まるで佐村河内!? “ゲーム機バキバキ事件”で大炎上中の高嶋ちさ子、割る前に「事前に調べた」発言もウソでさらに炎上!
高嶋ちさ子公式Twitter(@chisako824)より。
“ゲーム機バキバキ事件”で大炎上中のヴァイオリニスト・高嶋ちさ子。友人でヴァイオリニストの葉加瀬太郎がTwitterで高嶋を擁護するも、炎上は収まるどころか、増すばかり。その中、当の高嶋が「週刊文春」(文藝春秋)のインタビューに応じ、騒動の釈明をしたのだが、「嘘つくな」と非難が集中している。
この騒動は、12日付けの「東京新聞」に掲載された高嶋の子育てコラムが発端。コラムによると、高嶋は子どもに「週末、宿題が終わって時間が余ったら」ニンテンドー3DSで遊ぶことを許可していたが、9歳の長男がその約束を破ってしまったため、怒り狂い、自らの手でニンテンドー3DSを真っ二つにしたとか。また、チェロの練習をサボった6歳の次男の同機も破壊。「あなたはゲームが一生できないことを嘆くより、ママからもう二度と信用されないということを心配しなさい!」と叱りつけたという。
真っ二つに割れたゲーム機の写真も掲載された“ゲーム機バキバキ事件”コラムは、世間で賛否両論を巻き起こすことに。だが、やはりと言うべきか、高嶋を非難する声のほうが強く、21日の『ワイドナショー』(フジテレビ系)に出演したダウンタウン・松本人志も「ゲームを完全に否定する人間が嫌い」と激怒。また、この騒動をきっかけに、高嶋の「昨日キレて破った子ども日記と宿題。私が破いたから、私に修復の義務があるのか、破く気持ちにさせた息子が修復すべきか…」といった過去のツイートも掘り返され、その“毒親”っぷりも話題に。
そんな中、「週刊文春」の取材に応じた高嶋は、ゲーム機を破壊したことについて、「事前にいろいろ調べていた」と釈明している。
「『週刊文春』の取材に応じた高嶋によると、自分のスケジュールとそれを守らなかった時のペナルティは、子ども自身が決めているようで、『ルールを破ったら3DSを折っていい』というのは、長男自身が言ったことだとか。さらに、高嶋は3DSを破壊する以前に、壊した端末を任天堂に持って行くと3,000~4,000円程度で修理してもらえることを調べ、ソフトを傷つけないように注意しながら真っ二つにしたと語っています。しかし、高嶋は3DSを折ったというツイートをした際、任天堂に持っていけば修理してもらえるというツイートに『え?こんなに折っちゃっても????』『そうですか。ありがとうございます。しかしこれで直したら本当の馬鹿親ですよね』とツイートしており、“破壊する前に調べた”というのはまっかなウソ。これにネットでは批判の声と共に『まるで佐村河内だな』『号泣議員かよ』といった声すら上がっています」(エンタメライター)
まさに八方塞がり状態の高嶋。炎上の火が収まるのはまだまだ先となりそうだ。