関係者は「謹慎中、毎日ということは、ざっと100日になります。本当だとしたら、罰ゲーム以外の何物でもありませんよ(笑)。和田さんは本気で井上さんのことを心配していたのでしょうけど、100回のうち数回は、酔っ払って話し相手がいない時の“いけにえ”でしょう」と指摘する。

 今後の予定はまだ何も決まっていないという井上だが、和田にここまでされては『おまかせ!』で強制的に復帰するしかない!?

供述変化の報復か!? NON STYLE井上裕介の復帰が、なかなか決まらないワケとは

供述変化の報復か!? NON STYLE井上裕介の復帰が、なかなか決まらないワケとはの画像1

 お笑いコンビ・NON STYLEの井上裕介が、悶々とした日々を過ごしている。

 井上は昨年12月11日深夜、東京都世田谷区の都道で、タクシー相手に“当て逃げ事故”を起こした。井上は警察の取り調べに「事故を起こしたことを世間に知られたら大変なことになると思った」と供述。だが、その後、所属する吉本興業の“猛抗議”によって「事故当時は(当たったとは)気づかなかった」と、故意でないことを強調する内容に切り替わった。

「それでも井上は謹慎処分となり、迷惑をかけた関係各所に泣きながら詫びたそうです」(テレビ関係者)

 先月下旬、警視庁世田谷署は道路交通法違反(救護義務違反)と自動車運転処罰法違反(過失傷害)の疑いで、井上を書類送検する方針を固めた。被害者男性とも示談が成立しており、復帰は秒読みと思われたが……。

「それが、なかなか書類送検されないそうです。当初、吉本は2月頭の復帰を想定していましたが、処分が決定しないため、保留になっている。井上はヤキモキした日々を過ごしているそうです」(事情通)

 警察がわざとジラしているのかは定かではないが、社会部記者からは「警察の調書にもなった『世間に知られたら~』の供述を、事務所が変えたことが影響しているのかも。ベテラン署員は『当てて気がづかないってことはないんだ!』と憤っていましたから」という声も上がっている。

 復帰の際には、記者会見を開くという井上。そのあたりを突っ込まれたとき、どう返答するか見ものだ。

女性も出入り!? “電話魔”と化したNON STYLE・井上裕介の謹慎生活とは

女性も出入り!? 電話魔と化したNON STYLE・井上裕介の謹慎生活とはの画像1

 先月上旬に“ひき逃げ”事故を起こし、現在謹慎中のNON STYLE・井上裕介が“電話魔”と化しているという。

 事故を起こした先月11日以降、ほとんど外出することなく、自宅に引きこもり状態。すでに実況見分は終わり、被害者男性も井上に好意的なことから、早ければ来月にも復帰するとみられるが……。

「自分のしでかしたことの重大さに気付き、ひどく落ち込んでいる。先輩芸人からは叱咤激励が相次いでいるが、彼は1件1件に謝罪文を付けて返信し、泣きながら電話をかけることもあるそうだ」とは放送作家の男性。

 相方の石田明も先日出席したイベントで「井上から泣いて電話かかってきたんですよ。出た瞬間に泣いていたので、『こいつ、泣くスイッチ入れて電話してきたんじゃね』と思いました。出た瞬間『えぐっ』と聞こえてきました。普段泣かないヤツなので、自分の中で崩れていったのではないでしょうか」と明かしている。

 現在、引きこもり中の井上の元には後輩芸人が集まり、身の回りの世話をしているという。一方でこんな話も耳にする。

「井上さんは女性の交友関係がめちゃくちゃ広く、そうした女性からも心配の連絡が殺到しているようですが、彼は弱った自分をアピールし、家に呼ぼうとしているそうです。もちろん、本当に落ち込んでいるのかもしれませんが、“その先”のことを考えているようにも感じられるみたいです」(事情通)

 復帰の際には記者会見を行うことになるだろうが、そこで井上はどんな表情を見せるのだろうか。

ノンスタ井上裕介の芸人仲間が“ひき逃げイジリ”を強化!? しずちゃん「『逃げ恥』って井上が……」

<p> 昨年末放送のお笑い生番組『オールザッツ漫才2016』(MBS)で、司会の千原ジュニアと小藪千豊が、ひき逃げ事件を起こして活動自粛中のNON STYLE・井上裕介をイジる場面があった。</p>

<p> 番組序盤、お笑いコンビ・スマイルが登場し、ツッコミの瀬戸洋祐のナルシストキャラを押し出したネタを披露。すると、このキャラに爆笑したジュニアが、「今、瀬戸倒せるの、NON STYLE・井上だけちゃうか?」と、同じくナルシストキャラの井上を引き合いに出してコメント。これに、すかさず小藪が「井上来たって、(瀬戸に)勝って、そのまま“逃げる”からあかんやん」と被せ、スタジオの笑いを誘っていた。<br />
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NON STYLE・井上裕介“ひき逃げ”の代償は数億円! でも「早期復帰なら反発も……」

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 ひき逃げ事件を起こしたお笑いコンビ・NON STYLEの井上裕介容疑者だが、予定されていた番組のキャンセルなどから数億円の賠償が発生しそうだという。芸能リポーターの城下尊之氏が語る。

「被害者の方とはスムーズに賠償の話がついたと聞いています。これまで撮影した番組は、井上が『集団の中で映り込んでいるもの』は許されても、会話しているシーンなどはカット。問題は、これから出る予定だった年末年始の番組で、中には生放送もあったので、相当な賠償金の発生が予想されます」

 所属の吉本興業内には「損害を広めないためにも、早く復帰を」という声があるようだが、「警察の処分を待って復帰時期が決まると思います」と城下氏。起訴なら当面、見通しはつけにくく、不起訴でも1月中に復帰するようなことはなさそうである。

 井上容疑者は12月11日の午後11時半すぎ、並行して走っていたタクシーを強引に追い越そうとして衝突。当たった感触がありながら必要な救護義務などを果たさずに走り去ってしまい、40代の運転手に頸椎捻挫と腰椎捻挫の、全治2週間のけがを負わせたとされる。

 井上は、刑事処分が決定するまでの活動自粛を発表している。

 ただ、世間の印象はあまりよくない。事故直後、事務所から出されたコメントが「事故という認識がないまま帰宅した」というもので、警察に逃亡を認めたとされる「世間に知られたら大変になると思った」という話と食い違い、罪の度合いを最小限にしようとする“偽装”を疑われた。不起訴となって早々に表舞台に戻っても、不快感を示す視聴者は少なくないだろう。

 交通事故の賠償を担当する大手損害保険会社の社員によると、「すべてはケースによりますが、被害者との和解があっても、起訴されないとは限りません。きちんと事故を届けていないのは警察の心証が悪いので、通常は救護義務違反と事故報告義務違反に問われます。被害者と示談がまとまって処分が軽くなることは想定できますが、もし不問なら“芸能人だから”という感じがしますね」とのこと。

「早く戻れば金銭的な損害を軽減できるけど、世間の反発は必至。かといって復帰を延ばせば、2億円は下らないであろう賠償に困る。金を取るか、倫理を取るか、となりますね。今のところレギュラー番組は降板ということにはなっていないので、早めの復帰が濃厚では」(放送作家)

 前出・城下氏は続ける。

「井上の心境は“まな板の上の鯉”でしょう。処分するならするで早く警察に結論を出してもらわないと、先のプランが立てられないでしょうから」

 本業の実力が高く評価される井上だけに、お笑い芸人の需要が増える年の瀬の不在は寂しい限りだが……。
(文=ハイセーヤスダ/NEWSIDER Tokyo)

ノンスタ井上裕介“ひき逃げ”事件の真相を笑い飯・哲夫が暴露! 被害者を「極悪」と非難し謝罪

<p> NON STYLEの井上裕介が起こした“ひき逃げ事件”。警視庁からの情報と吉本興業の主張に食い違いが生じるなど、不明瞭な部分も多いこの事件について、井上や同乗していたスーパーマラドーナ・武智の友人だという笑い飯の哲夫が、真相を語った。</p>

<p> 11日夜、乗用車でタクシーを追い越した際、タクシーの右前部と井上の車の左後部が衝突し、タクシー運転手の首や腰に全治2週間のけがを負わせた井上。警視庁によれば、井上は事情聴取で「事故を起こしたことが世間に知ら</p>

スピード復帰とはいかない!? 当て逃げ事故のNON STYLE・井上裕介が当局の見せしめに……

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撮影=後藤秀二

 お笑いコンビ・NON STYLEの井上裕介が“当て逃げ事故”を起こした。

 11日夜、井上の運転する乗用車が東京都世田谷区の路上でタクシーと接触し、運転手が首や腰に2週間のケガを負った。井上は事故後、現場から逃走。警視庁世田谷署が、過失運転致傷や道路交通法違反(救護義務違反)などの疑いで、任意で事情を聴いている。

 井上が現場から逃げたことについて、第一報では「事故を起こしたことが世間に知られたら大変になると思った」と報じられたが、所属する吉本興業の広報担当者が、これに反発。「怖くて逃げたわけではない」とし、警察サイドの発表について「捜査員から『これが知られれば、大騒ぎになりますね?』と聞かれた井上が『そうですね』と答えたら、あのように報じられた。誘導尋問だ」と憤っているという。

 だが、井上はタクシーとの接触自体は認識しており、本来ならば車を停車させ、状況確認する必要があった。それを怠ったのだから、誰がなんと言おうとも当て逃げ。スポーツ紙関係者は「ナルシシストキャラが鼻につくという人もいますが、井上は若手の中では群を抜いて売れっ子。彼をモチーフにしたスマホアプリや日めくりカレンダーなどのグッズは、飛ぶように売れている。吉本としては貴重な稼ぎ頭で、ここで潰れてしまっては困るのです」と話す。

 年末の特番に多数出演予定だった井上だが、事故を受けて当面の活動休止を発表。その裏で吉本サイドは「被害者とのスピード示談を進めており、成立した段階で謝罪会見を行い、仕事復帰させたい考え」(同)という。

 しかし、そうは問屋が卸さない。社会部記者の話。

「被害者のケガは全治2週間。少なくともケガが治るまでは、たとえ示談が成立しても、復帰はできないだろう。また、警察サイドは吉本側の“誘導尋問扱い”に不快感を示している。ちょうど忘年会シーズンの今は、交通マナーが問われる時期。井上を見せしめにして、交通違反の徹底取り締まりをアナウンスする可能性もある」

 井上にとっては、高すぎる勉強代になったようだ。

“生ポ芸人”次長課長・河本準一がイタすぎ! ノンスタ石田にエールも「お前が言うな」の大合唱

<p> NON STYLEの石田明にエールを送った次長課長の河本準一に対し、「どの口が言ってるんだ」と批判が相次いでいる。</p>

<p> 相方の井上裕介が“当て逃げ”事件を起こしたため、コンビとしての活動が当面できない見通しの石田。ネット上では、「石田くん、かわいそう」「完全なとばっちり」「また、心の病がぶり返さないといいけど……」など、同情ムードが広まっている。</p>

<p> また、13日には、ダウンタウンの松本人志が自身のTwitterで、「ガンバレ石田!」とエール。13日に石田と収録が一緒だったという東国原英夫氏も翌</p>

NON STYLE・井上裕介に入れ知恵? 「世間に知られたら」→「接触したかも」で罪状回避か

<p> 運転中の事故で相手にケガを負わせておきながら、その場から逃走した「当て逃げ」の発覚で、お笑いコンビ・NON STYLEの井上裕介が活動自粛となった。月曜レギュラーを務める情報番組『ひるキュン!』(TOKYO MX)ほか、出演予定のバラエティ番組などが続々と白紙になっている。関係者によるとレギュラー番組6本に加え、年末の出演は20本以上もあったというから、その影響はかなり大きい。</p>

<p> 警視庁によると、井上は事故を起こしながら現場を去った理由を「世間に知られたら大変になると思った」と話していたというのだが、それは事務所サイドから伝えられた「当時は事故と思わなかった」と食い違っている。</p>

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