「SMAP」の記事一覧(7 / 39ページ)

再評価される中居正広のMC力……SMAPネタに盛り上がった『クイズバトル』は解散直前の収録だった

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「収録のときに、やたらと“SMAP”を連呼していたので『オンエアではカットされるんだろうな』って思っていました。ところが、フタを開けてみたら、ほとんどカットされていないので驚きました」(番組スタッフ)

 16日に放送された『中居正広VS芸能人50人!世代別クイズバトル ジェネレーションチャンプ』(テレビ朝日系)。

「収録は昨年の12月23日、『SMAP×SMAP』(フジテレビ系)最終回の放送3日前に行われました。中居クンも『これが年内最後のクイズ番組の収録なので、頑張りましょう!』と、スタッフにハッパを掛けていましたね。高級寿司のお弁当を200個ほど差し入れするなど、いつもの中居クンと変わらない様子でした」(同)

 ただ、出演者たちは中居に対して、腫れ物に触るような感じだったという。

「それを察してか、中居さんも自分から“SMAP”の名前を出したんだと思います。『同世代の結婚式で流れた結婚ソングといえば?』というお題で、出演者たちから口々にSMAPの『らいおんハート』が出ても、自分から『SMAP? SMAP行く? うわーどうだろう、今なんかコメントしづれえ!』って、笑いに持っていっていましたからね。オンエアを見た人は年明けに収録されたものだと思ったかもしれませんが、どれだけキツイ状況だったか……。そういう意味でも、やはりバラエティのMCをやらせたらピカイチだなと思いますね」(芸能事務所関係者)

 2017年も、中居のMCを見る機会は多そうだ。

『SMAP×SMAP』の後番組『ズレてる?』初回6.7%と爆死も……SMAPギャラ削減で「コスパは最高」!?

『SMAP×SMAP』の後番組『ズレてる?』初回6.7%と爆死も……SMAPギャラ削減で「コスパは最高」!?の画像1
関西テレビ公式サイトより

 20年9カ月の歴史に幕を下ろした『SMAP×SMAP』(フジテレビ系、関西テレビ制作)の後番組『ちょっとザワつくイメージ調査 もしかしてズレてる?』が23日にスタート。初回平均視聴率は6.7%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)と振るわなかった。

「過去に特番として放送された前身番組『ズレ↓オチ』内の企画『対決ズレ↓オチ』をレギュラー化したもの。『SMAP×SMAP』も通常回は6%台まで落ち込んでいましたから、SMAPの高額のギャラを考えると、新番組のほうがコスパは断然いい」(テレビ誌記者)

 同番組は、芸能人が自分自身で考えているイメージと、パブリックイメージのズレを浮き彫りにする“芸能人イメージ調査バラエティ”。MCは、フットボールアワー・後藤輝基、DAIGO、田中みな実。2人ずつ芸能人が登場し、「面白いのはどっち?」「テレビで見たいのは?」「不倫しそうなのは?」など10項目でアンケートを実施。本人が、その結果を予想し、対決形式で言い当てていく。

 初回では、田中とホラン千秋の「青山学院の先輩と後輩対決」や、鈴木奈々と藤田ニコルの「おバカ女王&モデル出身対決」、トレンディエンジェル・斎藤司とメイプル超合金・カズレーザーの「ブレイク芸人頂上対決」を放送。リアルな世間の声を前に、鈴木が「本当にショック、どうしよう……」と倒れ込んだほか、斉藤が最高月収を「1,015万円」と告白するなど、随所で盛り上がりを見せた。

「放送前から『つなぎ番組』などと揶揄されているものの、番組のシステムがよくできており、初回は視聴者の満足度も高い。次回、矢口真里と熊切あさ美の対決が予告されていることからも、ネットニュースに取り上げられることを強く意識した番組であることは明白。話題性は高いため、意外と長く続きそう」(同)

 前評判とは裏腹に、「面白かった」という声が相次いでいる『もしかしてズレてる?』。「つなぎ番組」との声を一蹴することはできるだろうか?

元SMAPの“中国進出”にファンが猛反対!「メンバーが路頭に迷うことに……」

<p> 元SMAPメンバーの動向に、ファンがやきもきしている。</p>

<p>「SMAPは個性のぶつかり合い。仲良しこよしではないが、メンバーそれぞれがリスペクトし合っていたのに……」</p>

<p> そう語るのは、デビュー当時からの女性ファンだ。解散原因も、ジャニーズ事務所のメリー喜多川副社長が「週刊文春」(文藝春秋)上でSMAPと飯島三智元マネジャーを公然と批判したからであって、メンバーは“被害者”という認識だった。</p>

視聴率アップのTBS『A LIFE~愛しき人~』この“キムタクのためのご都合主義”は許されるか

<p> 元SMAP・木村拓哉主演の日曜劇場『A LIFE~愛しき人~』(TBS系)も第2話を迎えました。視聴率は14.7%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)と、前回より0.5ポイント上昇。莫大な予算を使って主役級を集めたTBSとしては物足りない数字かもしれませんが、「やっぱり、ちゃんと作ってるドラマはそこそこ獲るなー」という印象です。</p>

<p> シアトル帰りの主人公・沖田(木村)は、論文を書いて評価されることなんかにはまるで興味がなく、腕一本で勝負する“職人”外科医。第1話では、その天才的な手技で、大動脈弁狭窄に倒れた壇上記念病院の院長・虎之介(柄本明)の命を救いました。</p>

SMAP解散を憂う大沢樹生の“重み”と、光GENJIがたどった転落人生の影

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『スピーディ・エイジ』(ポニーキャニオン)

 光GENJIの元メンバーである大沢樹生が、7日に行われた映画公開記念イベントで、SMAP解散を「離婚もそうですけど、ひとつやめる時のエネルギーは莫大、精神的な負担もありますし」と気づかった。この発言には深みがある。大沢は、SMAPの先輩格にあたるが、光GENJIは不幸な運命をたどったジャニーズアイドルグループであるといえよう。

「何しろ大沢自身が、1996年に女優の喜多嶋舞と結婚するも2005年に離婚。さらに親権を持った子どもが、DNA型鑑定により、自分の子どもではないと発覚します。大沢は喜多嶋と“できちゃった婚”をしていますが、その子どもの血がつながっていなかったのは、不幸としか言いようがありません」(業界関係者)

 そのほかのメンバーにも、次々と不幸が襲い掛かっている。

「有名どころでは赤坂晃でしょう。07年と09年に相次いで覚せい剤で逮捕され、服役しています。山本淳一は、一時期は愛媛県の道後温泉でバーで働く“都落ち”ぶりを披露。ファンの子持ちの女性に対する結婚詐欺疑惑が『週刊文春』(文藝春秋)で報じられたこともあります。中心的メンバーで人気のあった諸星和己もソロデビュー後は鳴かず飛ばずで、一時期渡米をするも、帰国後も同じような状況です」(同)

 そのほかのメンバーである内海光司、佐藤寛之、佐藤敦啓(現・佐藤アツヒロ)も、舞台などで細々と芸能活動を続けているものの、世間的には完全には“あの人は今”状態である。それでも、光GENJIはかつて国民的アイドルであった。やがて、SMAPも同じような運命をたどってしまうのだろうか?
(文=平田宏利)

熊本? 大分? 北関東? あの“SMAP焼き肉集会”当日、木村拓哉はどこにいたのか

<p> 昨年末、「元SMAPの木村拓哉が、熊本の高級温泉旅館に家族連れで泊まる」という情報が入り、週刊誌記者たちがリサーチに奔走したものの、結局、そういった事実はなかったという。</p>

<p>「キムタクは年始にドラマ撮影の予定があったので、恒例のハワイ行きは中止。それなのに、一部スポーツ紙が『年末にハワイ入り』なんて報じちゃっていたので、こっちは独占で熊本での休暇話をやれると思ったんですよ。でも、結局はガセだったのかな」と記者。</p>

<p> 同じ情報をキャッチして、熊本と大分の有名温泉地に飛んだジャーナリストの片岡亮氏も、同様の反応だ。</p>

元SMAPメンバー動向の“キーマン”飯島三智氏をめぐり、中国・韓国で「争奪戦」が勃発中!?

<p> SMAP独立騒動を画策したといわれる“育ての親”の元チーフマネジャー・飯島三智氏が、中国で新会社を立ち上げたと報じられた。</p>

<p> 飯島氏は2011年のSMAPの北京コンサート以来、中国の家電量販店ラオックスの羅怡文社長と親交があるといわれ、同社のバックアップで設立された新会社の代表に就任した模様だ。</p>

<p> 昨年1月の解散報道後に「飯島氏が、中国の家電量販店の企業にバックアップを依頼した」という記事を実話誌に書いていたフリーライターのハイセーヤスダ氏によると、「もとは中国の要人からの要請でジャニーズ事務所の中国戦略となったそうですが、任された飯島さんはほとんどジャニーズ抜きで中国とのパイプを作り、メンバーと当時の首相・温家宝の会談をセッティングするまでになった」という。<br />
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『A LIFE』初回は木村拓哉主演ドラマ史上最低視聴率! 14.2%は良いのか悪いのか?

<p> 15日にオンエアされた木村拓哉主演の連続ドラマ『A LIFE~愛しき人~』(日曜午後9時~/TBS系)初回視聴率は14.2%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)で、なんとも微妙な数字だった。「好スタート」と報じたメディアも多かったが、果たして、この視聴率は良いのか悪いのか?</p>

<p> 木村は1996年4月期『ロングバケーション』(フジテレビ系)で連ドラ初主演を務めて以降、数々のドラマで主役を張ってきた。同ドラマをはじめ、『ラブジェネレーション』(97年10月期/同)『ビューティフルライフ~ふたりでいた日々~』(2000年1月期/TBS系)、『HERO』(01年1月期/フジテレビ系)、『GOOD LUCK!!』(03年1月期/TBS系)、『プライド』(04年1月期/フジテレビ系)、『華麗なる一族』(07年1月期/TBS系)など、数多くの連ドラを大ヒットに導き、“平成の視聴率男”の名を欲しいままにしてきた。<br />
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「元SMAP」の看板に価値なし! キムタクVS草なぎ対決は、どっちも負け?

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 昨年大みそかでSMAPが解散となり、ソロ活動をスタートさせた木村拓哉。1月11日、主演ドラマ『A LIFE~愛しき人~』(TBS系)の試写会で報道陣に抱負を聞かれると、「全力で」と笑顔を見せた。だが、その気合と裏腹に、同ドラマのスタートは決して好調とはいえないようだ。

「今クール最大の注目は、火曜ドラマ『嘘の戦争』(フジテレビ系)で主演している草なぎ剛との直接対決です。グループ解散騒動以降、代表曲『世界に一つだけの花』は累計300万枚超のセールを記録しただけに、“元SMAP”の肩書にスタッフも期待を寄せていました。ところが、フタを開けてみると、『嘘の戦争』第1話の視聴率は11.8%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)。このままだと、2ケタを維持するのがやっとといったところでしょう」

 これまで草なぎと木村が、同じクールでドラマ主演することは過去に4度あり、いずれも木村に軍配が上がっている。「今作で草なぎが連敗をストップするのでは?」といわれていたが、『A LIFE』の第1話視聴率は14.2%と、木村のリード。やはり今回も、木村の勝利となるのだろうか?

「そう簡単ではありません。事前にあるネットメディアが行ったドラマの期待度調査では、『嘘の戦争』が1位、2位は『東京タラレバ娘』(日本テレビ系)で、『A LIFE』は3位。しかも、2位に2倍以上の差をつけられる結果となっています。放送前、キムタクは番宣に出まくっていましたが、『関口宏の東京フレンドパーク2017 新春ドラマ大集合SP!!』(TBS系)のエアホッケー対決では、ペアを組んだ共演の松山ケンイチを完全無視した独り善がりなプレーで、大バッシングを浴びました。また、妻の工藤静香がインスタを開設して夫婦仲をアピールしようとしたものの、逆に『ファン心理がわかっていない』と叩かれてしまった。相変わらず、逆風が吹き荒れています」(芸能ライター)

 また、民放のドラマプロデューサーは、こう懸念する。

「『嘘の戦争』と『A LIFE』の数字を見て、“元SMAP”の看板には、それほど価値がないことがはっきりしました。木村のドラマは医療モノですが、内容は予定調和で目新しさもない。通常のドラマの制作費は1話4,000万円ほどが相場ですが、元SMAPが主演の場合、コケさせないようキャストを豪華にせざるを得ない。聞くところによると、『嘘の戦争』で1話6,000万円、『A LIFE』に至っては1億円といわれています。これでは、最低でも視聴率15%以上を取れなければ大赤字は必至。つまり、2人の対決は“どちらも負け”でしょう」

 昨年末には解散が惜しまれたSMAPだが、2017年に入り、早々に「オワコン」のレッテルを貼られてしまいそうだ。

草なぎ剛『嘘の戦争』視聴率上昇で、木村拓哉『A LIFE』超え!? 問題は「セクゾ・菊池風磨の演技」か

<p> 元SMAP・草なぎ剛が、ショーンKよろしく「俺、ハーバード大卒なんだ」「俺、コンサル会社社長なんだ」とホラを吹きまくる連続ドラマ『嘘の戦争』(フジテレビ系、関西テレビ制作)の第2話。平均視聴率は、初回をわずかに上回る12.0%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)を記録。評判も至極上々です。</p>

<p> SMAP解散後初主演とあって、木村拓哉主演の日曜劇場『A LIFE~愛しき人~』(TBS系)との視聴率対決が注目されていますが、『A LIFE』の初回は14.2%で今期ドラマの初回暫定首位。しかし、キムタク主演の日曜劇場は、</p>

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