“福山雅治の妹”大路恵美に「小梅ちゃん、劣化した?」「色気がある」と賛否両論 片瀬那奈の肉食女ぶりにはファンも辟易?
「大路恵美オフィシャルブログ」より。
先月25日、女優の大路恵美が自身のブログに「本日はお母さんをやらせて頂きました」と、母親役を演じたことを報告したのだが、一緒に投稿された画像に対して、ネット上では「小梅ちゃん、劣化した?」「色気が増した」など、賛否両論の声が上がっている。
「大路といえば、ドラマ『ひとつ屋根の下』(フジテレビ系)で、福山雅治の妹・柏木小梅役を演じ、初々しいセーラー服姿を披露していましたが、現在は40歳となり、すっかり大人の女優に。小梅時代と比べてしまえば、劣化したといわざるを得ませんが、『40歳でこの美貌を保っているのは、芸能界でも多くはない』『地道に女優頑張ってることに好感がもてる。酒井法子も見習って欲しい』など、『ひとつ屋根の下』で大路の姉・小雪役を演じた酒井を引き合いに出して称賛する声も上がっているようです。また、大路といえば、『ひとつ屋根の下』でも男に襲われるなど、福山から“気の毒女優”と名付けられてしまう程に、悲惨な役回りを演じることが多いのですが、ファンにとってはそれが魅力らしく、『幸薄い感じがたまらない』『守ってあげたくなっちゃう』などといった声が上がっているようです」(芸能関係者)
不幸な役が多い大路だが、先月4日に放送されたドラマ『マネーの天使~あなたのお金、取り戻します!~』(日本テレビ系)にゲスト出演した際には、珍しく悪役を演じてファンを驚かせた。
「ドラマ内で、大路は、家政婦として高齢者宅に潜り込み、悪徳販売の手引をする役を演じたのですが、ファンからは『やっぱり、悲惨な役回りの方が似合ってる』と不評だったようです。また、このドラマにはヒロインとして片瀬那奈が出演しているのですが、『一線級で活躍している女優と並ぶと、さすがに見劣りしちゃうな』と指摘する声も上がっていたようです。ついでに言ってしまえば、このドラマ自体、『(主演の)小藪一豊が棒演技すぎる』や、『ストーリーと演出に難あり』といった批判の声が上がり、『片瀬がいるから何とか存続している』『片瀬の美脚頼み』など、片瀬人気に支えられていると指摘する声が多く上がっているようです」(同)
しかし、片瀬は去年12月、年商3億円のIT社長と交際・同棲していることが報じられ、これまでにも、溝端淳平やKAT-TUN・中丸雄一などとの熱愛報道が流れたことがあることから、ファンからは「肉食っぷりには呆れる」といった声も上がっているようだ。