「推しが全国区で売れるのは興味ない」「ロリコンは握手はしても票は入れない」ファンの特性が勝敗を分けたAKB48総選挙
【オタクに"なるほど"面白い!オタクニュース・ポータル「おたぽる」より】
開票から一夜明けた7日には、華やかなニュースショーの話題の裏で、メンバーの悲喜こもごもの声がブログやSNSに溢れた「AKB48 41stシングル選抜総選挙」。今回は272人が立候補、そのうち80名がランクインし、あの壇上に立った。そんな中、昨年の結果や速報と比べ、意外と、または予想通り? 伸びなかったメンバー、陣営について触れていきたい。NMB48公式HPより
まず、速報の結果を聞き、総大将・山本彩が流した涙が後押しするも、総選挙の「てっぺん」まではまだ遠かったのがNMB48だ。山本彩は昨年と同じ第6位、渡辺美優紀が第12位の選抜復帰で「さやみるきー」復活の狼煙を上げるも、アンダーガールズ(17位~32位)に入ったメンバーはいなかった。ネクストガールズでは(33位~48位)、速報圏外から白間美瑠(第34位)・藤江れいな(第35位)が、また、去年より20以上順位を上げて上西恵(第35位)がランクイン。矢倉楓子(第40位)も1ランク上げて、このポジションを死守した。