渡辺麻友、衝撃の“ケツの割れ目”披露に「下品!」の声 舞妓姿には「小梅太夫?」の声も
2日、AKB48の渡辺麻友が、5年ぶりとなるソロ写真集を10月25日に発売することを発表。と同時に、先行カットも解禁されたのだが、水中で水着のパンツをずりおろし、ケツの割れ目を披露したその姿に、「アイドルがやることとは思えない」「下品!」などと、不評を買ってしまっている。
渡辺は、2011年に発売した1stソロ写真集『まゆゆ』(集英社)では、当時17歳であったにもかかわらず、裸に見えるような、体育座りした姿で表紙を飾ったり、ビキニ姿が大量に収録されていたことで、「もっと清楚なまゆゆの姿が見たかった」「セクシー路線はもう少し先でもいいでしょ」などと、熱烈なファンからは、その売り出し方について、疑問の声が投げかけられていた。今回、解禁されたカットでは、ケツの割れ目が披露されているということで、「グラビアモデルよりも露出が激しくなってきてる」「このまま脱がされて、使い捨てにされてしまうのでは?」などと、危惧するファンは多い。
「渡辺の美尻に関しては、前回の写真集『まゆゆ』でも話題になり、昨年3月に放送された『※AKB調べ』(フジテレビ系)で発表された、『思わずくぎづけ! メロメロヒップNo.1』では、メンバー間投票によって、“AKB48グループで最も美しいお尻の持ち主”の1位に選出されるなど、渡辺にとって最大の売りであることは、ファンも百も承知なのですが、パンツをずりさげての割れ目披露という安直なエロカットには、『安っぽいグラドルみたい』とショックを受けているようです。また、今年3月に発売された写真集『スキャンダル中毒』(講談社)では、指原莉乃が半ケツを披露していただけに、『段々、露出が激しくなって、最後はヌード?』『ヌード写真集発売して、人気がなくなったらポイ捨て?』などと、AKB48ファンの間で危惧する声が広まっています」(芸能関係者)
その一方で、渡辺といえば、以前からネット上では、現・横浜DeNAベイスターズ監督のアレックス・ラミレスに似ていると指摘する声も多いため、「ラミちゃんが尻見せてるみたいで、興奮しない」「指原にしろ、ケツを見せられても全く興奮しない」などといった辛辣な意見も飛び交っている。
「AKB48の総合プロデューサー・秋元康がかつて、『正統派アイドルの美少女』『天性のアイドル』と評するなど、メンバーやファンの間では、正統派アイドルとして位置付けられている渡辺ですが、アンチからは『どこが?』という声が多く聞かれ、先月29日に行われた、トヨタの『CROWN特別仕様車J-FRONTIER』の新キャンペーン発表イベントに、渡辺が舞妓姿で登場した際には、『小梅太夫?』と、芸人の小梅太夫に似ていると指摘する声も。しかし、その一方で、この日のイベントに、一緒に登場した俳優の豊川悦司が『お綺麗でドキドキしています。ファンクラブに入りたい』と語ったように、渡辺の艶やかな姿に魅了され、新たなファンとなった男性も少なくなかったようです」(同)
果たして渡辺は、「初めての水中撮影、初めてのほろ酔い、初めてのランジェリー姿、今まで見せたことがない、いろんな新しい私が満載です」と、その仕上がりに自信を見せている写真集で、新規ファンを取り込むことができるのか、それとも、下品な内容で従来のファンを失ってしまうことになるのか、注目が集まる。