大根役者自認、「痛さが増してる」私服…女優業を再開した紗栄子が炎上ネタばら撒き中
12日からスタートした月9ドラマ『5→9~私に恋したお坊さん~』(フジテレビ系)にて、モデルでタレントの紗栄子(28)が8年半ぶりのドラマ出演を果たしている。ここ数年はテレビの露出を控え、モデル業を中心とした活動がメインとしてきた紗栄子だが、「死に装束の和服姿」や「愛犬をクラッチバッグ風に抱えたショット」などでSNSを度々炎上させ、すっかり嫌われママタレと化している。ドラマ出演決定後のブログに「昔から応援してくださっているファンの皆様の『ドラマに出てほしい』という声にようやく答えることができるようになりました」と綴ったものの、早速アンチから「そんな声どこにあったの」「勘違い」との批判が噴出していた。
そして同ドラマの第一話放送後には「ドラマみてくれた?」とファンに問いかけつつ「大根すぎて自分でもびっくりだったけどw」と自身の演技のダメっぷりをネタにするブログを投稿。この記事に対しても「元から大根役者だよ」「(ギャラが発生しているんだから)真剣にやれ」「視聴者に失礼」とバッシングが起こっている。
女優業再開を機に、普段の痛い振る舞いだけでなく「ファンの声に応えたドラマ出演」「大根演技自認」など、ツッコミどころが増え、嫌われぶりが加速している紗栄子。先日、タレントの新山千春(34)がバラエティー番組で「炎上は金になる」と明かしていたが、紗栄子の炎上狙い疑惑はいまに始まったことではない。今回のブログも自らアンチを刺激しているような気配すらあり、ドラマ出演という絶好のチャンスを見逃さずに、炎上商法に拍車をかけていくことが予想される。
また紗栄子は、先月20日からファッションコーディネート検索アプリ「WEAR」を開始し、私服を公開しているが、それについても「ダサい」との声が相次いでいる。とある日のコーディネートは、黒のニットにデニムのひざ丈サロペットスカート(ともにシャネル)、茶色のメガネ、耳下で結わいたツインテールで「痛さが増してる」「センスなさすぎ」と辛辣なコメントが。今回のドラマの衣装は自身でスタイリングを手掛けているというのに、ファッションセンスのなさが指摘されるのはまずいのではないだろうか。
演技、ファッション、ブログと、多方面での注目度が高まっている紗栄子。ドラマ放送期間中は彼女のアンチの動きが活発になりそうだ。彼女がアンチに対して、どんな炎上商法を仕掛けていくのか、目が離せない。
(ルイコスタ松岡)