ベッキー、川谷の自粛を機に活動活発化でブーイング! トリンドル玲奈とのツーショットに「ハーフ会再開?」
9日に放送された『ワイドナショー』(フジテレビ系)に、タレントのベッキーが出演し、不倫騒動で共に世間を騒がせた、ロックバンド・ゲスの極み乙女。のボーカル・川谷絵音が先日、当時未成年だったタレントのほのかりんに飲酒させ、世間を騒がせたことについて批判する場面があったのだが、ネット上では「川谷が完全に悪者になったのを見計らってから活動活発化させやがって!」「被害者面してるけど、川谷の元嫁からすれば、あなたも加害者だからね」などと、相変わらず批判の声は絶えない。
川谷は、ほのかりんの未成年飲酒を認め、12月3日に行われるライブをもって、当面の間、活動自粛することを発表したのだが、そのことについてコメントを求められたベッキーが、「1月に私との騒動があって、世間の皆様から厳しい声を川谷さんも頂いて、世間の厳しい目がある中で活動したり、生活してたと思うんですけど、そういった中でこういった行動を取ってしまったというのは、未然に防げたことなんじゃないかな」と発言すると、「不倫も未然に防げたのでは?」「川谷の窮地を利用するところが腹黒い」などと、ネット上では、ベッキーの久しぶりの地上波登場を容認しない声が殺到した。
「川谷は、先月29日に発売された『週刊文春』(文藝春秋)によって、ほのかりんとの熱愛&未成年飲酒疑惑を報じられてしまったのですが、同日付の日本経済新聞朝刊に掲載された、出版社・宝島社の広告でベッキーは、“あたらしい服を、さがそう。”というコピーと共に背中ヌードを披露。さらに、今月に入ると、1日深夜に放送されたラジオ番組『ミッドナイト・ダイバーシティー~正気のSaturday Night』(JFN)に出演し、8日に行われたファッションイベント『GirlsAward 2016 AUTUMN/WINTER』では、シークレットゲストとしてサプライズ登場するなど、このところ急激に活動が活発化。復活を願っていたファンは当然、喜んでいるものの、不倫騒動によりすっかりアンチが急増してしまったため、『川谷の自粛発表を機に活動を活発化させるのはおかしくないか?』『地上波には出演して欲しくない』などと、批判の声はまだまだ止む気配はないようです」(芸能関係者)
『GirlsAward 2016 AUTUMN/WINTER』の楽屋が隣同士だったという、モデルのトリンドル玲奈とのツーショット画像を、ベッキーが9日に自身のインスタグラムにアップした際には、「ハーフ会も復活か?」という声が広まった。
「ベッキーを中心に、ウエンツ瑛士やSHELLY、ローラ、ユージ、JOY、ホラン千秋ら、人気ハーフタレントたちが集まるハーフ会は、それぞれのSNSでその様子が伝えられたことで話題となり、バラエティ番組に出演することもあったのですが、今年2月に放送された『ゴゴスマ ~GO GO!Smile!~』(TBS系)では、ユージが、『(ベッキーの不倫報道が)ある前に、ハーフ会自体があまり集まらなくなっていた』と語り、さらにベッキーと音信不通状態になっていることも明かしたため、『ハーフ会自然消滅?』とそれぞれのファンを落胆させていました。それだけに、トリンドルとのツーショット画像をベッキーがアップすると、ハーフ会復活を期待する声が、それぞれのファンから殺到していました」(同)
その一方で、『GirlsAward~』には、藤田ニコルをはじめ、若いハーフモデルたちが大勢出演していたため、ベッキーのことを快く思っていないそれぞれのファンからは「ハーフ会に引き込まれないように注意して!」という声が寄せられていた。