「メディアが期待するのは離婚ばかり…」山田優・小栗旬夫妻は、なぜ叩かれる?
「山田優」インスタグラム(@yu_yamada_)より。
女優の山田優・小栗旬夫妻が、ご近所トラブルを抱えている。「週刊ポスト」(小学館)によれば、近隣住民が山田に町会費支払いをお願いしたところ「家賃に含まれている」と断られた。だが、夫妻が入居するマンションは町会そのものに加入していないという。町会加入はあくまで任意だが、記事では住民らの残念がる様子を伝えている。このトピックは、夫妻を叩きたくてネタを無理やり探してきたような印象を受ける。
山田は出産直後に、新生児を連れ、夜遅くに居酒屋を訪れたことで批判を受けた。さらに、ネイルの写真をアップすれば「子育てをわかっていない」と批判を受ける。
何かとバッシングをされているのが山田優、小栗旬夫妻であるといえる。なぜ、2人にバッシングが集中するのだろうか。
「山田、小栗夫妻といえば、小栗の女癖の悪さばかりが強調されます。しかし、夫人の山田優も独身時代はホストクラブにハマっていたのは周知の通り。しかも、一気飲み強要などの“ホストいじめ”が好きなドSキャラだったそうです。何かと我が強いところがバッシングを受ける原因かもしれません」(芸能関係者)
2人は、2008年放送のドラマ『貧乏男子ボンビーメン』(日本テレビ系)での共演をきっかけに交際をスタート。およそ4年におよぶ交際期間を実らせゴールインを果たした。その間、小栗の浮気報道は絶えることなく、何度も破局報道が報じられた。
「やはりメディアが期待しているのは2人の離婚なのでしょう。さらに、セレブキャラに成り上がった、山田の転落も期待しているのかもしれません。ですが、山田当人は小栗の浮気癖を含め、意に介していない様子なんですよね」(同)
好き嫌いは分かれるだろうが、山田優が“強き女”であることは間違いなさそうだ。
(文=平田宏利)