相武紗季のアップに「可愛いけど、胸を見せて!」『エンジェル・ハート』視聴率“凡退”も評価は上々で…
「相武紗季」インスタグラム(@aibu_saki)より。
先月31日、女優の相武紗季が自身のインスタグラムに「2015年もありがとうございました」というコメントとともに、顔をアップに写した画像を投稿。相武のチャームポイントであるエクボがくっきりと浮き出たその顔に、ネット上では「可愛すぎる!」「肌キレイ! エクボにキスがしたい!」など、ファンの興奮したコメントが飛び交っている。
「先月16日、相武が自身のインスタグラムに、ハワイでサーフィンをした時の水着姿を投稿した際には『もっと水着姿が見たい!』という声が上がっていただけに、今回の画像には顔だけしか写っていないので、『顔だけじゃなくて、胸も見せて!』とリクエストする声も一部では上がっていました。しかし、プライベート感たっぷりの貴重な素顔を見られたことに、素直に感激する声の方が多く上がっているようです。ただ、エクボとともに相武のチャームポイントだった八重歯に関しては、去年7月に相武が自身のTwitterで『歯科矯正終わったー!!』と報告した時と同様、『あー! やっぱり、紗季ちゃんは八重歯あった方が良かった』という声が多く上がっていました」(芸能関係者)
ファンから愛されたチャームポイントを失おうとも、アラサーになろうとも、女優としての相武は順調な活動を続けている。
「前クールに出演したドラマ『エンジェル・ハート』(日本テレビ系)では、上川隆也演じる主人公・冴羽遼のフィアンセ・槇村香役に決まった途端、原作コミックのファンから『原作のイメージと合わない』『ショートカット美人なら竹内結子や内田有紀の方が適任』など、批判の声が上がっていたのですが、いざドラマが始まってみると、『演技力でかなりカバー出来てる』『安心して見られる。少なくとも、ミスキャストではなかった』などという声が上がり、ドラマの全話平均視聴率は9.3%と振るわなかったものの、相武の演技に対する評価は上々だったようです。逆に、ヒロイン・香瑩役を演じた三吉彩花に関しては、現在『Seventeen』(集英社)の人気モデルとして活躍し、ブレーク必至といわれていただけに、『ブレークするのは、次回に持ち越しだね』と、当たり役にはならなかったことを残念がるファンの声が多く上がっていました」(同)
冴羽リョウ役を演じた上川や、“海坊主”役を演じたブラザートムの再現率が高すぎたゆえに、三吉のミスキャストぶりが際立ってしまったと指摘する声もあるようだが、相武のように演技力でカバーできるようになれば、女優としてブレーク日もそう遠くないのかもしれない。