安藤サクラ、股間にバラ&スケスケドレス姿披露でファン興奮! 門脇麦は“美ちっぱい”披露で「将来が楽しみ」
安藤サクラ インスタグラム(@sakuraando)より。
5日、女優の安藤サクラが自身のインスタグラムに、前日行われた『第39回日本アカデミー賞』授賞式の様子を投稿。バラの柄があしらわれた、スケスケのドレス姿に「胸元もざっくり開いてるし、結構エッチな衣装だったんですね!」「スケスケドレス越しに見える美脚に興奮する!」など、ファンからは歓喜の声が上がった。
「安藤は、綾瀬はるか、有村架純、樹木希林、吉永小百合といった、豪華女優陣をおさえ、映画『百円の恋』での演技で最優秀主演女優賞を見事受賞しました。撮影期間たったの2週間という厳しい制限があったにも関わらず、自堕落な女性がボクシングに打ち込むことで変わっていく姿を、体重10kgの増減やハードなボクシングシーンをこなし熱演。その姿、役者魂には、『女版ロッキー』『和製ロバート・デ・ニーロ』などといった声が上がり、評価は急上昇。安藤はかつて、『ずっと2世なのがコンプレックスだった』と語ったことがあるなど、父親で俳優の奥田瑛二、母親でエッセイストの安藤和津に対して、コンプレックスを抱いていたようですが、日本アカデミー賞での最優秀主演女優賞を獲得したことにより、そのコンプレックスはもはや解消されたことでしょう。来月から放送開始される宮藤官九郎脚本ドラマ『ゆとりですがなにか』(日本テレビ系)への出演も決まっていますし、俄然注目度は高まっています」(芸能関係者)
体当たり演技で評価された、といえば、同じ事務所に所属する若手女優・門脇麦も負けてはいない。
「門脇は、13年に出演した、『チョコラBB Feチャージ(エーザイ)』のCMで注目を集め、同年に公開された映画『スクールガール・コンプレックス』では初主演を飾るなど、透明感のあるルックスを武器に、清純派女優として将来性を期待されていたのですが、14年に公開された、裏風俗を描いたR18+指定映画『愛の渦』で、“地味でまじめそうな容姿ながら、誰よりも性欲が強い女子大生”というヒロイン役に抜擢され、フルヌードでの官能シーンを披露した際には、ファンも業界関係者も『いい意味で裏切られた』と騒然。若手で、しかも清純派のレッテルが貼られた女優の、潔いまでの脱ぎっぷりの良さ、『カラオケボックスで練習した』という喘ぎ声を出しながらの体当たり演技は見応えがあり、演技派女優として一気に注目を集めるようになりました。ネット上では『小さいけど美乳』『肌キレイ』など、ヌード姿に称賛の声が上がっていますし、『これから熟れていくのを見るのが楽しみ』という声も上がっているようです」(同)
『愛の渦』で門脇の相手役を務めた池松壮亮は、これまでにも宮沢りえや市川由衣、夏菜といった女優たちとラブシーンを演じていることから、ネット上では「羨ましい!」「代われ!」など、嫉妬の声が上がっているようだ。