上原さくら、芸能界復帰に「需要なし!」 激安ラブホ騒動、AV女優転身説ネタで、悲願の『R-1』優勝を狙う?
オフィス南公式サイトより
今月11日、タレントの上原さくらが芸能界への復帰を発表して以降、ネット上では「需要なし!」「今さら戻ってきて何するの?」など、批判コメントが絶えないようだ。
「上原といえば、深田恭子や石原さとみらを輩出したことで知られる、スターの登竜門『ホリプロタレントスカウトキャラバン』でグランプリを受賞し、1994年に芸能界入りすると、ギャル風のルックスやサバサバとした性格がウケ、バラエティ番組を中心に活躍していたのですが、2007年に無免許運転で刑事処分を受けたり、10年に結婚した、現・観月ありさの夫であるKRH代表取締役社長・青山光司との泥沼離婚の際には、5億円もの慰謝料を請求し、『バラエティ番組での腹黒そうなイメージは地だったんだね』『最初から慰謝料目的だったのでは?』などと批判が殺到。さらに、離婚調停中だった13年には、週刊誌『女性自身』(光文社)によって、不倫相手と3時間3,900円の激安ラブホテルに入って行く姿をスクープされたことで、『もう支えられない』『裏切られた』などと、コアなファンまでもが離れていってしまう事態となり、結局、慰謝料0円で離婚が成立。その後、上原は無言のまま、ホリプロが退社を発表したことで、事実上の芸能界引退とされていただけに、芸能界復帰がアナウンスされて以降、『ファンに何も言わないまま逃げるように去ったくせに、よく復帰できるな!』『ダーティーなイメージが強すぎて、需要ないよ』などと、ネット上が荒れてしまっているようです」(芸能関係者)
上原が所属事務所に選んだのが、ものまねタレントが数多く所属するオフィス南であることから、「ものまねタレントに転身?」「お笑い芸人に?」などといった憶測も飛び交っているようだ。
「上原といえば、熱狂的な松田聖子ファンとして知られていますから、オフィス南に所属する、松田聖子のものまねタレント・岡田聖子とコンビを組んで活動するのではないかという憶測が流れているようです。また、上原は10年に、吉本興業主催のピン芸コンクール『R-1ぐらんぷり』に出場して、パジャマ姿で自身のスキャンダルネタを披露し、1回戦突破した経験があるのですが、前述したように、その後、フェラーリ王子こと青山との結婚や離婚、激安ラブホ騒動や、ネット上でAV女優転身説が飛び交うなど、前回出場した時よりもネタは豊富なため、『再チャレンジしてみれば?』『今なら、いいとこまでいけそう』などと、お笑い芸人としての活動を促す意見も出ているようです。上原にはもはや、失うものは何もないでしょうから、より強力になったぶっちゃけキャラで、かつて常連だった『ロンドンハーツ』(テレビ朝日系)あたりでは重宝されるのではないでしょうか」(同)
その『ロンドンハーツ』は、最近では視聴率が低下し、打ち切りすらささやかれてしまっているのだが、上原は救世主となることができるのだろうか。