“女品川”矢口真里が『ラブライブ!』に寄ってきたー! ラブライバー大激怒!!
『SPA!監修 秘密のゾノ|NOTTV 番組情報サイト』より
スマホ向け放送サービスNOTTVで、“炎上タレント”矢口真里が人気アニメ『ラブライブ!』のキャラクターである高坂穂乃果のコスプレに挑戦し、またしても大炎上している。
元サッカー日本代表の前園真聖や、お笑い芸人のじゅんいちダビッドソンとともに、矢口はオタクの聖地「中野ブロードウェイ」内にあるコスプレ衣装の店に潜入。オレンジの髪に青の制服、紺のニーハイ姿で両手を頬に当てたぶりっ子ポーズを披露した。
すると、「ラブライバー」(ファンの総称)たちが、「すり寄ってくるな!」と一斉に猛反発。ネット上では「穂乃果ちゃんは、あなたとは比べ物にならないほど良い娘だよ」「アイドルとしても人としても二次元のキャラに負けるって……」「穂乃果ちゃんは学校を救うためにアイドル始めた、めっちゃ良い子なのに、こんな不倫アバズレ女にコスプレしてほしくないわ!」「炎上狙いとしか思えない」と、拒絶コメントがずらりと並んだのだ。
ここまで嫌われるのには、理由があった。矢口といえば、これまでも「にわか」ぶりで、オタクたちから非難の的となってきた“前科”がたんまりとあるのだ。
「過去にブログで『マニアックな漫画も好き』『特に好きな漫画はワンピース、ドラゴンボール、NANA』と的外れな発言をした上に、『SMAP×SMAP』(フジテレビ系)の『ワンピース王決定戦』では、最後まで回答すらできず、0ポイントという結果に。とりあえず『好き』と言っておくことで、仕事につなげようという思惑が透けて見える点でいえば、品川庄司・品川祐と双璧といえるポジションで、矢口のことを“女品川”と揶揄する声もある。作品を愛しているファンからは“こっち側に入ってくるな”と嫌悪されるというわけです」(アニメ誌ライター)
熱狂的かつ“過激な”ファンも多い『ラブライブ!』だけに、「にわか」で参入するのはかなり冒険な気もするが……。