浜崎あゆみ、SHU-YAとの熱愛疑惑が再燃! 人気維持は小室哲哉とヤンキー頼み?
「浜崎あゆみ公式Twitter」(@ayu_19980408)より。
19日、浜崎あゆみのスタッフが管理する公式Twitterで、「オール台湾ロケのWinter diaryのMV撮影無事に終了!」と、今月23日に発売予定のアルバム『Winter diary~A7 Classical~』(avex trax)に収録されている「Winter diary」のMV撮影が終了したことが、MVの共演者で浜崎の元バックダンサーであるSHU-YAとのツーショット画像と共にツイートされたのだが、ネット上では、「この2人、やたら距離感が近くないか?」「前にもウワサはあったけど、やっぱり付き合ってんじゃない?」など、以前にもあった熱愛疑惑が再燃している。
「浜崎あゆみとバックダンサーの熱愛といえば、2012年に交際が発覚したマロこと内山麿我との関係が有名ですが、SHU-YAはそのマロよりも以前から浜崎のバックダンサーを務め、その親密度から付き合っているのではないかとファンの間でもウワサになっていました。SHU-YAは13年に浜崎のバックダンサーから脱退していますが、今年8月に発売されたミニアルバム『sixxxxxx』(同)の収録曲『Summer diary』のMVで恋人役で共演したことから、熱愛疑惑が再燃。今回の台湾ロケでも、仲睦まじい様子がTwitter上に投稿され、『公私混同してないか?』と批判の声も上がっているようです」(芸能関係者)
EXILEのNAOTOがかつて在籍していたことがあるなど、浜崎のバックダンサーの人気・実力は高く、今ではバックダンサー目的に浜崎のライブへ駆け付けるファンもいるようだ。
「容姿だけでなく、ライブでのパフォーマンスも年々劣化が進んでいるといわれる浜崎ですが、それをバックダンサーの力でごまかしていると指摘する声は少なくありません。また、今回SYU-YAとMV撮影を行った『Winter diary』の作曲は小室哲哉が担当しているのですが、今年になってライブやテレビの音楽番組で小室哲哉と共演し、globeの名曲を披露する機会が増えている。今月16日に発売されたglobeのカバーアルバム『#globe20th -SPECIAL COVER BEST-』にも参加するなど、“小室依存症”を指摘する声も上がっています。人気維持に躍起となっているようですが、その浜崎を支えるファンに関しては、氣志團の綾小路翔が13日に放送された『関ジャム 完全燃SHOW』(テレビ朝日系)で“ヤンキーを制するアーティストは日本を制する”という講義をし、その例として浜崎の名前を挙げ、『ヤンキーが大好きなファミリーを大事にする』と指摘。浜崎のTwitterにはたびたび、バックダンサーやライブスタッフたちと、まるで家族のようにパーティーを催している様子が投稿されていることから、ネット上では『妙に納得する』『ヤンキーに飽きられたら、浜崎人気も失墜か』などというコメントが飛び交っていました」(同)
綾小路は浜崎以外にX JAPANの名前も挙げていたのだが、ライブでは今だに衰え知らずのハイパフォーマンスを披露するX JAPANなだけに、ファンからは「浜崎なんかと一緒にしないで!」という声が殺到したようだ。