安藤美姫、おノロケ私生活売りに大ブーイングも……テレビ業界では「神と呼ばれている」!?
プロフィギュアスケーターの安藤美姫が4月19日に放送された『解決!ナイナイアンサー』(日本テレビ系)に出演し、先日、羽生結弦を下してフィギュアスケート世界選手権2連覇を果たした恋人・ハビエル・フェルナンデスから「マイプリンセス」と呼ばれていることを明かした。
「『美姫』という名前の日本語の意味を伝える時に『プリンセス』だと教えたのかもしれませんね。それにしても、安藤は以前の番組では“バカ”の音が可愛いからという理由で、『バカちゃん』と呼ばれていたと言っていましたし、ほかにも『マイラブ』『スイートハート』と呼ばれていた時もあったはず。彼氏からの“呼び名ネタ”だけで、いくら稼ぐつもりなんだとツッコまざるを得ません(笑)。ハビエルは『スペインの貴公子』の呼び名で、欧州やカナダでは、羽生をはるかに上回る女性人気があるといいますが、日本のファンにとっては、安藤のおバカな彼氏扱いでは」(芸能ライター)
ネット上では、「ここまで応援できないカップル初めて」「どーせ結婚しないでしょ」「外国人男性と付き合ってることをステイタスにしてる典型的な女」とやっかむ声とともに、「プリンセスというよりは、マレフィセントに似ている」との皮肉も聞こえてくる。
「しかし世間の冷ややかな評価とは裏腹に、テレビ業界では重宝されています。スケート選手出身タレントの中では、安藤、浅田舞、織田信成の3人は潜在視聴率が高いんですよ。バラエティ界では“神3”と呼ばれ、各番組間で争奪戦が繰り広げられています」(テレビ関係者)
まだまだ続きそうな安藤の私生活売りは、いつ終わりを迎えるのだろうか?