江角マキコ『バイキング』卒業に世間は冷笑……「落書き」イメージより深刻な“裏事情”とは
江角マキコ公式ブログより
女優でタレントの江角マキコが22日、レギュラー出演していた『バイキング』(フジテレビ系)を“卒業”することを発表した。江角は「これからもバイキングをよろしくお願いします」とあいさつしたが……。
江角といえば、おととし8月に「週刊文春」(文藝春秋)で、前事務所に所属していた2012年12月、子どもを同じ学校に通わせていた、タレント・長嶋一茂夫人への嫌がらせとして、当時の男性マネジャーに命じ、自宅の壁に「バカ息子」などと落書きをさせていたことが発覚。それ以降はCMオファーやドラマ出演は皆無となり、『私の何がイケないの?』(TBS系)、『ぐるぐるナインティナイン』(日本テレビ系)、『バイキング』というバラエティ番組にのみ顔を見せていたのだが、いよいよバラエティからも姿を消す前兆なのだろうか。
ネット上では「卒業じゃなくて降板だろ」「いい年して卒業とかwww」「坂上忍の新居に落書きするなよ」といった冷めたコメントが散見されている。記者がいうには、江角が最初に降板する番組が『バイキング』なのは意外だったという。