沢尻エリカ、実写映画『不能犯』ヒロイン抜擢のワケは“唯一無二の存在感”
「あの“別に”騒動以降、一時は仕事がほとんどない時期もありましたが、ここにきて持ち前の演技力で仕事をどんどん取り戻しているようです。彼女は、キャスティングする上で“ライバル”となる人はいない、唯一無二の女優になりつつありますよ」(映画関係者)
白石晃土監督、松坂桃李主演で2018年に実写映画化される『不能犯』。そのヒロインに、沢尻エリカが選ばれたという。
「このキャスティングは、監督たっての要望だそうです。やはり、それだけ今の沢尻さんにはほかの女優さんにはない魅力があるんでしょうね。年齢的なライバルでいうと、長澤まさみさんや石原さとみさんらがいますが、沢尻さんの演じる役は、不思議と彼女しか合わないって感じです」(芸能事務所関係者)
共演には今、売り出し中の真剣佑やベテラン俳優の安田顕も出演するという。
「東宝としても『ウォーターボーイズ』(フジテレビ系)のように、映画からの連ドラのようにしたいようです。そこまでヒットすれば、松坂さんの代表作になるんじゃないですかね」(テレビ局関係者)
続編“不能”とならなければよいのだが――。