キンコン西野、インスタでセフレ募集し交渉成立「エッチします」「だってみんなもするじゃないですか」宣言も、誰も興味なしのサムさ!
お笑いコンビ・キングコングの西野亮廣(36)が、絵本作家・のぶみのニコ生チャンネル『会議を見せるテレビ第26回』に出演した際、自身のInstagramにてセフレを募集したことを明かした。
その投稿は、1月7日に領収書の写真を掲載し、自作の絵本『えんとつ町のプペル』(幻冬舎)の初版発行部数を2万部引き上げる交渉のため、自腹で1万冊以上購入した後に手売りで完売させたという内容。「命懸けのスタートダッシュに成功し、『えんとつ町のプペル』は現在23万部。文句があれば受けてたちます。どうぞ」と記した後、ハッシュタグにて「#そんなことよりセックスしたい #セックスしてやってもいいよ~って人はDMください #今日も下半身の煙突町がプペる」と付け足した。
さらに本人いわく、このハッシュタグを受けて本当にセックスしても良いという女性からDMが届いたそうで、「エッチします。絶対する」「だって、みんなもエッチするじゃないですか」と語った。ただ「家に呼んじゃったら、来てほしくない時に来る場合もある」こと等を懸念して、どこかのホテルで会うとのこと。相手女性がおかわり要求する前提とは、すごい自信だ。これに対し、同番組に出演していたのぶみと構成作家の山口トンボは「すごいな」と言いつつも、最終的には「知らねーよ!」とさじを投げていた。
西野は1月18日にも自身のブログにて、突如「ちなみに僕は昔、長崎の人妻と不倫をしたことがあります。とっても可愛かったですよ」と言い出したが話題にならなかった。一方、2月5日には、日本音楽著作権協会(JASRAC)宛にお礼のブログを配信。1月19日に「お金の奴隷解放宣言」と称し、『えんとつ町のプペル』を無料公開したことで「無料とは何事だ!」と無事炎上したが、JASRACが音楽教室から著作権料を徴収する方針を発表した後「お金を取るとは何事だ!」と同社に矛先が回ったことに感謝の意を評している。ちなみに西野は、『えんとつ町のプペル』を無料公開した際の炎上は「『炎上』ではなく、『議論』であった」としている。というのも「『炎上=目立ちたがり屋=トランプ大頭領みたいで下品=サイテー!=おでんツンツン男』みたいにしてしまうと、話が前に進まないので、時間がもったいない」とのこと。
Instagramでセフレを募集したことをニコ生で語り、誰に聞かれたわけでもないのにブログで不倫経験を暴露。そして、賛否両論が飛び交うJASRACの件に触れるなど、目立ちたがり屋であり、炎上を狙った発言なのだろう。しかし、そのすべてが一向に話題にならない理由には気づいていないのだろうか。世間の誰もが、みんながエッチすることなんて周知の事実で、西野の色恋ネタなど「知らねーよ」なのである。
(夏木バリ)