「赤ちゃんはアクセサリー?」愛息ツーショット公開の蛯原友里“ママタレ”業にピンチ!?
蛯原友里インスタグラム(@yuri_ebihara)より。
昨年11月に出産した愛息とのツーショットを公開したモデルの蛯原友里に、批判が集まっている。
問題のツーショットは、自身が表紙モデルを務める1日発売の女性ファッション誌「Domani」(小学館)に掲載されたもので、昨年12月に撮影された。だが、全裸に見える蛯原が生まれたての赤ん坊をやさしく抱きかかえるスタイリッシュな写真に、「満ち溢れる自己愛」「自分大好きオーラがすごいですね」「赤ちゃんさえ、自分を引き立てるアクセサリーの一部って感じで嫌だな」「芸能人にとって、子どもも商売道具」「11月に出産して、12月には撮影だよ。母性より仕事?」「撮影って何時間もかかるって聞いたことがあるけど、子供に負担はかからなかったのかな?」などと大ブーイング。
「ツーショットとはいえ、子どもの姿は後頭部しか写っていません。愛息を初公開するのが目的ではなく、赤ん坊がモデルとしての自分を引き立たせるための小道具にしかなっていない。これだったら自分の子どもである必要はないですし、もし子どもを公開したいのならもっと顔を見せてもいいはず。明らかに子どもではなく、自分だけが主役の写真です。その意味では、“自己愛”という批判も頷けるところ。しかも、生後 1ヶ月足らずでの撮影も、子どもに配慮した形跡が見られません。どこまでも自己チューな印象しか与えませんね。エビちゃんも当然、今後はママモデルとしての活動を視野に入れているはずで、ツーショットもそうした活動の一環だとは思うのですが、これでは逆効果ですね」(女性誌編集者)
ママモデルやママタレントにとって、同世代の女性からの支持は欠かせないもの。だが、今回のツーショットで、蛯原は早くもその支持を失ってしまったと言えはしまいか。出産早々これでは、今後の活動が危ぶまれるというものだろう。