ブルックリンの吸血魔 ― 4歳少年を強姦、完食。世にも恐ろしい連続殺人鬼アルバート!
【不思議サイトトカナより】
画像は、殺人鬼・アルバートのイメージ「YouTube」より
普通の人間には到底理解できない思考を持つ連続殺人鬼を多数生んできたアメリカ。しかし、殺害、強姦、拷問だけでなく、被害者の人肉を食べたり、食糞や飲尿、さらには己の体を痛めることで性的快感を得ていた、サイコパス中のサイコパスと呼ばれる連続殺人鬼は非常に稀だ。
1920年代にニューヨークを震撼させたアルバート・フィッシュは、まさにそんな連続殺人鬼だった。おまけに、事件から6年後、「まだ娘は生きているのではないか」と信じ続ける被害者の母親に対し、「娘をどうやって殺して、遺体を食べたか」を得意げに図入りで説明した手紙をも送りつけた、冷酷かつ異常な神経の持ち主だったのである。
“ブギーマン”“ブルックリンの吸血鬼”“満月の狂人”といわれ、全米を震え上がらせた初老の男、アルバート・フィッシュ。彼は一体、どんな幼少時代を送り、連続殺人鬼になっていったのだろうか――。