オードリー若林、ウーマン村本…ベッキーはなぜネガティブ男を好きになるのか
【本と雑誌のニュースサイトリテラより】
先日、一部週刊誌でオードリー・若林正恭との熱愛が報じられたベッキー。しかし、その直後には、ウーマンラッシュアワー村本大輔との密会をフライデーされ、「恋愛しない女」と言われてきたベッキーの周囲が騒がしくなってきた。『ベッキーの心のとびら』(幻冬舎)
ベッキーといえば、有吉弘行に「元気の押し売り」というあだ名が付けられるほど、前向きなキャラとして知られている。
〈「忙しい」という言葉は使わないようにしています。忙しいという漢字は「心」を「亡」くすと書くからです。「忙しい」ではなく「充実」、「疲れた」ではなく「がんばった」口から出る言葉はハッピーな響きの方がいいです〉
自著『ベッキーの心のとびら』(幻冬舎)では、ポジティブキャラを裏付るような、こんな名言がつづられている。
一方、若林は人見知り芸人・女の子苦手芸人としても知られているが、自著『社会人大学人見知り学部 卒業見込』(メディアファクトリー)では、自身の心のうちに潜む「ネガティブモンスター」について言及するほど、自他共に認めるネガティブな性格。また村本は、「後輩の女に手を出した」などといった“クズエピソード”が売りで、Twitterでもファンを相手に暴言を吐いて炎上することも少なくない。ポジティブな性格のベッキーが、なぜネガティブ要素の多い男性に引かれてしまうのだろうか。