泥沼化! 江角マキコも落ちた“ママカースト”地獄の恐怖
【本と雑誌のニュースサイトリテラより】
「江角マキコ オフィシャルブログ」より
ブログでのいじめ告白以降、次から次へ予想外の展開を見せている江角マキコの“ママ友”問題。自分がいじめられていたと告白した途端、別のママ友から「いじめは江角のほう」との反撃を食らい、さらに追い打ちをかけるかのように「週刊文春」で長嶋一茂邸への落書き事件への関与が報じられる始末。
この落書き事件は青山学院幼稚園の有力リーダーだった長嶋の妻と、ママ友だった江角との間に確執が起こったためのものだというが、その内実はあまりにレベルの低いものだ。
「そもそも江角が仕切りたがり屋だったことで、当初は仲良しだった長嶋一茂妻を中心とするグループから仲間外れにされたようです。しかしそのいじめは本当にくだらないもの。江角がいると近寄らない、無視する、陰口をたたく──。しかも青学は著名人の子息も多く通い“掟”やら“ママカースト”といった差別や区別が激しい。子どもたちの両親や祖父母の“出自”“ステイタス”が大きな幅を利かせる世界で、地方出身者も差別の対象となるようです。江角は島根出身”成り上がり“ですからそのことでもパージの対象となった」(週刊誌記者)
部外者から見れば、双方どっちもどっちで、そんなことで差別?いじめ?とただただ驚くばかりが、ママカーストは摩訶不思議、魑魅魍魎の世界であるらしい。
『ママの世界はいつも戦争』(杉浦由美子/ベストセラーズ)には、そんな恐怖のママ友ワールドが描かれている。