台湾美女の魅力にクラクラ!台湾のコミケ「ファンシーフロンティア25」コスプレ集
【オタクに"なるほど"面白い!オタクニュース・ポータル「おたぽる」より】
台湾台北市で、1月31日、2月1日に開催された同国最大の同人誌即売会「ファンシーフロンティア25」(通称、FF25)。25回目を迎えた今回、これまでと大きく変わったのがコスプレ広場だ。超絶美形な男の娘レイヤーさん!
前回までの会場は国立台湾大学総合体育館で、今回は会場を花博爭艷館へ移転。同所は、2010年に開催された「台北国際花の博覧会」会場跡地に建設された施設。つまり、周囲は公園という、撮影には絶好の立地となる。そのため、会場周囲はすべてコスプレ広場となっていた。
日本でのコスプレの常識を知っているとまず驚かされるのは、会場のあちこちに着替えをしている人がいるということ。一応、更衣室も設けられているが、会場周囲の屋根のあるところや壁沿いにぐるりと荷物を置いて、着替えをしているコスプレイヤーの姿がある。中には、仲間同士で一人用のテントを設置し、その中で着替えをしている人も。また、化粧が少しずつ完成していく風景も見ることができて、なんだか新鮮。おまけに、着替えを終えた後は荷物を置きっ放しにしている。いくら治安が良さそうとはいえ、ちょっと物騒なのでは? 案内してくれた台湾の友人に聞いてみると、「私はやらないけどねえ~。(台湾では)当たり前の光景ですよ」だそうだ。
さて、会場周辺の公園では、あちこちで撮影が行われているが、撮影についてもかなり自由。なにしろ、花壇に入って撮影している人もいるし、木に登っている人までいる!