下ネタ好き、ゲイ疑惑…テレビが語らない高倉健の“意外な一面”
【本と雑誌のニュースサイトリテラより】
「最後のスター」と呼ばれた俳優・高倉健が亡くなって以来、テレビやスポーツ紙では健さんの感動秘話が数多く語られている。寡黙で情に厚く誠実、だれにでも分け隔てなく接する人──これがきっと、健さんのオフィシャルイメージではないだろうか。寡黙で誠実なイメージの健さんにも意外な一面が(画像は『高倉健 Blu-ray COLLECTION BOX』)
だが、健さんにはそんな世間一般のイメージとは違う顔もあったようだ。ひねくれ者の本サイトとしては、そのイメージとは違う部分にスポットを当てて、いくつかのエピソードを紹介していきたい。
●「馬用の下剤を飲ませて…」度が過ぎるいたずらがすごい!
インタビューでは「自分ではわりと器用に生きてるつもり」とよく答えていた健さん。実際は結構おしゃべりで、お茶目な部分も多々あった。たとえば、1994年に当時14年振りとなるラジオ出演をした際は、「こんばんは、緒形拳です」と自己紹介。高田純次の「こんにちは、アンジェリーナ・ジョリーです」より早く“無責任芸”を見せていたとは恐れ入る。