ロージー・オドネル、別居中の妻が自殺未遂!
ロージー・オドネル(53)が自殺未遂を図った別居中の妻の命を救ったと報じられている。ロージーは昨年11月に破局したミシェル・ラウンズが自殺をしようと大量の薬物を服用したことを知って、ミシェルへ電話をかけたと言われている。TMZによれば、ロージーは自身がミシェルと電話口で話している間に別の人間に救急車を要請するように指示したそうで、ロージーがその行動を起こしていなければミシェルは恐らく命を落としていたという。
警察側もミシェルが22日(火)午後11時15分にホテルの一室からニュージャージー州内の病院に緊急搬送されたことを認めている。
内部関係者によれば、ミシェルは2歳の娘ダコタちゃんの親権を失ったことがきっかけで自殺を試みたという。ミシェルは以前、ロージーは娘を常にベビーシッターへと預け、しつけもすることが一切ないため、自分が親権を持つべきだと主張しており、「あの子にはロージーの自宅で年中無休のベビーシッターがついているの」「私は娘のために全てをやっているわ。私はやりたい放題にさせるのではなくてある程度のしつけをしているけど、ロージーは好き放題やらせているも同然よ」と語っていた。
ロージーは2月に娘とよりの多くの時間を過ごすことと自身の健康上の問題を理由にレギュラー番組であった『ザ・ビュー』を降板したわずか2週間後にマンハッタン最高裁判所へミシェルとの離婚申請をしていた。