奇習! 「サンカの種」を求めて野獣のセックスを繰り広げる寒村の娘たち
【不思議サイトトカナより】
※イメージ画像:Thinkstockより
【日本奇習紀行シリーズ1】静岡県・南伊豆地方
かつて歴史小説家の八切止夫(やぎり・とめお/1914~1987)は、その著作の中で「源日本人」として知られるサンカ(山窩、山家)に関する様々な研究と、それにより浮かび上がってきた諸説を披露してきた。しかし、そんなサンカと、一般的な日本人との交わりについては、今なお、多くの謎に包まれている。
静岡県東部に位置する伊豆半島南部の、とある集落に、漂泊の民であるサンカと、地域住民との“交わり”を示す習慣が語り継がれている。結論から言ってしまうとそれは、サンカの男性と村娘とを交わらせ、子どもを産ませるという「交歓行事」だった。事実、この集落においては、彼らの間から生まれた子どもとその子孫たちが、今なお、暮らしているのだという。
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