三船美佳「テッテレ~」「パッパラしちゃって」支離滅裂な言動に「清原がチラつく」
7日、タレントの三船美佳が、映画『バットマンVSスーパーマン ジャスティスの誕生』のトークイベントに出席したのだが、終始ハイテンションで支離滅裂な言動を繰り返し、「清原の姿がチラつく」「ちょっと心配になるな」など、記者たちがザワついた。
先月31日に、高橋ジョージとの離婚成立発表会見を行った際には、『嬉しい結果となり、安堵しました』と時折、涙ぐむ姿も見せていた三船だが、この日のイベントでは一転、バットマンマークが入った白Tシャツにミニスカートという若々しい格好で登場し、明るい笑顔をふりまいていた。
「しかし肝心の映画についてのコメントがヤバかった。『夢にバットマンが止まらない。スーパーマンがテッテレ~みたいな。超楽しい』と、33歳のいい歳をした女性のものとは思えないひどいもので、集まった記者は苦笑するしかなく……。さらに三船は、『何か眠れなくて頭がパッパラパッパラしちゃって』とハイテンションになったかと思えば、『あれ、何を言おうとしたんだっけ?』と言葉に詰まり、同席したお笑いコンビ・バイきんぐの小峠英二に助けを求める場面も。三船の扱いに困った小峠からは、最終的に『言動が支離滅裂ですよ! 1回病院に行ってもらっていいですか』とダメ出しをくらってましたが、記者たちからも『本当に病院行った方がいいかも』『こんなしょーもないコメントしか言えないなら、この先、イベントに呼ばれなくなるぞ』など、精神状態や今後の仕事についての心配をされていましたね」(芸能関係者)
一方で、イベントの最後に、高橋との財産分与についての質問などが飛び交った際には、笑顔でスルーする分別も見せたという。
「先日の離婚発表会見で三船は、長女から『おめでとう』と言われたことを明かし、『高橋への配慮を欠く』と批判を浴びただけに、今後、タレント活動をしていく上でのイメージを損ねないように、離婚に関してのコメントは差し控えたのでしょう。その離婚の原因となった、高橋のモラハラに関してですが、離婚騒動が起こった当初は、三船と高橋が30歳以上の年齢差があることなども手伝い、『あり得るかもな』という意見が多かったようですが、昨年11月に放送された『誰も知らない明石家さんまの真実を暴く!史上最大のさんま早押しトーク』(日本テレビ系)で、02年に三船が『踊る! さんま御殿!!』(同)に出演した時の映像が流れると、世間の評価は一変。その映像内で三船は、さんまから『別れたの?』とイジられると、舌打ち&メンチを切り、『彼(さんま)って自分中心で物事考えてません?』『デリカシーない人』などとマジ切れ。バラエティー番組の雰囲気ではなくなり、さんまが謝る事態に」(同)
離婚訴訟という有事に際して、メンタルの起伏が激しくなっていたのだろうか。いくら離婚成立でほっとしたと言っても、先のイベントのように仕事でろくなコメントが出来ないことが相次げば、コメント要員としても呼ばれなくなる。そろそろ落ち着いてほしい。