梨花のシワシワ顔に「時の流れは残酷だな」ハワイアンから、なぜかロックスタイルにイメージ変更でキャラ迷走中?
梨花・Instagramより
7日、モデルの梨花が自身のインスタグラムに、「みかん遊び 暇か!」というコメントと共に、みかんを目に見立てての超アップ画像を投稿。これに対してネット上では「あまりにもシワシワだから、梅干し撮ったのかと思った」「時の流れは早く、そして残酷だな」などと指摘する声が上がっている。
「梨花といえば、かつてはファッション雑誌『JJ』(光文社)と『CanCam』(小学館)の表紙を同時に飾るなど、売れっ子モデルとして活躍していただけでなく、バラエティ番組にも進出。初期の『ロンドンハーツ』(テレビ朝日系)などに出演し、それまでは雲の上の存在であったモデルのイメージを覆すような、歯に衣着せぬ発言で人気を博し、現在のハーフモデルたち(厳密には、梨花はフランス人のクォーター)が活躍する素地をつくった先駆者ともいえる存在です。しかし、かつては売れっ子モデルとして同性からの憧れの的だった梨花も、現在は42歳。元々、若い頃から皺がでやすいと指摘がありましたが、もはや衰えは隠し切れないようで、去年2月、自身5年ぶりとなる東京ガールズコレクションのランウェイに登場した際には、『誰、あのおばちゃん?』『今日って、“ガールズ”コレクションだよね?』など、客席がザワつく事態となったようです」(芸能関係者)
今や1児の母となり、ママタレントとしての顔ももつ梨花だが、今年の3月1日より配信開始予定の新ファッションメディアアプリ『TOPLOG』のイメージモデルに就任したことで、ファンからは困惑の声が上がっている。
「『TOPLOG』のプレスリリースにより発表されたビジュアルイメージで、梨花が黒のライダースを羽織った“大人なロックスタイル”を披露したことが、ファンの間で波紋を呼んでいるようです。梨花はモデルデビューする以前、所属していた事務所社長に『第2のZARDにならないか?』といわれ、歌手としてデビューするも全く売れず、当時リリースしたCD2枚は現在ではいずれも廃盤になってしまっているという経緯があることから、ファンの間では『失われた青春時代の夢を取り戻そうとしてる?』という声も上がっているようです。しかし、梨花といえば、去年ハワイに移住し、先月22日にはハワイ州観光局のスタイル親善大使に任命されたことで、“ハワイ押し”でタレント活動を続けていくのだと見られていたことから、『キャラ迷走してない?』『革ジャンかアロハシャツか、どちらかを選ぶべき』など、ファンからはキャラの統一を促す声が上がっているようです」(同)
ハワイ移住に際して、夫とは別居状態となっていることから、「そこまでしてハワイに住みたいの?」という批判の声と共に、一部では「離婚秒読み?」という声も上がっているのだが、果たして真相はいかに?