海外セレブの模倣か? 紗栄子が「クラッチバッグ風にw」愛犬を抱えて久々の大炎上
かねてから炎上ママタレの代表格として存在感を示しているモデルの紗栄子(28)。最近はママタレの爆発的増加によってか、他の炎上ママタレに押され気味ではあったが、この度、久々に彼女のSNS投稿が大きな波紋を呼んでいる。
14日、紗栄子は自身のInstagramでファッション誌「AneCan」(小学館)の撮影現場の様子を公開。秋服をまとった彼女の隣には、愛犬のトイプードル・えいじの姿もあった。
その中の1枚に「あまりにもえいじがしつこくまとわりついてきたので…クラッチバッグ風にw」というコメントとともに、紗栄子が愛犬を小脇に抱えている写真が投稿された。この写真には「えいじクラッチバッグかわいすぎる」との声が沸く一方で、「犬は物じゃないよ」「えいじくんかわいそう」と批判が殺到。
さらには、「小型犬を飼ってる人はこの抱き方の安定性を分かってるはず。犬も苦しくないんだよ」との愛犬家からの擁護があったかと思いきや、「犬飼ってるからこそ、こんな風に片手で抱きかかえて写真撮影なんて到底理解できないです」という真逆の意見も。
この件がネット上で拡散されるにつれて、今回の紗栄子の写真を「レディ・ガガの真似では」と指摘する声もでている。ガガは、かつて愛犬のフレンチブルドッグ・アジアとともにファッション誌のカバーを飾ったことがあるため、それを模倣したのではという疑惑だ。ちなみにガガの愛犬は、Instagram上に専用アカウントを持ち、人気ブランド・COACHの2015年秋コレクションのキャンペーンモデルに起用されるなど絶大な人気を誇っている。ガガ以外にも、テイラー・スウィフトやアリアナ・グランデなど、本人だけでなくペットも人気という海外セレブのケースが増えていることから、紗栄子もこれを目指したのだろうか?
また、「中村アンを思い出した」という声も目立った。先月、中村がテレビ出演時に「(愛犬は)正直、嫌い」「(愛犬との交流は)写真撮るためだけ」と発言し、ネット上で「だったら飼うな」と大バッシングを受けた件を指しているのだろう。紗栄子は中村のように愛犬への嫌悪感をあらわにしたワケではないものの、その振る舞いは犬を飼う者としてどうなのか、と問われてしまうものであったようだ。
(シュガー乙子)