赤塚不二夫&タモリがゲンをボコ殴り! 『進撃の巨人』よりもはるかにヤバイ実写版『はだしのゲン』があった!
【オタクに"なるほど"面白い!オタクニュース・ポータル「おたぽる」より】
映画自体の内容以上に、監督やスタッフの発言でボワーボワー炎上しまくっている実写映画版『進撃の巨人 ATTACK ON TITAN』や、少々アレすぎる原作改編で、これまた気持ちいいほどに燃え上がっている実写ドラマ版『デスノート』(日本テレビ系)などなど、熱狂的なファンを持つ原作を実写化・アニメ化する際には、何かと物議をかもすというのがお約束。『はだしのゲン PART3 ヒロシマのたたかい』(北星)
パッと思いつくだけでも『デビルマン』『キャシャーン』『地獄先生ぬ~べ~』『ドラゴンボール EVOLUTION』『NIN×NIN 忍者ハットリくん THE MOVIE』『こちら葛飾区亀有公園前派出所 THE MOVIE』などなど……というか、成功している映像化はあるのかっていうくらいの死屍累々っぷりだ。
しかし過去には『進撃の巨人』や『デスノート』なんてかわいく見えてくるような、ホントにとんでもない実写版映画も存在する。それがあの『はだしのゲン』だ!
はだゲンの映像化というと、あまりにハードなピカドン描写で子どもたちにトラウマをガッツリ植え付けまくったマッドハウス制作のアニメ映画版2部作(1983年、86年)が有名だが、それ以前に作られた実写版が存在するということは意外と知られていない。