川谷絵音、活動自粛に「永久追放を!」の声 ゲス極ファンからは「本当に休日課長になっちゃう!」の声
ゲスの極み乙女。公式サイトより
3日、川谷絵音が所属する事務所が、川谷が所属する2つのバンド、ゲスの極み乙女。とindigo la Endの活動を、12月3日をもって当面自粛することを発表したのだが、ネット上では「永久追放しろ!」「12月まで待ってられん! 即刻、自粛しろ!」などといった怒りの声が相次いでいる。
先月29日に発売された「週刊文春」(文藝春秋)によって、川谷が、当時19歳だったタレント・ほのかりんに飲酒させた報道を受けての措置となったわけだが、今年1月にタレントのベッキーとの不倫報道が流れた際には、ベッキーは活動自粛したものの、川谷はそれまでと変わらずに活動を続けていただけに、「事務所の判断、遅すぎる!」「ベッキーの時にきっちり自粛させておけば、こんなことにはならなかったのでは?」などと、川谷だけではなく、事務所に対しても批判の声が殺到してしまっている。
「ほのかりんが、今月4日に20歳の誕生日を迎えたということで、ネット上では『ギリギリアウトだったね』『まあ、文春はそれを見越して報じたのかもしれないけど』などといった声も飛び交っています。ベッキーとの不倫騒動の際には、世間からの批判の声を無視して活動を続けていた川谷ですが、今回は、『週刊文春』によって報じられた直後に、ほのかりんの所属事務所が未成年飲酒の事実を認め、活動自粛を発表しただけに、さすがに知らぬ存ぜぬでは済まされないと判断したのでしょう。しかし、すぐに活動自粛しないことに『甘すぎる!』と批判の声が殺到。ベッキーとの不倫騒動では川谷に対して売名目的を疑う声が飛び交っていたのですが、今では『事務所ぐるみの企みだったのでは?』と疑う声も増してきているようです」(芸能関係者)
また、川谷と道連れで活動自粛に追いやられてしまう、バンドの他のメンバーのファンからも怒りの声が噴出してしまっている。特に、ゲスの極み乙女。の女性メンバー、ほな・いこか、ちゃんMARIは、そのルックスの良さで多くの男性ファンを虜にしているだけに、双方のファンからは川谷に対する怒りの声が鳴り止まない。
「ドラムを担当する、ほな・いこかは、アイドルとしての活動経験もあるなど、そのルックスレベルの高さは折り紙付き。キーボードを担当する、ちゃんMARIは、身長165cmのほな・いこかに対して、身長148cmと小柄なこともあり、存在が隠れがちなのですが、ネット上では『隠れ美人』として注目を集め、ツーショット画像がSNSにアップされるたびに、『凸凹美人コンビ最高!』とファンから絶賛コメントが飛び交うほどに人気が高いだけに、川谷の不祥事によるバンドの活動自粛が発表されると、『インスタも自粛?』『川谷ふざけんなよ!』などと、怒りの声が殺到。また、ベースを担当している休日課長のファンからも、『本当に休日になっちゃったじゃん!』と怒りの声が寄せられているようです」(同)
休日課長に関しては、食いしん坊キャラで知られているだけに、「自粛してる間に、さらに肥えてしまうのでは?」「活動再開したら、別人みたいになってそう」などと懸念する声も少なくない。