「生ゴミ」能年玲奈はこのまま引退してしまうのか
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(『A’SCENE Vol.1』リイド社)
2013年に放送されたNHK朝の連続テレビ小説『あまちゃん』でブレイクした女優の能年玲奈(21)が、所属事務所に無断で個人事務所を設立していたことが明らかになった。
能年は、今年1月に自身が代表を務める個人事務所「株式会社三毛&カリントウ」を設立。同社の取締役には能年の演技指導などを行っている滝沢充子氏の名がある。滝沢氏といえば、かねてから能年がテレビ出演時に“52歳の親友”“唯一の友達”として存在を明かしていた人物であり、能年に対して「あなたは女優をやらないと生ゴミね」と言ったことから、“生ゴミ先生”というあだ名がついたというエピソードもあった。さらに、以前「フライデー」(講談社)に2人が手をつないで歩く姿をキャッチされたこともある。能年はそんな滝沢氏に絶大な信頼を寄せ、彼女の言うことに従うようになっているらしい。