ペニオク事件が後引く小森純、ぱるる化? 「ガチで離婚」発言も注目集まらず…
『小森純 公式ブログ Powered by LINE』より
13日、モデルの小森純が自身のインスタグラムに、「最近休日はメイクするように心がけてます」と、ジャケットのフードをかぶった顔のアップ画像を投稿。これにはファンから「ぱるるかと思った!」「GLAYのWinter,againのジャケ写みたい」など、さまざまな反響を呼んでいるようだ。
「小森はファッション雑誌『Popteen』(角川春樹事務所)で8年という長期間にわたり読者モデルを務め、10年からは『PopSister』(同)の専属モデルを務めていましたが、自他共に認める“ゴリラ顔”のため、ネット上では『モデルのハードルを著しく下げた』『ギャル雑誌のモデルは、化粧塗りたくれば男でもなれるんじゃない?』など、非難の対象となっていました。また、11年に放送されたバラエティ番組『バカなフリして聞いてみた』(日本テレビ系)に出演した際、整形したことを告白。他の番組などでも整形したことを打ち明け、二重瞼にする整形、鼻へのヒアルロン酸注入、額のシワ消しをしたことが明らかとなったのですが、『整形した結果がそれ?』と失笑する声とともに、雑誌の読者からは『憧れてたのに裏切られた気分』と批判の声が起こりました。しかし、11年7月に結婚、14年に第1子を出産してからは、『ママになって、顔がソフトな印象になった』と、ファンから褒められることが多くなり、今年9月に第2子の妊娠を発表してからは、ますますその声が多くなったようです」(芸能関係者)
ママ業では順調な様子の小森だが、タレント業ではバラエティ番組に引っ張りダコだった時の勢いを取り戻せずにいる。
「自由奔放な言動がウケ、“ギャル代表”としてバラエティ番組に引っ張りダコ状態だった小森ですが、12年暮れ頃、ペニーオークションサイトで商品を落札したと偽り、自身のブログ上に虚偽の広告記事を掲載していた、いわゆる“ペニーオークション詐欺事件”に関わったことが発覚。小森はその事実を認め謝罪し、SNSを休止。テレビ出演も自粛することとなりました。13年9月末から芸能活動を再開させたものの、世間を欺いた小森にバラエティ番組での居場所などあるはずもなく、たまに深夜番組などに出演するのが関の山といったところ。10月に行われた動画配信番組『ファミリーライン 放送部』の公開収録後、報道陣の取材に応じ、今夏に離婚危機を迎え、事務所の社長にも『今回はガチで離婚するくさい。ガチくさい』と伝えて別居していたことを暴露したのですが、全く話題にならず。“自宅に置いてきた愛犬がストレスで風邪ぎみになったので、すぐ帰った”というしょうもないオチに、報道陣からは失笑が上がっていたようです」(同)
SNSではバランスのよい料理を披露したり、子どもへの愛情に満ちた様子が垣間見えるだけに、「ママ業に専念した方がいいのでは?」という意見が多いようだ。