同じ医師!? 広瀬香美と平子理沙が双子みたい!
20日、今年デビュー30周年を迎えたロックバンド・TUBEの全国ツアー最終公演に、TUBEの最新アルバム『Your TUBE + My TUBE』(Sony Music Associated Records)の収録曲『おかげサマー』を提供した縁で、歌手の広瀬香美(49)が登場した。
彼女の姿にネット上では、「口元が平子理沙そっくり!」「整形疑惑がある2人だから、同じ整形外科医の可能性もあるんじゃない?」と驚きの声が広がっている。
平子理沙(44)といえば先日、吉田栄作(46)との離婚を発表したばかりの“時の人”だが、かねてより整形疑惑が絶えないタレントの一人。写真ではハリツヤのある肌や見事なバランスのプロポーションでまさに“美魔女”だが、テレビ出演などで動く姿放送されると、必ず「写真と違う!」と視聴者がネット上でざわつく。ふっくら盛り上がった頬や、ぷるぷるの唇への過度のヒアルロン酸注射が影響しているのではと見られており、今では「唇おばけ」と中傷されることも少なくない。
「平子に関しては、マスコミから“美魔女”と持ち上げられ、そのイメージを維持していかなければならないというプレッシャーから、整形依存になっているのではないかと指摘する声が多く上がっています。かつて、美容整形といえば、顔の造形を大きく変える――たとえば、凹凸のない平面的な顔を立体的に変えるべく鼻やアゴを高くしたり、細い目を大きくしたり、エラを削ったり、そういったイメージが強かった。しかし今、主流なのは、シミやたるみなど加齢による肌の老化をいかに食い止めるかのアンチエイジング整形です。お値段は手ごろですしメスも使いません」(モデル事務所関係者)
もちろんそれで本人が満足するならやればいい。だが、過剰にやりすぎて明らかに他人から見て“おかしい”、つまり変な顔になっているのに本人だけが気付かない状態は、ともすれば悲劇ではないだろうか。最終的に“顔を美しくするための整形”ではなく、“整形過多による顔面崩壊を防ぐための整形”を繰り返す、整形依存症になってしまいかねないからだ。
若さや美しさを求めておこなう行為が、結果的に施術していない状態よりも奇妙だとか美しくないと評価されてしまう現状。彼女たちが他者の評価を美の基準に設定せず、自己の美意識のみに基づいて追求しているということならばむしろ良いのだが。