美容整形で鼻を細く高く! レディエッセ注入レポ第二弾、いよいよ施術編
美容整形の施術ルームに来るのはこれで4回目な私ですが、今回もまた緊張しています……。どんな痛みが待っているのかという不安感、どんな仕上がりになるのか緊張と期待で心拍数はどうしても上がってしまいますね。整形モンスターのヴァニラちゃんくらいになれば、緊張もクソも無くなるのでしょうか。それとも、ヴァニラちゃんも毎回、同じように緊張しているのかな……。
入室して早速Beforeの写真を撮影。横顔も撮って、鼻筋をチェック!
確かに稲見先生が言っていたように鼻の真ん中の骨(鼻背)が出てて、そこから下はちょっと下がり気味。この鼻筋がスッと通るようになるんだ★と思うとウキウキしてきますが緊張感が勝ります。
ベッドに横になると看護士さんが皮膚表面に効く麻酔クリームを鼻筋に塗ってくれます。
(※同時に唇へのヒアルロン酸注入第2弾もしたので、唇への麻酔も同時進行でしています。また後日書きますね!)
まるでハクビシンのような私……。
クリームの上からラップを貼り、その上から保冷剤を当てて15分程冷やします。
冷やし終えたところで、稲見先生登場!
まずは最終チェックから入ります。紫色のペンで鼻筋に正中線を引く稲見先生。「鼻先に入れるとしたら、この辺ですね~」と鼻先に印をつけました。
真ん中の骨が出ている箇所に○の印を付けると、
「ここは骨が出っ張っているところです。ここにガッツリ入れちゃうと鷲鼻みたいになってしまうので、ここは少なくいきましょう」
「骨から下が下がっている鼻なので、鼻先に高さを出していきましょう」
「鼻根部に高さを出し過ぎちゃうと額から繋がってる感じになってしまって良くないので、そこは調整しながら入れていきますね」
と具体的なプランを話してくれます。鏡を見ながらチェックできる&打つ直前に最終確認を一緒にできるのは嬉しい!
いよいよレディエッセ注入へ。まずは鼻の付け根から打ちます。4秒くらいかけてレディエッセがゆっくりと皮膚の中に入っていく……。
ボトックスを額に打ったときと近い感触の、「骨を打たれてるかのような感覚」の痛みが来ます。
でも全然耐えられるレベルです。
注射針を抜いて、指で形を少し整えます。
またすぐ鼻の中心の骨が出てる所に近い箇所に打ちます。
およよ! こっちの方が骨に近い感触が強い!!
ボトックス額打ちのときも思ったけど骨に響く感触が苦手~~!
しかし我慢もつかの間、すぐ注入が終わったのでありがたや~~。
また形を少し整え、次の一打へ。
今度は鼻先に打ちます。稲見先生が鼻先をグッとつまんで、そこへチクッとIN。
鼻先だと、さっきの感触とはこれまた全然違う!
肉団子に打たれている気分です。骨に響く感はゼロ。鼻先は肉の塊なんですね~~~。
こちらの感覚は「おぉぉ、レディエッセ入ってるなぁ~(渋い顔)」という多少の痛みは感じるものの、痛さのレベルは先ほどよりも全然低いです。
しかもあっさり「はい、終わりましたよ~」と。え! 早い!! もう終わり!? 本当にたったの3打ちでした……あっという間。
ちなみに、どれぐらいの分量を打ったか聞いてみると「0.3ml」だそう。人によって打つ分量は違うそうですが、私の場合はこれ以上打つと「変」の領域になってしまうとの判断で、少なめにしてくださいました。中には0.6ml(私の2倍)を打つ方もいるそうです。ってことは、6打ちか!
でも0.3mlと教えてもらっても何の実感もなし(笑)。
起き上がって手鏡で見ると……まぁなんとも自然! だけど、ちゃんと高さが出ているのが自分では分かる~~!
鼻根部の高さが出ると顔の印象ちょっと変わるなぁ~と自分で思いました。顔がクリアーな印象になる感じ。
自分では真横から見れないので、横顔ショットを撮ってもらい確認。
真ん中が高くなってて鼻先に向かって下がっていた鼻が、添え木をしたかのように一本筋が通った鼻になっている!
もう波打ってない!
しかも、街で見かける「おぉ、この子プロテーゼがっつり入れてるなぁ!」みたいな主張感もなく、ごくごく自然な鼻筋。う、う、嬉しい~~~!
打った直後、もう痛みはありません。打ちたてで鼻にまだ赤みがありますが、段々とひいていくということなので今後の経過が楽しみです。