安西ひろこ、バースデーに「本当は何歳?」の声 庶民派アピールには「本当にお金がないのでは?」と心配する声も
「安西ひろこ 公式ブログ」より。
9日、タレントの安西ひろこが37回目の誕生日を迎え、ファンからは「おめでとう!」と祝福の声が上がっているのだが、ネット上では「本当に37歳?」「実際は40過ぎてたりしないよね?」など、疑いの声が上がっている。
「安西といえば、かつてはティーンズ雑誌のモデルとして活躍。同い年の浜崎あゆみと人気を2分するほどに、ギャル界では圧倒的なカリスマ性を誇っていました。しかし、年齢を1歳ごまかしてデビューし、成人式に2度出席していたことが発覚。このことに関して安西は『早生まれだった私の誕生年を勘違いした事務所が、間違ったプロフィールを作ったから』と苦しい釈明をしましたが、ネット上では『本当は1歳どころか、もっとサバを読んでるのでは?』『ギャルメイクって、実年齢が分かりづらいよな』など、疑惑は増すばかり。最近では、浜崎同様、劣化したと指摘されることが多く、『本当は40歳過ぎているのでは?』という声と共に、『ギャルメイクは肌に負担がかかるから劣化が早くなるのかも』と、ギャル文化の衰退の原因に挙げる声も少なくないようです」(芸能関係者)
安西は、カリスマモデルとして人気だった25歳の時に、推定5,000万円ともいわれる3LDKのマンションを購入。暖炉やシャンデリア、数百万円もするラルフ・ローレンのベッドといった豪華なインテリアに、クローゼットの中に所狭しと収納されたブランド物の服やバッグなどをバラエティ番組で披露し、セレブキャラとして活動していましたが、昨年頃から急にブログなどで、「しまむら」や「ユニクロ」「H&M」「ZARA」といったファストファッション店で買った服を着た姿を披露するようになっている。
「ネット上ではこれに『庶民派アピール?』と揶揄する声が上がると同時に、14年にファッションブランド『AnneCoquine(アンコキーヌ)』のプロデューサー業をたった1年半あまりで退任したり、タレント業の活動も芳しくないことから、『庶民派アピールではなくて、本当に庶民なのでは?』『マンションの維持費で汲々になってる?』など、心配する声も上がっているようです」(同)
去年11月に放送された『有吉反省会』(日本テレビ系)では、ラグビー・ブームに便乗し、ラグビー好きをアピールするも、ルールは全く理解してないようで、ラグビーのゴールの形について「HIROKOの“H”だと思ってる」と謎のコメント。安西といえば、かつては精神的ストレスを理由に芸能活動を休止していた時期があるだけに、「ちょっと休んだ方がいいのでは?」と、ファンからも心配の声が上がっているようだ。