冨永愛の自伝が壮絶すぎる!「裸の男二人が鎖で…」「風呂場で包丁を…」
【本と雑誌のニュースサイトリテラより】
モデルでタレントの冨永愛が初の自伝『Ai 愛なんて大っ嫌い』(ディスカヴァー・トゥエンティワン)を出版した。冨永といえば、2012年に俳優の塩谷瞬と料理研究家のとの三角関係が大きく報じられたが、その後もサバサバとしたキャラが受け、バラエティにも進出。おしゃれでカッコよく、素敵な元スーパーモデルとして、またバツイチのシングルマザーとして活躍中のタレントだ。カバーもスゴいが中身も……『Ai 愛なんて 大っ嫌い』(ディスカヴァー・トゥエンティワン)
そんな冨永は、さぞかしモテモテで、楽しい人生を歩んできたと思いきや、しかし全く様相が違うのだ。
「殺してやる──、
絶対にぶっ殺してやる。
許さない」
冒頭からこんな物騒な言葉が並ぶ冨永の幼少期はとてつもなく貧しかった。母は結婚と離婚を繰り返し、3人姉妹の父親は全員違う。また姉妹には関係のない男性が、常に入れ替わり同居するような生活だったという。