アップルが銃器と暴力の表現規制を強化!? ゲームにモザイクがかかる懸念も…
【オタクに"なるほど"面白い!オタクニュース・ポータル「おたぽる」より】
一部のファンが待ち焦がれていたiOSのアクション(シューティング)ゲームアプリ『Tempo』が今月13日に待望のリリースとなったのだが、ゲームを紹介するスクリーンショットや動画をよく見ると、ちょっとおかしい? と話題になっている。どうやら、画像にモザイク処理が施されているようなのだ。モザイクで隠されているもの……それは銃器だ。『Tempo』のスクリーンショットより。
■関係者の報告でアップルの規制強化が明らかに
ゲーム情報サイト「gamesindustry」によれば、アップルはアップストアで扱うゲームアプリに関し、不適切だとされる銃器、暴力表現の適用範囲を広げているということだ。アップル側からの正式なアナウンスはないものの、いくつかのデベロッパーが最近、アップストア側からスクリーンショットなどの宣伝用素材に変更を求められたということだ。