押切もえ「熱愛宣言」に心配募る 交際相手のロッテ・涌井は”希代の女ったらし”の悪評アリ
モデル・押切もえが、プロ野球千葉ロッテ・マリーンズの涌井秀章投手と真剣交際していることが明らかになった。
2月15日、都内でイベントに出演した押切が「両思いの人がいます」と突然の交際宣言。その際は相手について触れなかったが、後に涌井であることが判明した。押切は自身のブログで「私、押切もえは涌井秀章さんとお付き合いしております。付き合い始めてまだ日も浅いので、どうか温かく見守っていただけるとうれしいです」と報告。涌井はキャンプ地の沖縄・石垣島で、押切との交際を認めた。
押切の所属事務所によると、2人は2013年冬、共通の知人の紹介で知り合い、友人関係となった。涌井はアプローチしたが、その際は交際には至らなかったという。その後、14年8月8日、ロッテの本拠地QVCマリンで押切が始球式を務めたとき、涌井が投げ方を指導。涌井は再び猛アタックを始め、15年9月から交際がスタートしたという。
押切は15日のイベントで「今すごく幸せなので、それが続けば結婚になると思う」とコメント。涌井は「段階を踏めばじゃないですかね。今すぐ、そういう話はないですが、これから順調にいけばだと思います」と発言した。
押切といえば、05年から当時、巨人投手の野間口貴彦氏(現巨人球団職員)と交際するも、09年に破局した過去があり、またまた野球選手との交際となる。
彼女自身の言うように「幸せ」が続きゴールインするかもしれないが、不安な面がないわけではない。それは涌井が球界きっての”女ったらし”である点だ。
涌井は11年5月にフリーキャスター・杉崎美香との交際が報じられたが、短期間で破局。12年5月には、写真週刊誌で福岡・中洲のクラブホステスとの女性問題が報じられ、球団(当時は西武)から無期限の謹慎処分を受け、1カ月、2軍に幽閉されたことがある。それでも懲りなかった涌井は、13年2月に宮崎で行われたWBC日本代表の合宿中、同市内の繁華街で飲み歩いた後、女性をタクシーで“お持ち帰り”するサマを、またも写真週刊誌にスクープされた。この件で、涌井は西武球団から厳重注意処分を受けている。
「涌井は女遊びがヘタ。独身である以上、不倫でないかぎりは、誰と交際しようが自由です。ただ、プロ野球のスター選手である自覚がなさすぎで、ワキが甘い。下半身がだらしなく、本能の赴くまま、女遊びをしてしまうから、何度も失敗してきました。プロ野球選手は遠征も多いですから、同じ過ちを繰り返さないでほしいですね」(スポーツ紙記者)
鳴り物入りで入団したものの、プロでは大成しなかった野間口氏に対し、涌井は3度の最多勝を獲得したパ・リーグを代表する投手で、彼らには天と地ほどの差がある(涌井の推定年俸は2億2000万円)。
押切との交際が明らかになった以上、写真週刊誌は”涌井狙い”にいく可能性も十分。押切のことを大事に思うのであれば、”理性”をはたらかせてほしいものだ。
(文=森田英雄)