オタク流(!?)の選挙宣伝で、“ラブライバー”兼“艦これ提督”の区議員が爆誕!
【オタクに"なるほど"面白い!オタクニュース・ポータル「おたぽる」より】
統一地方選後半戦。今月27日開票を終えた大田区議選で、生粋のオタク趣味の議員が誕生した。今回が初出馬となる、おぎの稔氏だ。大田区議に当選した、おぎの稔氏。
おぎの氏は専門学校・アミューズメントメディア総合学院卒の29歳。コミケにサークル参加し、「東方Project」のキャラクター・藤原妹紅の同人誌を頒布したこともあるという経歴の持ち主である。また、2010年、全国から注目された東京都青少年健全育成条例改定問題をはじめ、数々の表現の自由の問題に取り組んできた「コンテンツ文化研究会」のメンバーとしても、活動してきた。
今回、おぎの氏が出馬を決意したのは、自身も暮らす大田区を改革するためだ。